2015年9月30日水曜日

11×11難読漢字クロスワードパズル009

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12
13 14 15 16
17 18 19 20
21 22 23 24
25 26 27 28
29 30 31
32 33 34 35 36
37 38 39 40
41 42 43 44
45 46 47

タテのカギ

1 椎樫は、椎のような樫ではなく、椎の別名

2 ウエスト部分が少しくびれた普通の繭と違い、2匹かそれ以上の蚕が一緒になって作ったくびれのない大きな繭を玉繭という。また、繭の美称としても玉繭という

3 上から地面に振り下ろして土を耕すは、家庭菜園でもお馴染みの農具。対して、手前から地面に押し込んでスコップのように土を掘り起こす鋤は、まず目にすることはない。スコップのほうが使いやすいわけだから

4 小石がたくさん混じった土を礫土という

5 200万…… 曰く付きでも しょうがない! 相場はというと 230前後

6 検非違使は平安時代初期の816年頃に設置された令外の官で、京都の犯罪や風俗の取り締まりなど警察業務を担当した。その後、訴訟や裁判などの権限、さらには他の官庁の職掌をも握る強大な組織となった

7 になっているものといったら、鯱、阿吽、夫婦茶碗、ペアルックetc.

8 食欲や 性欲の中枢の 視床下部 脳の0.3%(※) ※脳全体の体積の0.3%で、重さは5gほど

9 臼で穀物を搗く女を舂女という。「舂」は、「三人の日」と書く「春」ではなく、「三人の臼」

11 野鶏頭 英語じゃ「銀の 鶏冠※1」の意 学名は「燃える 銀白色※2」 ※1) silver cocks comb。辞書によってはfeather cockscombやwild cockscombを「野鶏頭」としている ※2) celosia argentea (「celosia」は「燃える~」、「argentea」は「銀」の意)

15 日本に在留する外国人の皆さんへ、2012年7月に外国人登録制度は廃止され、新しい在留管理制度が導入されました。この制度の対象者には、顔写真が貼付された在留カードが交付されます

18 「兎走烏飛」と「烏飛兎走」、また、「烏兎怱怱」はいずれも月日が早く過ぎることのたとえ。月に兎がいるという伝説から「兎」は「月」、太陽には三本足の烏がいるという伝説から「烏」は「日」の意。この「月日」が、飛ぶように走るように過ぎ去るということ。烏兎怱怱の「怱怱」は、慌ただしいさま

20 「横顔」は、端正だったり憂いを含んでいたりするが、「横っ面」は常にひっぱたかれる

22 四死球とは、野球の四球と死球をまとめて言い表した言葉。ちなみに通算本塁打868本の世界記録を持つ王貞治の通算四球は2390個、通算死球が114個。ピンとこない

24 年を取り 親兄弟や 親戚の 伝手は頼れず ワンルーム買う

25 転ばぬ先のは、右足が弱い人は左手、左足が弱い人は右手で持つのが基本

26 「ごめんください、NHKの受信料の集金なんですが」「こんな山の中まで来るんですか」「山の中でもテレビ映りますよね?」「テレビなんか見ませんよ、私は隠遁者なのだし、ほら西行とか鴨長明とかね」「ごめんなさい、ちょと何言ってっかわかんないす」

28 黄鶺鴒 背黒鶺鴒 白鶺鴒 雀の仲間の 人懐こい鳥

31 横笛。「よこぶえ」でも「おうてき」でもない読み方で。この読み方は、「おうてき」という読みが「王敵」に通じるのを嫌ったことから

33 食餌とは、要は食べ物のこと。「食餌療法」や「食餌制限」など、食べ物を人間やペットなどの健康維持や治療のために摂取するものとして考えるときにこの表現を用いることが多い

35 雌日芝はイネ科の草で、細長い花穂がいくつかに枝分かれするのが特徴。野菜作りをしている人にとっては、草刈りしても残った株からまた生えてくるなかなかやっかいな雑草

36 「消毒用エタノールは、無水エタノールを水で薄めたもの」と表現するより、「消毒用エタノールは、C2H5HOをH2Oで80%前後に稀釈(希釈)したもの」といったほうが消毒の効き目がありそうに感じる

37 海市は、蜃気楼の異称

39 色香など とうの昔に 褪せましたよと 嘆く色香に 惑わされ 

42 四方とは、あたり一帯、いたるところの意。用例:四方の嵐⇒あたりに吹く嵐、転じて、世間の風当たり

44 政治家と 大マスコミと 無辜の民 せめてグーチョキ パーみたいなら

ヨコのカギ

1 「支度(仕度)した? どうするの行くの? 行かないの?」 気が急くのなら お一人でどうぞ

4 。大ヒント、「霊」の俗字です。ヒントというか、ほぼ、答え?

6 欠失(闕失)とは、不可欠な物事を欠くこと

10 本人が 今際の際に 「ご臨終 です」と言ったら 受けるだろうか

12 偉そうに そう言うお前の 美意識は お前自身を 許しているんだ 

13 蝦蟇仙人、四六の蝦蟇蝦蟇の油、蝦蟇口、蝦蟇口夜鷹

14 もともと熱帯~亜熱帯の海に生息していた豹紋蛸が近年、神奈川や千葉の海でもたびたび目撃されている。体長10センチほどの小さな蛸だが、河豚でお馴染みのテトロドトキシンという、解毒剤のない毒をもっているので要注意

16 ライトアップされた夜桜は夜目にも鮮やかで、夜目が利かない人でも楽しめる

17 拾遺とは、採用されても不思議じゃないのに漏れてしまったものを拾うこと。例:『拾遺和歌集』(平安中期の1005~1007年頃の成立)

19  追従。「あとに付き従う」というより、おもに「人にこびへつらう」という意味で使うときの読み。用例:追従笑い⇒相手の機嫌を取るように笑うこと、また、そのような笑い

21 一頻り 説教したかと 思ったら 今度は泣いて 誉めだす三村(※) ※さまぁ~ずの三村マサカズさんです

23 「才能が 枯渇した」とか 年取って 言われるのって 理想的じゃない? 

25 追討使とは、賊などを征伐するために朝廷から派遣される使いのこと

27 投げれるが 人に当たれば 砕け散る くらいの固さが 良い雪礫

29 偃鼠というのは、要は土竜のことです。用例:偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず⇒土竜がいくら黄河の水を飲んだとて、満腹になったらそれ以上飲めない。つまり、人は欲深くならず、自分の分に満足しているのがよいということ

30 教説とは、哲学や思想などの学説のこと

32 改革は せずに現行を 踏襲し 「次の世代に 託す」じゃ遅い

34 冬の夜、函館山山頂展望台から見る街の煌めきは素晴らしい。なお、足元が滑りやすくなっておりますのでお気を付けください

37 燻った烏賊に、温めの

38 上品な食卓に置かれた上品な楊枝入れ。その楊枝で上品に歯をせせる

40 皮脂には肌を保護する役目があるので、石鹸をつけ垢すりでゴシゴシ洗うのはいかがなものかと

41 「東芝から委嘱された調査範囲は全力で調査した」と上田委員長

43 鎧武者が登場する祭りが、全国各地で開催されており、一般参加者を募集しているところもけっこうある

45 昔の杓文字は竹製や木製が当たり前だったが、今では白い合成樹脂製で表面がぶつぶつのタイプが一般的

46 むし歯によって歯にあいた穴を、歯医者さんは齲窩といいます

47 荷物などが崩れないように紐やベルトなどで固く縛ることを固縛という

正   解
タテの正解

1 椎樫/しいがしは、椎のような樫ではなく、椎の別名

2 ウエスト部分が少しくびれた普通の繭と違い、2匹かそれ以上の蚕(かいこ)が一緒になって作ったくびれのない大きな繭を玉繭/たままゆという。また、繭の美称としても玉繭という

3 上から地面に振り下ろして土を耕す鍬/くわは、家庭菜園でもお馴染(なじ)みの農具。対して、手前から地面に押し込んでスコップのように土を掘り起こす鋤(すき)は、まず目にすることはない。スコップのほうが使いやすいわけだから

4 小石がたくさん混じった土を礫土/れきどという

5 200万…… 曰く付き/いわくつきでも しょうがない! 相場はというと 230前後

6 検非違使/けびいしは平安時代初期の816年頃に設置された令外(りょうげ)の官で、京都の犯罪や風俗の取り締まりなど警察業務を担当した。その後、訴訟や裁判などの権限、さらには他の官庁の職掌をも握る強大な組織となった

7 対/ついになっているものといったら、鯱(しゃちほこ)、阿吽(あうん)、夫婦茶碗(めおとぢゃわん)、ペアルックetc.

