2015年3月23日月曜日

難読漢字クロスワードパズル008

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10 11
12 13 14 15 16
17 18 19 20
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48 49 50
51 52 53 54 55 56
57 58 59 60
61 62
63 64 65

タテのカギ

1 ガラス製のイエス・キリスト像を落として御釈迦にしてしまった

2 中高年が詩歌を朗吟することは、肺機能のトレーニングにも役立ちます

3 窮陰とは、暗く寒い陰の気の究極の意から、冬の末、また陰暦12月の異称

4 党首! 今度の選挙にあの号泣議員を擁立するんですかぁぁぁぁ!!

5 北海道で水稲が栽培されるようになったのは明治以降

6 前褌を 取ったら負けない 千代の富士 盤石のはずが 寺尾に不覚

7 人生初の大勝負で敗北を喫す。他日を期して修行の旅に出る

8 駐屯地とは、陸軍・陸上自衛隊が有事に備えて駐在している基地のこと

9 御納戸役は江戸幕府や諸大名でお金の出し入れなどを担当した役職で、さらなる出世が望めるポジション

13 「人間だもの」みたいなやつを書くのを生業にする! といって働こうとしない父

15 犬を愛玩する人もいれば蛇を愛玩する人もいる。ウーパールーパーを愛玩する人もいれば、食べる人もいる

19 妻の収入で暮らすことは男の沽券にかかわるが、背に腹は代えられぬ

20 ある種の菌が葡萄の果皮に付いて繁殖し甘みが強くなる現象を貴腐という。この貴腐葡萄で作った貴腐ワインは、甘口で香りも高く、値段も高い

21 2009年、英国王室はキャロル・アン・ダフィーを桂冠詩人として認定した

23 鯱立ちの今どきの別名はエガちゃんブリッジ

24 証左の「左」は、割り符の左半分のことで「しるし。あかし」の意。要するに、証左の意味は証拠

25 酢豚。サービス問題

26 は、もともとはイナダくらいの小さめの鰤の関西での呼び名。関東のスーパーでは、といったら養殖鰤を意味し、イナダと表示されていたら天然物。鰤に関しては、天然でも養殖でも鰤

27 閨秀とは、学芸に優れた女性のこと

28 毘沙門天は、四天王の神としては多聞天と呼ばれる

29 寝殿造りの中にある飯炊き場を炊き殿という

34 直会とは、祭りの後に神職と参加者が、神前に供えた御神酒をいただくこと

37 単なる釣り好きの若造ですが、御社の会長とは懇意にさせていただいております

38 「詭計を弄するのはやめだ。これからは正々堂々と戦いを挑むぞ」が彼の最期の言葉となりました

41 ギャンブル好きな男、徒し男、母親のいいなりな男とは結婚するな

42 宿世結びとは、男の名前を書いた紙を何枚か、また女の名前を書いた紙を何枚か用意し、それぞれから1枚ずつ適当に選んだ紙を結び合わせる縁結びの占いで、遊女たちの間でよく行われたという

44 「風口(かざくち)の蝋燭」は、消えやすいこと、はかないことのたとえ

45 塩をひとつまみ入れ、水から茹でて沸騰したら火を止める。これでシャキシャキ萌やしの出来上がり

47 春の 夏に鱧 秋は松茸 冬大根 これぞ日本の 季節の味覚

49 頤使とは、人をあごで使うこと

50 高峻な山岳地帯で暮らす野生の山羊

52 尊敬されたいとか、世の師表になってやろうとか、そんな大それた望みは持っておりません

53 現し身とは、現実の世に生きている身

54 夜更かしして食べるカップラーメン最強説

55 櫛、、簪は昔の日本女性の必需品

56 30代の女性が拘泥する、ダウンコートの上品コーデ

58 人差し指の薬指で指印したことある? え、あるんだ、どこで?

ヨコのカギ

1 ♫菜の花畠に入日薄れ 見わたす山の端霞ふかし 春風そよふく空を見れば 夕月かかりてにおい淡し♫  ♫里わの火影も森の色も 田中の小路をたどる人も 蛙のなくねもかねの音も さながら霞める朧月夜♫ 全部歌っちゃった