8 食欲や 性欲の中枢の 視床下部/ししょうかぶ 脳の0.3%(※) ※脳全体の体積の0.3%で、重さは5gほど

9 臼(うす)で穀物(こくもつ)を搗(つ)く女を舂女/つきめという。「舂」は、「三人の日」と書く「春」ではなく、「三人の臼」

11 野鶏頭/のげいとう 英語じゃ「銀の 鶏冠※1(とさか)」の意 学名は「燃える 銀白色※2」 ※1) silver cocks comb。辞書によってはfeather cockscombやwild cockscombを「野鶏頭」としている ※2) celosia argentea (「celosia」は「燃える~」、「argentea」は「銀」の意)

15 日本に在留/ざいりゅうする外国人の皆さんへ、2012年7月に外国人登録制度は廃止され、新しい在留管理制度が導入されました。この制度の対象者には、顔写真が貼付(ちょうふ)された在留カードが交付されます

18 「兎走烏飛(とそううひ)」と「烏飛兎走/うひとそう」、また、「烏兎怱怱(うとそうそう)」はいずれも月日が早く過ぎることのたとえ。月に兎(うさぎ)がいるという伝説から「兎」は「月」、太陽には三本足の烏(からす)がいるという伝説から「烏」は「日」の意。この「月日」が、飛ぶように走るように過ぎ去るということ。烏兎怱怱の「怱怱」は、慌ただしいさま

20 「横顔」は、端正(たんせい)だったり憂(うれ)いを含んでいたりするが、「横っ面/よこっつら」は常にひっぱたかれる

22 四死球/ししきゅうとは、野球の四球と死球をまとめて言い表した言葉。ちなみに通算本塁打868本の世界記録を持つ王貞治の通算四球は2390個、通算死球が114個。ピンとこない

24 年を取り 親兄弟や 親戚の 伝手/つては頼れず ワンルーム買う

25 転ばぬ先の杖/つえは、右足が弱い人は左手、左足が弱い人は右手で持つのが基本

26 「ごめんください、NHKの受信料の集金なんですが」「こんな山の中まで来るんですか」「山の中でもテレビ映りますよね?」「テレビなんか見ませんよ、私は隠遁者/いんとんしゃなのだし、ほら西行(さいぎょう)とか鴨長明(かものちょうめい)とかね」「ごめんなさい、ちょと何言ってっかわかんないす」

28 黄鶺鴒/きせきれい 背黒鶺鴒(せぐろせきれい) 白鶺(はくせきれい)鴒 雀の仲間の 人懐(なつ)こい鳥

31 横笛/ようじょう。「よこぶえ」でも「おうてき」でもない読み方で。この読み方は、「おうてき」という読みが「王敵」に通じるのを嫌ったことから

33 食餌/しょくじとは、要は食べ物のこと。「食餌療法」や「食餌制限」など、食べ物を人間やペットなどの健康維持や治療のために摂取するものとして考えるときにこの表現を用いることが多い

35 雌日芝/めひしばはイネ科の草で、細長い花穂(かすい)がいくつかに枝分かれするのが特徴。野菜作りをしている人にとっては、草刈りしても残った株からまた生えてくるなかなかやっかいな雑草

36 「消毒用エタノールは、無水エタノールを水で薄めたもの」と表現するより、「消毒用エタノールは、C2H5HOをH2Oで80%前後に稀釈(希釈)/きしゃくしたもの」といったほうが消毒の効き目がありそうに感じる

37 海市/かいしは、蜃気楼(しんきろう)の異称

39 色香/いろかなど とうの昔に 褪(あ)せましたよと 嘆く色香に 惑わされ 

42 四方/よもとは、あたり一帯、いたるところの意。用例:四方の嵐⇒あたりに吹く嵐、転じて、世間の風当(かぜあ)たり

44 政治家と 大マスコミと 無辜/むこの民 せめてグーチョキ パーみたいなら

ヨコの正解

1 「支度(仕度)/したくした? どうするの行くの? 行かないの?」 気が急くのなら お一人でどうぞ

4 灵/れい。大ヒント、「霊」の俗字です。ヒントというか、ほぼ、答え?

6 欠失(闕失)/けっしつとは、不可欠な物事を欠くこと

10 本人が 今際の際/いまわのきわに 「ご臨終 です」と言ったら 受けるだろうか

12 偉そうに そう言うお前の 美意識/びいしきは お前自身を 許しているんだ 

13 蝦蟇/がま仙人、四六(しろく)の蝦蟇蝦蟇の油、蝦蟇口(がまぐち)、蝦蟇口夜鷹(がまぐちよたか:大きな口を開けたときの森進一みたいな表情が妙に可愛い鳥です)

14 もともと熱帯~亜熱帯の海に生息していた豹紋蛸(ひょうもんだこ)が近年、神奈川や千葉の海でもたびたび目撃されている。体長10センチほどの小さな蛸だが、河豚(ふぐ)でお馴染みのテトロドトキシンという、解毒剤/げどくざいのない毒をもっているので要注意

16 ライトアップされた夜桜は夜目/よめにも鮮やかで、夜目が利かない人でも楽しめる

17 拾遺/しゅういとは、採用されても不思議じゃないのに漏れてしまったものを拾うこと。例:『拾遺和歌集』(平安中期の1005~1007年頃の成立)

19  追従/ついしょう。「あとに付き従う」というより、おもに「人にこびへつらう」という意味で使うときの読み。用例:追従笑い⇒相手の機嫌(きげん)を取るように笑うこと、また、そのような笑い

21 一頻り/ひとしきり 説教したかと 思ったら 今度は泣いて 誉(ほ)めだす三村(※) ※さまぁ~ずの三村マサカズさんです

23 「才能が 枯渇/こかつした」とか 年取って 言われるのって 理想的じゃない? 

25 追討使/ついとうしとは、賊などを征伐するために朝廷から派遣される使いのこと

27 投げれるが 人に当たれば 砕(くだ)け散る くらいの固さが 良い雪礫/ゆきつぶて

29 偃鼠/えんそというのは、要は土竜(もぐら)のことです。用例:偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず⇒土竜がいくら黄河の水を飲んだとて、満腹になったらそれ以上飲めない。つまり、人は欲深くならず、自分の分に満足しているのがよいということ

30 教説/きょうせつとは、哲学や思想などの学説のこと

32 改革は せずに現行(げんこう)を 踏襲/とうしゅうし 「次の世代に 託す」じゃ遅い

34 冬の夜、函館山山頂展望台から見る街の煌めき/きらめきは素晴らしい。なお、足元が滑りやすくなっておりますのでお気を付けください

37 燻(あぶ)った烏賊(いか)に、温(ぬる)めの燗/かん

38 上品な食卓に置かれた上品な楊枝入れ/ようじいれ。その楊枝で上品に歯をせせる

40 皮脂/ひしには肌を保護する役目があるので、石鹸をつけ垢すりでゴシゴシ洗うのはいかがなものかと

41 「東芝から委嘱/いしょくされた調査範囲は全力で調査した」と上田委員長

43 鎧武者/よろいむしゃが登場する祭りが、全国各地で開催されており、一般参加者を募集しているところもけっこうある

45 昔の杓文字/しゃもじは竹製や木製が当たり前だったが、今では白い合成樹脂製で表面がぶつぶつのタイプが一般的

46 むし歯によって歯にあいた穴を、歯医者さんは齲窩/うかといいます

47 荷物などが崩れないように紐やベルトなどで固く縛ることを固縛/こばくという

2015年8月7日金曜日

11×11難読漢字クロスワードパズル008

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12
13 14 15 16
17 18 19 20
21 22 23
24 25 26 27 28
29 30 31
32 33 34 35
36 37 38 39 40
41 42 43 44
45 46 47

タテのカギ

1 襁褓。「おしめ」じゃないほうの読み方で

2 落花生油は中華料理によく使われるが、値段も高いし、香りも強く、日本の一般家庭ではほとんど使われていない

3 ダンディ風 オールバックの お父さん でほこりを 首筋に集め

4 紅葉(黄葉)とは、紅葉(黄葉)した草木の葉、特に楓の葉を言う。紅葉(黄葉)することの意では用いない

5 家族なく 友だちのいる 境涯を 有り難く思い 小銭かぞえる

6 辞書によると、釉瓦は、色釉(いろぐすり/しきゆう)をかけて焼いた煉瓦。どんな煉瓦かとネットで検索したが、ヒットするのは釉をかけて焼き表面が緑色になった「緑釉瓦」という瓦(かわら)ばかり。宿題にします

7 危懼の意味は、危惧に同じ。惧は懼の俗字

8 漬物にすると美味しい赤蕪はアブラナ科の野菜。ボルシチでお馴染みのビーツ(テーブルビート)はアカザ科の野菜

9 三下三下奴の略で、博打でサイコロの目が三から下では勝ち目がないことから、仲間の中で下っ端の者のこと。三下と同じような意味で使われるのが三一(さんぴん)。これは三一侍の略で、江戸時代、主君から与えられる一年の俸禄が三両一分しかない身分の低い侍を卑しんで言ったのが由来

12 硫酸はとても重い液体で、濃度98%の濃硫酸の重さは水の1.8倍もある

15 炎症など 急性の痛みに 冷湿布 慢性だったら 温湿布

18 嬌艶という言葉からイメージするのは、着物を着て女を演じているときの梅沢富美男

20 闖入とは、突然、無断で入り込むこと

21 飽きやすいんじゃない、興味の対象が多岐にわたるんだ

23 何処其処の 誰某だとも 知れぬ人 其処彼処から 沸くそれがゾンビ

25 還付金 今年は0円 なぜならば 去年所得税 取られてないから

27 スーパーの そのまま食える 焼き餃子 タレの小袋 油でベトベト

28 仏前に供える小餅や果物などを盛る仏具を供笥という。ちなみに。月見団子を供える白木の台は、神事などでも使われる三方(三宝)

30 「九分九厘 失敗するよ」「そりゃあいい 九割一厘 うまくいくんだろ?」

32 陰陽道では、凶の方角を避けることを方忌みという。どうしてもその方角に行かなければならないときは、いったん別の方角に移動し滞在したのちに目的の場所に向かう。これが方違え

33 「託け」は、「託ける」の名詞形。参考(「託ける」の使用例):世の中の 常識などに 託けて 自分に都合の いいことを言う親

35 街中にある郵便ポストの中には郵袋がセットされており、時間がくると郵便物を郵袋ごと取集し、からの郵袋をセットします

38 ブータンには今でも夜這いの習慣があるらしい。ただし、事前に約束しておくんだとか。それって夜這いか?

40 「仕舞い(終い/了い)には 怒るでしかし」と 言いながら 眼鏡の真ん中 ちょと持ち上げる

42 貂(黄鼬)やミンクは、いかにも鼬の仲間らしくスラリとした体つきをしているが、ずんぐりした体の穴熊も実は鼬の仲間だし、海で生活する猟虎(海獺)も鼬の仲間

44 まだの 青い若造が 「の穴が 小さいですね」と 先輩に言う

ヨコのカギ

1 ことわざの 「月に叢雲 花に風」 良いことってのは 長続きせずの意

5 窺窬とは、隙を窺い狙うこと。「窬」は、くぐり戸の意

7 着物やハンカチなどにする麻布は、さらしの工程を繰り返して白くするが、暖簾に関しては、さらしていない生麻に屋号などを染めつけることが多い

10 「慎みを 忘れちゃいかん」と 仰るが そもそも覚えちゃ おりません

11 港のない海岸に兵隊を上陸させたり荷物を陸揚げさせることのできる軍艦、それが揚陸艦

13 季夏とは、夏の末、晩夏のこと。また、旧暦6月の異称(旧暦は4月、5月、6月が夏)。もし今、手紙の時候の挨拶で「季夏の候、ますますご健勝のことと~」と書くなら8月の末

14 正月に食べると邪気を払うと言われる地黄粥を作るのは簡単。普通に粥を作り、最後に生の地黄の根茎を小さく刻んで入れ、ちょっとむらしたら出来上がり。作るのは簡単だが、生の地黄はまず手に入らない

16 瑕疵の「瑕」を訓読みすると「きず」で、たとえば「玉に瑕」という慣用句がある。「疵」もやはり「きず」と訓読し、たとえば「疵を求む」(ことさらに他人の欠点や過失を探し求める)という表現がある。さらに、ことわざの「毛を吹いて疵を求む」には、前述の意味のほか、他人の欠点を暴こうとしてかえって自分の欠点を晒すという意味がある

17 石版画とは、石版を用いた版画のことで、リトグラフともいう。ただし今は、重い石版ではなくアルミ版が使われることが多い

19 おそらくは 倒れやすいから なんだろう 小さいソースに 内蓋あるのは

21 多くの人が「貸与」という言葉を初めて目にするのはアルバイト情報誌に載っている「制服貸与」だが、意味はわかるので、なんて読むのかは気にしない

22 尸位素餐とは、能力がないのに高い位にあって職責を果たさず、無駄に高い俸給を得ること、また、その人

24 無沙汰を詫びる挨拶をする、また、旧交を温めるという意味で使われる「久闊を叙する」の「久闊」は、久しく便りをしないこと。「叙する」の「叙」は「自叙伝」の「叙」で、述べるの意

26 蒟蒻が英語でdevil's tongueとも呼ばれるのは、その花が、悪魔の舌を連想させることから。もっとも、植えっぱなしにしておいた蒟蒻は4、5年に一度花を咲かせるが、栽培物は、植えてから3年ほど経ったら収穫するので、産地でも花を見かけることは少ない

29 たくさんの 女にもてる 艶福家 うらやましいのは 憎めないとこ

31 雪消(雪解)とは、雪が消えること、雪解け、また、雪解け水のこと

32 火浣布とは、古代中国で、火鼠の毛で織ったという伝説の燃えない布。日本では1764年、平賀源内が麻苧(あさお)と石綿で燃えない布を作り、火浣布と称した

34 人口減 結婚や出産の 知らせなく わしらの話題は 不祝儀ばかり

36 は、長崎では「はた」と言います

37 極光とは、オーロラのこと

39 「A子さんがB男さんに無しごとをメールで送ったところ、B男さんは勝手にありげな文だと思ったのか、言い寄ってきた。弁護士さんに相談に乗って欲しいのですが」……などと、おおごとになっていることを、このときB男は知るもなかった

41 訳言わず 「だめなものはだめ」の 一点張りに 大人を信頼 する気をなくす

43 子供の頃、竹馬に乗れるようになってすぐに思った。「で?」って

45 「馬鹿かこの」 などの言葉は 飲み込むが 眉間のシワで アピールをする

46 ♪駐車場に停めた俺のランクルないさ~♪そんなことくらいなんくるないね~♪……そこは「なんくるないさ~」ってを踏めよ!