5 米粉に砂糖を加えて湯で練り、蒸したのが外郎。上新粉を湯でこねてから蒸したものに砂糖を加え、搗き上げて作るのが寿甘

7 非常に歯が鋭く、夏の夜によく釣れることから“夜のギャング”と称される太刀魚

10 選挙期間中、候補者は殺人的なスケジュールで遊説をこなす

11 はやせ地でも育つし排気ガスにも強く、街路樹に適している。東京でも公孫樹、プラタナス(鈴掛の木)、桜などとともによく見かける

12 馬車旅行でヴィトンのトランクに荷物を詰めるヨーロッパ。柳行李に荷物を詰める日本

14 投網は、練習しないとうまく広がらない

16 夢破れたのはいつの日か。痛嘆これを久しゅうする

17 マメ科ではなくバラ科のほうの榠樝。果実は榠樝酒の原料になるほか、ノド飴にも利用されている

18 戦国時代、加賀の国や越中、越前、三河などで一向一揆が頻発した

21 色とりどりの花がを競う神代植物公園、落ち着きのある美熟女たちがを競う巣鴨地蔵通り商店街

22 不審者。サービス問題

25 衰憊の「衰」は衰えるの意、「憊」は疲れるの意

27 超弩級の健啖家、ギャル曽根

30 夜直は、泊まり込みで番をすることで、宿直のこと

31 1977年、賄い付き3畳下宿の家賃は3万9000円だった(※個人の述懐です)

32 仕埒(為埒)とは、「為て埒を明ける」つまり、かたをつけること

33 店賃の「店」は貸家のこと

35 泗浜石は、中国の泗水のほとりで産する名石。泗浜石の硯で墨をすると、水がしみ出してくるという

36 どうか怒りの矛先がこちらに向いてきませんように

39 須臾とは、ごく短い時間のこと。また数の単位でもあり、デシ、センチ、ミリ、マイクロ、ナノ、ピコの次のフェムトと同じ

40 オンラインストアでお買い求めのお客様は、同梱のSIMカードをスマートフォンに装着し、ご自分でアクテイベーションを行う必要があります

41 当文学賞に小説を応募する際は1200字程度の粗筋をつけてください

43 胡乱者。ノーヒントで

46 代替。「だいがえ」と読んでいる職場も多いでしょうが、ここは本来の読みで

48 大勲位を授けられるような人にはならなくていいから、まっすぐ生きなさい。だいたいのところまっすぐに生きなさい

50 東風吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな( 『拾遺和歌集』バージョン)by菅原道真

51 師資相承とは、師から弟子へと学問や技芸を伝えていくこと

55 海鼠子は海鼠の卵巣。干したものはかるく炙って、生を塩漬けにしたものはそのままいただきます

57 歩行虫(筬虫)の一種であるマイマイカブリは、大きさといい造形といいインパクトが強く、部屋の中では会いたくない

59 何十年も失敗ばかりなのに卑屈にならない自分を、馬鹿じゃないかと疑ってみる

60 ステンレス鋼は、不銹鋼ともいう

61 あなたはこのたび名誉会員に推挙されました。つきましては名簿記載手数料として10万円を下記の口座にお振り込みください

62 風邪をひいたときに栄養のあるものを食べると、消化吸収のために体に負担がかかる。白粥でも食って、安静にしてるのが一番

63 幸便とは、手紙などを届けるのにちょうどいいついで

64 ネットの情報はもちろん、新聞やテレビの情報も親の説教も鵜呑みにしてはいけない

65 地質時代でいうと6500万年前も今も新生代。ちなみに恐竜がたくさんいたジュラ紀は中生代

正   解
タテの正解

1 ガラス製のイエス・キリスト像を落として御釈迦/おしゃかにしてしまった

2 中高年が詩歌(しいか)を朗吟/ろうぎんすることは、肺機能のトレーニングにも役立ちます

3 窮陰/きゅういんとは、暗く寒い陰の気の究極の意から、冬の末、また陰暦12月の異称

4 党首! 今度の選挙にあの号泣議員を擁立/ようりつするんですかぁぁぁぁ!!

5 北海道で水稲/すいとうが栽培されるようになったのは明治以降

6 前褌/まえみつを 取ったら負けない 千代の富士 盤石(ばんじゃく)のはずが 寺尾に不覚

7 人生初の大勝負で敗北を喫す。他日/たじつを期して修行の旅に出る

8 駐屯地/ちゅうとんちとは、陸軍・陸上自衛隊が有事に備えて駐在している基地のこと

9 御納戸役/おなんどやくは江戸幕府や諸大名でお金の出し入れなどを担当した役職で、さらなる出世が望めるポジション

13 「人間だもの」みたいなやつを書くのを生業/なりわいにする! といって働こうとしない父

15 犬を愛玩/あいがんする人もいれば蛇を愛玩する人もいる。ウーパールーパーを愛玩する人もいれば、食べる人もいる

19 妻の収入で暮らすことは男の沽券/こけんにかかわるが、背に腹は代えられぬ

20 ある種の菌が葡萄の果皮に付いて繁殖し甘みが強くなる現象を貴腐/きふという。この貴腐葡萄で作った貴腐ワインは、甘口で香りも高く、値段も高い

21 2009年、英国王室はキャロル・アン・ダフィーを桂冠詩人/けいかんしじんとして認定した

23 鯱立ち/しゃちほこだちの今どきの別名はエガちゃんブリッジ

24 証左/しょうさの「左」は、割り符の左半分のことで「しるし。あかし」の意。要するに、証左の意味は証拠

25 酢豚/すぶた。サービス問題

26 魬/はまちは、もともとはイナダくらいの小さめの鰤(ぶり)の関西での呼び名。関東のスーパーでは、といったら養殖鰤を意味し、イナダと表示されていたら天然物。鰤に関しては、天然でも養殖でも鰤