47 「ワシがこれまでに見た100年にひとりの逸材は、ひとりだけだった」と、その百歳の老人は言った

正   解
タテの正解

1 襁褓/むつき。「おしめ」じゃないほうの読み方で

2 落花生油/らっかせいゆは中華料理によく使われるが、値段も高いし、香りも強く、日本の一般家庭ではほとんど使われていない

3 ダンディ風 オールバックの お父さん 櫛/くしでほこりを 首筋に集め

4 紅葉(黄葉)/もみじばとは、紅葉(黄葉)した草木の葉、特に楓の葉を言う。「紅葉」を「もみじ」と読むと、草木の葉が紅葉すること、また、紅葉した草木を意味するが、「もみじば」は、紅葉することの意では用いない

5 家族なく 友だちのいる 境涯/きょうがいを 有り難く思い 小銭かぞえる

6 辞書によると、釉瓦/ゆうがは、色釉(いろぐすり/しきゆう)をかけて焼いた煉瓦。どんな煉瓦かとネットで検索したが、ヒットするのは釉(うわぐすり)をかけて焼き表面が緑色になった「緑釉瓦(りょくゆうがわら)」という瓦(かわら)ばかり。宿題にします

7 危懼/きくの意味は、危惧(きぐ)に同じ。惧は懼の俗字。正字(せいじ)の懼も俗字の惧も「ぐ、く、おそ(れる)、おど(ろく)」という読みがある

8 漬物にすると美味しい赤蕪/あかかぶはアブラナ科の野菜。ボルシチでお馴染みのビーツ(テーブルビート)はアカザ科の野菜

9 三下/さんした三下奴(やっこ)の略で、博打でサイコロの目が三から下では勝ち目がないことから、仲間の中で下っ端の者のこと。三下と同じような意味で使われるのが三一(さんぴん)。これは三一侍の略で、江戸時代、主君から与えられる一年の俸禄(ほうろく)が三両一分しかない身分の低い侍を卑(いや)しんで言ったのが由来

12 硫酸/りゅうさんはとても重い液体で、濃度98%の濃硫酸(のうりゅうさん)の重さは水の1.8倍もある

15 炎症など 急性の痛みに 冷湿布(れいしっぷ) 慢性だったら 温湿布/おんしっぷ

18 嬌艶/きょうえんという言葉からイメージするのは、着物を着て女を演じているときの梅沢富美男

20 闖入/ちんにゅうとは、突然、無断で入り込むこと

21 飽きやすいんじゃない、興味の対象が多岐/たきにわたるんだ

23 何処其処(どこそこ)の 誰某(だれそれ/たれがし)だとも 知れぬ人 其処彼処/そこかしこから 沸くそれがゾンビ

25 還付金/かんぷきん 今年は0円 なぜならば 去年所得税 取られてないから

27 スーパーの そのまま食える 焼き餃子/やきぎょうざ タレの小袋 油でベトベト

28 仏前に供える小餅や果物などを盛る仏具を供笥/くげという。ちなみに。月見団子を供える白木の台は、神事などでも使われる三方(三宝:さんぽう)

30 「九分九厘/くぶくりん 失敗するよ」「そりゃあいい 九割一厘 うまくいくんだろ?」

32 陰陽道(おんようどう/おんみょうどう)では、凶の方角を避けることを方忌み/かたいみという。どうしてもその方角に行かなければならないときは、いったん別の方角に移動し滞在したのちに目的の場所に向かう。これが方違(かたたが)え

33 「託け/かこつけ」は、「託ける」の名詞形。参考(「託ける」の使用例):世の中の 常識などに 託けて 自分に都合の いいことを言う親

35 街中にある郵便ポストの中には郵袋/ゆうたいがセットされており、時間がくると郵便物を郵袋ごと取集し、からの郵袋をセットします

38 ブータンには今でも夜這い/よばいの習慣があるらしい。ただし、事前に約束しておくんだとか。それって夜這いか?

40 「仕舞い(終い/了い)/しまいには 怒るでしかし」と 言いながら 眼鏡の真ん中 ちょと持ち上げる

42 貂(黄鼬)/てんやミンクは、いかにも鼬(いたち)の仲間らしくスラリとした体つきをしているが、ずんぐりした体の穴熊も実は鼬の仲間だし、海で生活する猟虎(海獺:らっこ)も鼬の仲間

44 まだ穴/けつの 青い若造が 「の穴が 小さいですね」と 先輩に言う

ヨコの正解

1 ことわざの 「月に叢雲/むらくも 花に風」 良いことってのは 長続きせずの意

5 窺窬/きゆとは、隙(すき)を窺(うかが)い狙うこと。「窬」は、くぐり戸の意

7 着物やハンカチなどにする麻布(あさぬの)は、さらしの工程を繰り返して白くするが、暖簾(のれん)に関しては、さらしていない生麻/きあさに屋号などを染めつけることが多い

10 「慎み/つつしみを 忘れちゃいかん」と 仰(おっしゃ)るが そもそも覚えちゃ おりません

11 港のない海岸に兵隊を上陸させたり荷物を陸揚げさせることのできる軍艦、それが揚陸艦/ようりくかん

13 季夏/きかとは、夏の末、晩夏のこと。また、旧暦6月の異称(旧暦の夏は4月、5月、6月)。もし今、手紙の時候の挨拶で「季夏の候、ますますご健勝のことと~」と書くなら8月の末

14 正月に食べると邪気(じゃき)を払うと言われる地黄粥/じおうがゆを作るのは簡単。普通に粥を作り、最後に生の地黄の根茎を小さく刻んで入れ、ちょっとむらしたら出来上がり。作るのは簡単だが、生の地黄はまず手に入らない

16 瑕疵/かしの「瑕」を訓読みすると「きず」で、たとえば「玉に瑕」という慣用句がある。「疵」もやはり「きず」と訓読し、たとえば「疵を求む」(ことさらに他人の欠点や過失を探し求める)という表現がある。さらに、ことわざの「毛を吹いて疵を求む」には、前述の意味のほか、他人の欠点を暴こうとしてかえって自分の欠点をさらすという意味がある

17 石版画/せきばんがとは、石版を用いた版画のことで、リトグラフともいう。ただし今は、重い石版ではなくアルミ版が使われることが多い

19 おそらくは 倒れやすいから なんだろう 小さいソースに 内蓋/うちぶたあるのは

21 多くの人が「貸与/たいよ」という言葉を初めて目にするのはアルバイト情報誌に載っている「制服貸与」だが、意味はわかるので、なんて読むのかは気にしない

22 尸位素餐/しいそさんとは、能力がないのに高い位にあって職責を果たさず、無駄に高い俸給を得ること、また、その人

24 無沙汰(ぶさた)を詫(わ)びる挨拶をする、また、旧交を温めるという意味で使われる「久闊/きゅうかつを叙する」の「久闊」は、久しく便りをしないこと。「叙する」の「叙」は「自叙伝」の「叙」で、述べるの意

26 蒟蒻/こんにゃくが英語でdevil's tongueとも呼ばれるのは、その花が、悪魔の舌を連想させることから。もっとも、植えっぱなしにしておいた蒟蒻は4、5年に一度花を咲かせるが、栽培物は、植えてから3年ほど経ったら収穫するので、産地でも花を見かけることは少ない。なお、食品としての蒟蒻は、英語圏でもkonnyaku(konjac)で通じる

29 たくさんの 女にもてる 艶福家/えんぷくか うらやましいのは 憎めないとこ

31 雪消(雪解)/ゆきげとは、雪が消えること、雪解(ど)け、また、雪解け水のこと

32 火浣布/かかんぷとは、古代中国で、火鼠(ひねずみ)の毛で織ったという伝説の燃えない布。日本では1764年、平賀源内が麻苧(あさお)と石綿で燃えない布を作り、火浣布と称した

34 人口減 結婚や出産の 知らせなく わしらの話題は 不祝儀/ぶしゅうぎばかり

36 凧/たこは、長崎では「はた」と言います

37 極光/きょくこう(「きょっこう」とも)とは、オーロラのこと

39 「A子さんがB男さんに由/よし無しごとをメールで送ったところ、B男さんは勝手にありげな文だと思ったのか、言い寄ってきた。弁護士さんに相談に乗って欲しいのですが」……などと、おおごとになっていることを、このときB男は知るもなかった

41 訳言わず 「だめなものはだめ」の 一点張り/いってんばりに 大人を信頼 する気をなくす

43 子供の頃、竹馬/たけうまに乗れるようになってすぐに思った。「で?」って

45 「馬鹿かこの」 などの言葉は 飲み込むが 眉間/みけんのシワで アピールをする

46 ♪駐車場に停めた俺のランクルないさ~♪そんなことくらいなんくるないね~♪……そこは「なんくるないさ~」って韻/いんを踏めよ!

47 「ワシがこれまでに見た100年にひとりの逸材/いつざいは、ひとりだけだった」と、その百歳の老人は言った

2015年7月9日木曜日

11×11難読漢字クロスワードパズル007

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12
13 14 15
16 17 18 19
20 21 22 23
24 25 26 27
28 29 30 31
32 33
34 35 36 37 38 39
40 41 42
43 44 45

タテのカギ

1 鬼子とは 親に似ない子 歯が生えて 生まれてきた子 鬼のような子 ※鬼子は、鬼っ子ともいう

2 気息奄々、青息吐息、半死半生、満身創痍

3 比丘とは、男性出家修行僧のこと。女性の場合は比丘尼という

4 「今回の不具合につきましては真摯に受け止め、不具合修正のためのプログラムを24時間以内にリリースするべく」の「真摯」の「摯」は、ゆきとどく、まこと、まじめという意味

5 黄泉国とは黄泉のこと

6 釘を使わずに細い木材を組み付ける技術を組子、またその部材そのものも、部材を組んだ状態も組子という。障子のでお馴染みの格子も、組子のひとつ

7 現し身とは、この世に生きている身のこと

8 気早にも 外で「うどん」と 注文し 入店するや 箸を手にする 

9 でかい骨 咥えた馬鹿犬 下を見て 水面に映る 自分にワワワン

11 桟敷は、古代祭祀で神招ぎのために地面より高く作られた仮床が由来。平安時代には貴族の祭り見物のために仮設された見物席、さらに室町時代以降は祭りや猿楽などで組まれる上等な見物席を土間に対して「桟敷」と呼ぶようになった。今だと、大相撲本場所の椅子席(1人)が3800円なのに対し、4人分の桟敷席(マス席)の料金は3万8000円と、1人当たりの値段は倍以上。歌舞伎でも、公演によって値段は異なるが、たとえば桟敷席が1万8000円だとするとその次の1等A席が1万6000円で、1等B、2等A、2等Bと次第に安くなり、 3等B 席で3、4千円といったところ

15 何でもかんでも否定してくる人とは、コミュニケーションを遮断せざるを得ない

17 あの二人とコミュニケーションを遮断した。爾来、心身ともに頗る調子がいい

19 人の体の肉の付き具合を肉置きという

20 昭和のギャグ漫画の白眉『マカロニほうれん荘』

21 熊谷市 200万円の 物件あるが 夏の炎熱に 二の足を踏む

22 演劇の 前口上は プロローグ 納め口上は エピローグという 

23 2014年、初競りのご祝儀相場とはいえ、石川県の高級葡萄「ルビーロマン」が1房55万円で競り落とされた。出荷数が少なく、出盛りの時期でも1房1万数千円はするみたいだ

25 泥濘。「ぬかるみ」ではないほうの読みを

27 里閭とは、村里のこと、また、村の入り口の門のこと

30 小狐座は、小狐が鵞鳥を咥えた形をしているらしいが、最も明るい星でも4.44等星と暗く、あまり目立たない

32 幇間は、別名たいこもち。酒席で客の機嫌をとったり芸を披露したりして場を盛り上げる、いってみれば男芸者

33 私は、人には惰眠を貪っているように見えるかもしれないが、細かいことを言うと、惰眠などを貪っているのだ

34 希望持ち 密かに努力し 失敗断念 これ繰り返す そんな一生 

35 杳乎とは、はるかなさま、深く広いさま

37 「暈し」で画像検索すると着物の暈し染めの画像がヒットし、平仮名で検索するとアウトフォーカスを活かした写真素材がヒットする

39 船の舵を操作すると書いて操舵

41 花卉とは、観賞用に栽培される植物のこと。観賞する部分によって花物、葉物、実物と呼び分ける

42 「愚息です」 真顔でそう言う 母親を 「慈母です」と俺は 笑って紹介

ヨコのカギ

1 楢燃やし 燠火(熾火)になったら BBQ 杉の薪では こうはいかない

4 佇まい 所作も容姿も 美しく 気立てもいいが 借金まみれ

7 憂き身をば我だに厭ふいとへただそをだに同じ心と思はむ by藤原俊成/『新古今和歌集』

10 2年半 かけて物した ダジャレ本 いま二束三文? いや1冊1円

12 得意げに ふくらみかけた 茅花食む あれぇ~昔は 甘かったんだよ

13 1854年、日米和親条約締結のためにペリーが再来航したとき、外国への渡航を企てた吉田松陰は小舟を漕ぎ寄せてポーハタン号に乗り込んだが結局失敗し、につながれた

14 手動のシャワートイレを使い始めてから痔疾がだいぶよくなった。紙で粘膜をこする回数が減ったのが大きな理由のような気がする

15 柳葉魚(カペリンではなく本物の柳葉魚)は、実は、卵をもたないオスのほうが美味しいらしい

16 餌食、食い物、いいカモ、犠牲

18 と聞いて頭に浮かぶものといったら……陽の光、目をつぶる、飛沫、鼻からご飯つぶ、紙縒り、コショウ

20 いにしえの 犬はまっぱで 「びょう」と鳴き 豪傑半裸で 「かんらからから」

21 山を削って作った道路脇の斜面の緑化のために植えられることの多い、黄色い花が目に鮮やかな金雀枝(金雀児)は、明治期にヨーロッパから日本に持ち込まれた外来種

22 間夫とは、遊女の恋人のこと。単に情夫や間男のことも間夫という

24 公営田は、狭義には、平安初期の823年に財政再建のために大宰府管内で試験的に実施された公営の農場をいう

26 厭離穢土の、一般的な読みのほう

28 「機を見るに 」と巷で 評判の あいつが円を ドルに換えてる

29 稲扱きの「扱き」は「扱く」の名詞形で、細長いものに付いている稲などを手や物の間に挟んで扱き落とすことをいう

31 犂耕とは、牛や馬あるいは機械動力で犂を引っ張って土地を耕す方法

32 日本で骨接ぎ(骨継ぎ)を行うことが認められた柔道整復師は国家資格であり、国が認定した学校で3年以上、解剖学や生理学などを学んで国家試験をパスしなければ得られない

33 惰容って、なまけてだらしのない姿って意味なんだよう

34 “羊の皮を被った狼”vs“狼が憑依した羊”の試合結果は、羊の皮を脱いだ“羊の皮を被った狼”の 反則負け

36 世界最大の花、ラフレシアのは、大きいものだとキャベツくらいになる

38 自訴とは、自分から訴えを起こすこと、また、自首すること

40 葱花とも 葱坊主とも 言う葱の花 天ぷらにして 食べると旨い

41 営業も金勘定もできる芸術家は、並の才能でも食っていける

43 毛根に 負担をかける そのおしゃれ 将来に禍根 残したりして

44 兆し(萌し)という言葉から多くの人は花の芽吹きを連想するだろうなと思ってgoogleで画像検索してみたら、「兆し」の場合はAKBの画像が大量にヒット。それならと「萌し」で検索したら王様堂本店の昔かきもち「萌し」がヒットした

45 滂沱の涙を流しながら「どぼじでどぼじで」とつぶやく風大左衛門

正   解
タテの正解

1 鬼子/おにごとは 親に似ない子 歯が生えて 生まれてきた子 鬼のような子 ※鬼子は、鬼っ子(おにっこ)ともいう

2 気息奄々/きそくえんえん、青息吐息(あおいきといき)、半死半生、満身創痍(まんしんそうい)

3 比丘/びくとは、男性出家修行僧のこと。女性の場合は比丘尼(びくに)という

4 「今回の不具合につきましては真摯/しんしに受け止め、不具合修正のためのプログラムを24時間以内にリリースするべく」の「真摯」の「摯」は、ゆきとどく、まこと、まじめという意味

5 黄泉国/よもつくにとは黄泉(よみ)のこと

6 釘を使わずに細い木材を組み付ける技術を組子(くみこ)、またその部材そのものも、部材を組んだ状態も組子という。障子の桟/さんでお馴染みの格子(こうし)も、組子のひとつ