27 閨秀/けいしゅうとは、学芸に優れた女性のこと

28 毘沙門天(びしゃもんてん)は、四天王の神としては多聞天/たもんてんと呼ばれる

29 寝殿造りの中にある飯炊き場を炊き殿/かしきどのという

34 直会/なおらいとは、祭りの後に神職(しんしょく)と参加者が、神前に供えた御神酒(おみき)をいただくこと

37 単なる釣り好きの若造ですが、御社の会長とは懇意/こんいにさせていただいております

38 「詭計/きけいを弄(ろう)するのはやめだ。これからは正々堂々と戦いを挑むぞ」が彼の最期の言葉となりました

41 ギャンブル好きな男、徒し男/あだしおとこ、母親のいいなりな男とは結婚するな

42 宿世結び/すくせむすびとは、男の名前を書いた紙を何枚か、また女の名前を書いた紙を何枚か用意し、それぞれから1枚ずつ適当に選んだ紙を結び合わせる縁結びの占いで、遊女たちの間でよく行われたという

44 「風口(かざくち)の蝋燭/ろうそく」は、消えやすいこと、はかないことのたとえ

45 塩をひとつまみ入れ、水から茹でて沸騰したら火を止める。これでシャキシャキ萌やし/もやしの出来上がり

47 春の筍/たけのこ 夏に鱧(はも) 秋は松茸 冬大根 これぞ日本の 季節の味覚

49 頤使/いしとは、人をあごで使うこと。頤の訓読みは「おとがい」で、下顎(したあご/かがく)の先端の前に出ている部分のこと

50 高峻/こうしゅんな山岳地帯で暮らす野生の山羊(やぎ)

52 尊敬されたいとか、世の師表/しひょうになってやろうとか、そんな大それた望みは持っておりません

53 現し身/うつしみとは、現実の世に生きている身

54 夜更かし/よふかしして食べるカップラーメン最強説

55 櫛(くし)、笄/こうがい、簪(かんざし)は昔の日本女性の必需品

56 30代の女性が拘泥/こうでいする、ダウンコートの上品コーデ

58 人差し指の薬指で指印/しいんしたことある? え、あるんだ、どこで? ※東京の警察は右手の人差し指だったと思う

ヨコの正解

1 ♫菜の花畠に入日薄れ 見わたす山の端(は)霞ふかし 春風そよふく空を見れば 夕月かかりてにおい淡し♫  ♫里わの火影(ほかげ)も森の色も 田中の小路(こみち)をたどる人も 蛙(かわず)のなくねもかねの音も さながら霞める朧月夜/おぼろづきよ♫ 全部歌っちゃった

5 米粉(こめこ/べいふん)に砂糖を加えて湯で練り、蒸したのが外郎(ういろう)。上新粉(じょうしんこ)を湯でこねてから蒸したものに砂糖を加え、搗(つ)き上げて作るのが寿甘/すあま

7 非常に歯が鋭く、夏の夜によく釣れることから“夜のギャング”と称される太刀魚/たちうお

10 選挙期間中、候補者は殺人的なスケジュールで遊説/ゆうぜいをこなす

11 槐/えんじゅはやせ地でも育つし排気ガスにも強く、街路樹に適している。東京でも公孫樹(いちょう)、プラタナス(鈴掛の木)、桜などとともによく見かける

12 馬車旅行でヴィトンのトランクに荷物を詰めるヨーロッパ。柳行李/やなぎごうりに荷物を詰める日本

14 投網/とあみは、練習しないとうまく広がらない

16 夢破れたのはいつの日か。痛嘆/つうたんこれを久しゅうする

17 マメ科ではなくバラ科のほうの榠樝/かりん。果実は榠樝酒の原料になるほか、ノド飴にも利用されている。マメ科の花梨は、材が硬くて木肌も美しいので内装材や家具などに利用される