7 現し身/うつしみとは、この世に生きている身のこと

8 気早/きばやにも 外で「うどん」と 注文し 入店するや 箸を手にする 

9 でかい骨 咥(くわ)えた馬鹿犬 下を見て 水面/みなもに映る 自分にワワワン

11 桟敷/さじきは、古代祭祀(さいし)で神招(かみお)ぎのために地面より高く作られた仮床(さずき)が由来。平安時代には貴族の祭り見物のために仮設された見物席、さらに室町時代以降は祭りや猿楽などで組まれる上等な見物席を土間に対して「桟敷」と呼ぶようになった。今だと、大相撲本場所の椅子席(1人)が3800円なのに対し、4人分の桟敷席(マス席)の料金は3万8000円と、1人当たりの値段は倍以上。歌舞伎でも、公演によって値段は異なるが、たとえば桟敷席が1万8000円だとするとその次の1等A席が1万6000円で、1等B、2等A、2等Bと次第に安くなり、 3等B 席で3、4千円といったところ

15 何でもかんでも否定してくる人とは、コミュニケーションを遮断/しゃだんせざるを得ない

17 あの二人とコミュニケーションを遮断した。爾来/じらい、心身ともに頗(すこぶ)る調子がいい

19 人の体の肉の付き具合を肉置き/ししおきという

20 昭和のギャグ漫画の白眉/はくび『マカロニほうれん荘』

21 熊谷市 200万円の 物件あるが 夏の炎熱/えんねつに 二の足を踏む

22 演劇の 前口上/まえこうじょうは プロローグ 納(おさ)め口上は エピローグという 

23 2014年、初競りのご祝儀相場とはいえ、石川県の高級葡萄/ぶどう「ルビーロマン」が1房55万円で競り落とされた。出荷数が少なく、出盛りの時期でも1房1万数千円はするみたいだ

25 泥濘/でいねい。「ぬかるみ」ではないほうの読みを

27 里閭/りりょとは、村里のこと、また、村の入り口の門のこと

30 小狐座/こぎつねざは、小狐が鵞鳥(がちょう)を咥(くわ)えた形をしているらしいが、最も明るい星でも4.44等星と暗く、あまり目立たない

32 幇間/ほうかんは、別名たいこもち。酒席で客の機嫌をとったり芸を披露したりして場を盛り上げる、いってみれば男芸者

33 私は、人には惰眠/だみんを貪(むさぼ)っているように見えるかもしれないが、細かいことを言うと、惰眠などを貪っているのだ

34 希望持ち 密か/ひそかに努力し 失敗断念 これ繰り返す そんな一生 

35 杳乎/ようことは、はるかなさま、深く広いさま

37 「暈し/ぼかし」で画像検索すると着物の暈し染めの画像がヒットし、平仮名で検索するとアウトフォーカスを活かした写真素材がヒットする

39 船の舵(かじ)を操作すると書いて操舵/そうだ

41 花卉/かきとは、観賞用に栽培される植物のこと。観賞する部分によって花物(はなもの)、葉物(はもの)、実物(みもの)と呼び分ける

42 「愚息(ぐそく)です」 真顔(まがお)でそう言う 母親を 「慈母/じぼです」と俺は 笑って紹介

ヨコの正解

1 楢(なら)燃やし 燠火(熾火)/おきびになったら BBQ 杉の薪(まき)では こうはいかない

4 佇(たたず)まい 所作/しょさも容姿も 美しく 気立てもいいが 借金まみれ

7 憂き身/うきみをば我だに厭ふいとへただそをだに同じ心と思はむ by藤原俊成/『新古今和歌集』

10 2年半 かけて物した ダジャレ本 いま二束三文/にそくさんもん? いや1冊1円

12 得意げに ふくらみかけた 茅花/つばな食(は)む あれぇ~昔は 甘かったんだよ

13 1854年、日米和親条約締結のためにペリーが再来航したとき、外国への渡航を企てた吉田松陰は小舟を漕ぎ寄せてポーハタン号に乗り込んだが結局失敗し、獄/ごくにつながれた

14 手動のシャワートイレを使い始めてから痔疾/じしつがだいぶよくなった。紙で粘膜をこする回数が減ったのが大きな理由のような気がする

15 柳葉魚/ししゃも(カペリンではなく本物の柳葉魚)は、実は、卵をもたないオスのほうが美味しいらしい

16 餌食/えじき、食い物、いいカモ、犠牲

18 嚔/くしゃみと聞いて頭に浮かぶものといったら……陽の光、目をつぶる、飛沫(ひまつ/しぶき)、鼻からご飯つぶ、紙縒り(こより/かみより)、コショウ

20 いにしえの 犬はまっぱで 「びょう」と鳴き 豪傑半裸/はんらで 「かんらからから」

21 山を削って作った道路脇の斜面の緑化のために植えられることの多い、黄色い花が目に鮮やかな金雀枝(金雀児)/えにしだは、明治期にヨーロッパから日本に持ち込まれた外来種

22 間夫/まぶとは、遊女の恋人のこと。単に情夫(じょうふ)や間男のことも間夫という

24 公営田/くえいでんは、狭義には、平安初期の823年に財政再建のために大宰府管内で試験的に実施された公営の農場をいう

26 厭離穢土/おんりえどの、一般的な読みのほう。旺文社の古語辞典では、厭離の「おんり」という読みは「『えんり』の誤読」としており、そうとう古い時代に誤読が定着してしまったと考えられる。多くの辞書は「おんりえど」と「えんりえど」の両方の読みを載せているが、『広辞苑』では「えんりえど」のみを採用している

28 「機を見るに 敏/びん」と巷(ちまた)で 評判の あいつが円を ドルに換えてる

29 稲扱き/いねこき(「いなこき」とも)の「扱き」は「扱く」の名詞形で、細長いものに付いている稲などを手や物の間に挟んで扱(しご)き落とすことをいう

31 犂耕/りこうとは、牛や馬あるいは機械動力で犂(すき)を引っ張って土地を耕す方法

32 日本で骨接ぎ(骨継ぎ)/ほねつぎを行うことが認められた柔道整復師は国家資格であり、国が認定した学校で3年以上、解剖学や生理学などを学んで国家試験をパスしなければ得られない

33 惰容/だようって、なまけてだらしのない姿って意味なんだよう

34 “羊の皮を被った狼”vs“狼が憑依/ひょういした羊”の試合結果は、羊の皮を脱いだ“羊の皮を被った狼”の 反則負け

36 世界最大の花、ラフレシアの蕾/つぼみは、大きいものだとキャベツくらいになる

38 自訴/じそとは、自分から訴えを起こすこと、また、自首すること

40 葱花/そうかとも 葱坊主(ねぎぼうず)とも 言う葱の花 天ぷらにして 食べると旨い

41 営業も金勘定/かねかんじょうもできる芸術家は、並の才能でも食っていける

43 毛根に 負担をかける そのおしゃれ 将来に禍根/かこん 残したりして

44 兆し(萌し)/きざしという言葉から多くの人は花の芽吹きを連想するだろうなと思ってgoogleで画像検索してみたら、「兆し」の場合はAKBの画像が大量にヒット。それならと「萌し」で検索したら王様堂本店の昔かきもち「萌し」がヒットした

45 滂沱/ぼうだの涙を流しながら「どぼじでどぼじで」とつぶやく風大左衛門

2015年6月29日月曜日

11×11難読漢字クロスワードパズル006

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12
13 14 15 16
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19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
29 30 31 32
33 34 35
36 37 38 39 40
41 42 43 44
45 46 47

タテのカギ

1 20年くらい前、部屋の電話に出たら女の呻きが聞こえてきた。思わず大丈夫ですかと声をかけたが、そのうち呻きではなくてあえぎ声だと気づき、痴女だ! と、テンションアップ。かといって乗っかる度胸もなく、大丈夫ですかを連発してたら電話は切れた(※個人の体験です)

2 手術中の医師と看護婦……「メス」「はい」「ハサミ」「はい」「あの、あれ」「はい?」「えー、あのはさむやつ」「はい?」「えー、汗」「はい(言いながら医師の額の汗を拭く)」「ほら、あの、はさむやつ、ハサミみたいだけど刃のないやつ」「鉗子ですね」「はい」

3 「美人局? いや美人では ないから」と 安心させる パターンもある

4 水底の土砂や堆積物を掘り取る浚渫機には、運河を掘るような超大型のものもあれば、ダイバーが水中に持ち込んで作業できる超小型タイプもある

5 と藍はよく似ているが、は紫を含んだ暗い青、より明るくて青より暗いのが藍。webカラーでいうと「#343D55」がで、「#105779」が藍

6 司会者が 「いよいよ御大の 御出座し」と 紹介するが 客は????

7 ♪岩粔籹♪ あ、そりゃ! ♪粟粔籹♪ あ、どっこい!

8 博徒といったら『緋牡丹博徒』、『緋牡丹博徒』といったら藤純子、藤純子といったら今の芸名は富司純子、富司純子といったらフジテレビのワイドショー『3時のあなた』、フジテレビといったらお笑い……頑張れフジテレビ

9 パソコン(※)で 「×××」と打つと 「凛呼」が出る ほんとは「凜乎」と 出てほしいのに ※日本語入力ソフトは「MS-IME」

14 示威とは、威力を示すこと、意気盛んなさまを示すこと

16 人はみな わたしを神と 呼ぶけれど 滅相もない ただの天才

18 高橋は 今し方まで いたはずですが おそれいります どういった……

19 牡鹿の読みは? と問われると、まず「鹿」はどっちの読みだろうと思い、次にどっちがメスでどっちがオスだっけと思う

20 「砂金かな このキラキラした 小っちゃいの」 「なら助かるけど 雲母なのよね」

23 とは、同じ血筋の一族のこと。ともがら、仲間、連中を意味する場合は「」とも書く。ちなみに、不平を言ってすぐ口論をしかけてくる者という意味は、『広辞苑』(岩波書店)では「族」の項目にあるが、『精選日本国語大辞典』(小学館)だと「」とは別に平仮名の見出しが立てられている

24 公界とは、私に対する公、世間の意。中世には、権力や身分制とは無縁の独立した立場の人間という意味もあった

26 赤出汁は、もともとは桜味噌と魚を使った大阪名物の味噌汁を言ったが、いまでは単に赤味噌仕立ての味噌汁のことを言う

27 思い人 待てど暮らせど 来ぬときじゃなきゃ 宵待草は やるせなくない

30 満腹で ケーキ見つめて 思案顔 食う食わぬじゃなく 個数で悩む

32 空拭いとは、涙などを拭うふりをすること

34 深く考察すると書いて深察

35 柵は、囲いのことだが、「き」と読むと古代の防御施設を意味し、「しがらみ」という意味と読み方もある。さらに、囲いや垣という意味ではあっても「さく」とは別の読みがあり、万葉集に「越しに麦食む子馬のはつはつに相見し子らしあやに愛しも」と詠まれている

36 官庁やその補助機関が命令を一般に知らせること、また、その命令を布令という

37 5月17日の住民投票で、「大阪都構想」は僅差で否決された

39 人が常に守るべき教えを彝訓という

40 坦夷とは、土地などが平らなこと、平坦。「坦」に平らという意味があるのはもちろん、「夷」にも、平らかという意味がある

43 苦果とは、悪業の果報として受ける苦しみ

ヨコのカギ

1 「ツイッターで 迂闊なことは 言えない」に 「お前が生意気 言うな」と炎上

4 強くたくましい男を醜男という。ぶおとこのことも、醜男という

7 酒飲んで 仏頂面の 父親が そのうち庭で 尿散らしだす ※単なる駄洒落です

10 誰に面子を潰されるかによって、男の態度は違ってくる

11 鏑矢を取って弓につがえた那須与一は、舟に乗った若い女房が掲げる扇へ向けて弓手(左手)をぐいと伸ばすと、右手(馬手)を能っ引いて“ヒョウ”と矢を放った

12 和訓とは、漢字に、その意味する和語を当てた読み方のこと。字訓

13 鬼子母神。都電荒川線の「鬼子母神前駅」の読み方ではないほう

15 忠実男は、誠実な男のこともいうし、風流で色好みの男のこともいう

17 大声疾呼とは、大声で慌ただしく呼び立てること

19 忍び合い 密会逢瀬 逢い引きを 英語で言ったら a secret meeting 

21 とは、はし、へり、きわのことで、建築用語では「妻」と書く。また、糸口、手がかり、端緒の意味もある

22  食物を 口中に入れて 咀嚼して 味わったのちに 嚥下する

25 は、古代中国の、高さや深さの単位で、四尺、五尺六寸、七尺、八尺と諸説ある。用例:千の谷

26 飽き性で あたらしものが 好きだから 必然的に お金がかかる

28 「はなめ」とも 読める「花芽」では ありますが 音読みのほうが プロっぽくない? ※なんのプロだよ

29 羚羊を「れいよう」と音読みした場合は、ウシ科のうち、ウシ亜科(牛や水牛、バイソンなど)とヤギ亜科(ヤギ属やヒツジ属)を除いた、インパラやトムソンガゼル、オリックス、ヌーなど、主にアフリカに生息する脚のすらりとした動物のことをいう。前置きが長くなりましたが、羚羊(氈鹿)

31 オ・メ・デ・ト・ウ 形ばかりの 賀意さえも 表する気なし 「御出席」を消す

32 徂徠とは、行き来すること、往来、去来。ちなみに荻生徂徠の号に関して『通俗教育 逸話文庫 学者の巻※』(1911年/大倉書店)のp55には、「徂徠がうは、総州に徂徠ゆききさとへるあり。その地名ちめいもつがうとせりとなん」とあるが、どうだろう。あまり人には言わないほうがいいかも ※国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」で公開しており、ネットで閲覧できます

33 伴侶でも 恋人でもない 人との夜の 腕枕これぞ 他し手枕

36 不謹慎 この三文字を 目にすると 頭に浮かぶ 蛭子能収

38 三角や 四角の木片 組み合わす 「知恵の板」っつー パズルにハマる

41 「その先の 青い煉瓦の マンションが 僕の」 「ん、煉瓦? 青いタイルじゃん」

42 索具とは、船上で何かと何かをつないだり、何かを引っ張ったりするための、綱を使った船具のこと。帆船でマストから何本も延びるロープのように長い索具もあれば、釣り具でいうスイベル(ヨリモドシ)みたいな短い索具もある

44 仏教や道教では肉食を避けるだけでなく、臭いの強い「葷」と呼ばれる五つの野菜も食べてはいけなかった。これを五葷といい、宗派によってもどの資料に依拠するかによっても異なるが、『広辞苑』を参考にすると、仏教では、ニンニク、ラッキョウ、ネギ、ヒル(蘭葱/アララギ……たぶんノビルとか)、ニラ、道教では、ニラ、アオニラ、ニンニク、アブラナ、コエンドロ(※)が、それにあたる。 ※コリアンダーの和名です

45 合戦で 勲(功)を立てて 誉められはして 金はもらえず いざ下剋上

46 阜(丘/高処)とは、土地が小高くなったところ、丘

47 寅畏(夤畏)とは、つつしみ畏れること、また、畏まること

正   解
タテの正解

1 20年くらい前、部屋の電話に出たら女の呻き/うめきが聞こえてきた。思わず大丈夫ですかと声をかけたが、そのうち呻きではなくてあえぎ声だと気づき、痴女だ! と、テンションアップ。かといって乗っかる度胸もなく、大丈夫ですかを連発してたら電話は切れた(※個人の体験です)

2 手術中の医師と看護婦……「メス」「はい」「ハサミ」「はい」「あの、あれ」「はい?」「えー、あのはさむやつ」「はい?」「えー、汗」「はい(言いながら医師の額の汗を拭く)」「ほら、あの、はさむやつ、ハサミみたいだけど刃のないやつ」「鉗子/かんしですね」「はい」

3 「美人局/つつもたせ? いや美人では ないから」と 安心させる パターンもある

4 水底の土砂や堆積物を掘り取る浚渫機/しゅんせつきには、運河を掘るような超大型のものもあれば、ダイバーが水中に持ち込んで作業できる超小型タイプもある

5 紺/こんと藍(あい)はよく似ているが、は紫を含んだ暗い青、より明るくて青より暗いのが藍。webカラーでいうと「#343D55」がで、「#105779」が藍

6 司会者が 「いよいよ御大(おんたい)の 御出座し/おでまし」と 紹介するが 客は????

7 ♪またのお越しを待ってます♪ あ、よいしょ! ♪岩粔籹/いわおこし♪ あ、そりゃ! ♪粟粔籹(あわおこし)♪ あ、どっこい! ♪またお越し♪ パート2でした!

8 博徒/ばくとといったら『緋牡丹(ひぼたん)博徒』、『緋牡丹博徒』といったら藤純子(ふじじゅんこ)、藤純子といったら今の芸名は富司純子(ふじすみこ)、富司純子といったらフジテレビのワイドショー『3時のあなた』、フジテレビといったらお笑い……頑張れフジテレビ

9 パソコン(※)で 「りんこ」と打つと 「凛呼」が出る ほんとは「凜乎/りんこ」と 出てほしいのに ※日本語入力ソフトは「MS-IME」

14 示威/じいとは、威力を示すこと、意気盛んなさまを示すこと

16 人はみな わたしを神と 呼ぶけれど 滅相/めっそうもない ただの天才

18 高橋は 今し方/いましがたまで いたはずですが おそれいります どういった……

19 牡鹿/おじか※の読みは? と問われると、まず「鹿」はどっちの読みだろうと思い、次にどっちがメスでどっちがオスだっけと思う ※「おしか」とも

20 「砂金かな このキラキラした 小っちゃいの」 「なら助かるけど 雲母/うんもなのよね」

23 族/やからとは、同じ血筋の一族のこと。ともがら、仲間、連中を意味する場合は「」とも書く。ちなみに、不平を言ってすぐ口論をしかけてくる者という意味は、『広辞苑』(岩波書店)では「族」の項目にあるが、『精選日本国語大辞典』(小学館)だと「」とは別に平仮名の見出しが立てられている

24 公界/くがいとは、私に対する公、世間の意。中世には、権力や身分制とは無縁の独立した立場の人間という意味もあった

26 赤出汁/あかだしは、もともとは桜味噌と魚を使った大阪名物の味噌汁を言ったが、いまでは単に赤味噌仕立ての味噌汁のことを言う

27 思い人 待てど暮らせど 来ぬときじゃなきゃ 宵待草/よいまちぐさは やるせなくない

30 満腹で ケーキ見つめて 思案顔/しあんがお 食う食わぬじゃなく 個数で悩む

32 空拭い/そらのごいとは、涙などを拭(ぬぐ)うふりをすること

34 深く考察すると書いて深察/しんさつ

35 柵(さく)は、囲いのことだが、「き」と読むと古代の防御施設を意味し、「しがらみ」という意味と読み方もある。さらに、囲いや垣という意味ではあっても「さく」とは別の読みがあり、万葉集に「柵/くえ※越しに麦食(は)む子馬のはつはつに相見し子らしあやに愛(かな)しも」と詠まれている ※旧仮名遣いだと「くへ」

36 官庁やその補助機関が命令を一般に知らせること、また、その命令を布令/ふれいという

37 5月17日の住民投票で、「大阪都構想」は僅差/きんさで否決された

39 人が常に守るべき教えを彝訓/いくんという

40 坦夷/たんいとは、土地などが平らなこと、平坦。「坦」に平らという意味があるのはもちろん、「夷」にも、平らかという意味がある

43 苦果/くかとは、悪業の果報(かほう)として受ける苦しみ

ヨコの正解

1 「ツイッターで 迂闊/うかつなことは 言えない」に 「お前が生意気 言うな」と炎上

4 強くたくましい男を醜男/しこおという。ぶおとこのことも、醜男という

7 酒飲んで 仏頂面(ぶっちょうづら)の 父親が そのうち庭で 尿/いばり散らしだす ※単なる駄洒落です

10 誰に面子/めんつを潰されるかによって、男の態度は違ってくる

11 鏑矢(かぶらや)を取って弓につがえた那須与一(なすのよいち)は、舟に乗った若い女房が掲げる扇へ向けて弓手(左手)/ゆんでをぐいと伸ばすと、右手(馬手/めて)を能(よ)っ引(ぴ)いて“ヒョウ”と矢を放った

12 和訓/わくんとは、漢字に、その意味する和語を当てた読み方のこと。字訓(じくん)

13 鬼子母神/きしもじん。都電荒川線の「鬼子母神(きしぼじん)前駅」の読み方ではないほう

15 忠実男/まめおとこは、誠実な男のこともいうし、風流で色好みの男のこともいう

17 大声疾呼/たいせいしっことは、大声で慌ただしく呼び立てること

19 忍び合い 密会逢瀬/おうせ 逢い引きを 英語で言ったら a secret meeting 

21 端/つまとは、はし、へり、きわのことで、建築用語では「妻」と書く。また、糸口、手がかり、端緒(たんしょ/慣用読みで「たんちょ」とも)の意味もある

22  食物を 口中に入れて 咀嚼/そしゃくして 味わったのちに 嚥下(えんげ/えんか)する

25 仞/じんは、古代中国の、高さや深さの単位で、四尺、五尺六寸、七尺、八尺と諸説ある。用例:千(せんじん)の谷

26 飽き性/あきしょうで あたらしものが 好きだから 必然的に お金がかかる

28 「はなめ」とも 読める「花芽/かが」では ありますが 音読みのほうが プロっぽくない? ※なんのプロだよ

29 羚羊を「れいよう」と音読みした場合は、ウシ科のうち、ウシ亜科(牛や水牛、バイソンなど)とヤギ亜科(ヤギ属やヒツジ属)を除いた、インパラやトムソンガゼル、オリックス、ヌーなど、主にアフリカに生息する脚のすらりとした動物のことをいう。前置きが長くなりましたが、羚羊(氈鹿)/かもしか

31 オ・メ・デ・ト・ウ 形ばかりの 賀意/がいさえも 表する気なし 「御出席」を消す

32 徂徠/そらいとは、行き来すること、往来、去来。ちなみに荻生徂徠の号に関して『通俗教育 逸話文庫 学者の巻※』(1911年/大倉書店)のp55には、「徂徠がうは、総州に徂徠ゆききさとへるあり。その地名ちめいもつがうとせりとなん」とあるが、どうだろう。あまり人には言わないほうがいいかも ※国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」で公開しており、ネットで閲覧できます

33 伴侶(はんりょ)でも 恋人でもない 人との夜の 腕枕これぞ 他し手枕/あだしたまくら

36 不謹慎/ふきんしん この三文字を 目にすると 頭に浮かぶ 蛭子能収

38 三角や 四角の木片 組み合わす 「知恵の板/ちえのいた」っつー パズルにハマる

41 「その先の 青い煉瓦/れんがの マンションが 僕の」 「ん、煉瓦? 青いタイルじゃん」

42 索具/さくぐとは、船上で何かと何かをつないだり、何かを引っ張ったりするための、綱を使った船具のこと。帆船でマストから何本も延びるロープのように長い索具もあれば、釣り具でいうスイベル(ヨリモドシ)みたいな短い索具もある

44 仏教や道教では肉食(にくじき)を避けるだけでなく、臭いの強い「葷(くん)」と呼ばれる五つの野菜も食べてはいけなかった。これを五葷/ごくんといい、宗派によってもどの資料に依拠するかによっても異なるが、『広辞苑』を参考にすると、仏教では、ニンニク、ラッキョウ、ネギ、ヒル(蘭葱/アララギ……たぶんノビルとか)、ニラ、道教では、ニラ、アオニラ、ニンニク、アブラナ、コエンドロ(※)が、それにあたる。 ※コリアンダーの和名です

45 合戦(かっせん)で 勲(功)/いさおを立てて 誉められはして 金はもらえず いざ下剋上(げこくじょう)

46 阜(丘/高処)/つかさとは、土地が小高くなったところ、丘(おか)

47 寅畏(夤畏)/いんいとは、つつしみ畏(おそ)れること、また、畏(かしこ)まること