18 戦国時代、加賀の国や越中、越前、三河などで一向一揆/いっこういっきが頻発(ひんぱつ)した

21 色とりどりの花が妍/けんを競う神代植物公園、落ち着きのある美熟女たちがを競う巣鴨地蔵通り商店街

22 不審者/ふしんしゃ。サービス問題

25 衰憊/すいはいの「衰」は衰えるの意、「憊」は疲れるの意

27 超弩級(ちょう・ど・きゅう)の健啖家/けんたんか、ギャル曽根

30 夜直/やちょくは、泊まり込みで番をすることで、宿直のこと

31 1977年、賄い/まかない付き3畳下宿の家賃は3万9000円だった(※個人の述懐です)。テレビを持っている人は電気代としてプラス300円/月。十数人いる下宿生の中でテレビを持っているのは一人だけだった

32 仕埒(為埒)/しらちとは、「為(し)て埒(らち)を明ける」つまり、かたをつけること

33 店賃/たなちんの「店(たな)」は貸家のこと。裏店(うらだな)は裏通りにある家のこと

35 泗浜石/しひんせきは、中国の泗水(しすい)のほとりで産する名石。泗浜石の硯(すずり)で墨をすると、水がしみ出してくるという

36 どうか怒りの矛先/ほこさきがこちらに向いてきませんように。ボクサーブリーフの場合、ぽこさきは上向きが基本です

39 須臾/しゅゆとは、ごく短い時間のこと。また数の単位でもあり、デシ、センチ、ミリ、マイクロ、ナノ、ピコの次のフェムトと同じ

40 オンラインストアでお買い求めのお客様は、同梱/どうこんのSIMカードをスマートフォンに装着し、ご自分でアクテイベーションを行う必要があります

41 当文学賞に小説を応募する際は1200字程度の粗筋/あらすじをつけてください

43 胡乱者/うろんもの。ノーヒントで

46 代替/だいたい。「だいがえ」と読んでいる職場も多いでしょうが、ここは本来の読みで

48 大勲位/だいくんいを授けられるような人にはならなくていいから、まっすぐ生きなさい。だいたいのところまっすぐに生きなさい

50 東風/こち吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな( 『拾遺和歌集』バージョン)by菅原道真

51 師資相承/ししそうしょうとは、師から弟子へと学問や技芸を伝えていくこと

55 海鼠子/このこは海鼠(なまこ)の卵巣。干したものはかるく炙って、生を塩漬けにしたものはそのままいただきます。海鼠子は、口子(くちこ)とも呼ばれる

57 歩行虫(筬虫)/おさむしの一種であるマイマイカブリは、大きさといい造形といいインパクトが強く、部屋の中では会いたくない

59 何十年も失敗ばかりなのに卑屈/ひくつにならない自分を、馬鹿じゃないかと疑ってみる

60 ステンレス鋼は、不銹鋼/ふしゅうこうともいう

61 あなたはこのたび名誉会員に推挙/すいきょされました。つきましては名簿記載手数料として10万円を下記の口座にお振り込みください

62 風邪をひいたときに栄養のあるものを食べると、消化吸収のために体に負担がかかる。白粥/しらかゆでも食って、安静にしてるのが一番

63 幸便/こうびんとは、手紙などを届けるのにちょうどいいついで

64 ネットの情報はもちろん、新聞やテレビの情報も親の説教も鵜呑み/うのみにしてはいけない

65 地質時代でいうと6500万年前も今も新生代/しんせいだい。ちなみに恐竜がたくさんいたジュラ紀は中生代

2015年3月16日月曜日

難読漢字クロスワードパズル007

1 2 3 4 5 6 7 8 9
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57 58 59 60 61 62 63 64
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タテのカギ

1 歪曲 and 自己正当化 go hand in hand

2 信天翁の翼開長(よくかいちょう)は2メートル以上。セーム・シュルトのウイングスパン(リーチ)と同じくらい

3 既定値とは、アプリケーションソフトなどの初期設定のこと。デフォルト値ともいう

4 歯ブラシ、歯間ブラシ、糸楊枝を駆使すると歯磨きに10分はかかります

5 漏示とは、秘密を漏らすこと。用例:刑法134条(秘密漏示)

6 破天荒とは、誰もやったことのない事業などを成し遂げること

7 お湯で茹でるのが御浸し、味の付いただし汁で煮るのが煮浸し

8 糸を紡ぎながら紡ぎ歌を口ずさむ

9 慰労会。サービス問題

12 鎌倉時代以降、主君が家臣宛てに出した、たとえば「活躍した御褒美として土地を与える」などの内容の書状を安堵状という

15 戦時中、国に金属や貴金属を供出したのは主に庶民だった

17 まだ宵の口だというのに眠くなってきた。年取った

19 北斗晶には口喧嘩でも勝てない

21 昔は神主といえば神社の長(おさ)を意味したが、現在は神主=神職。神社の長を務めるのは宮司という役職の神職

23 バブル期には余禄に与(あずか)ることの多かった大都市圏のタクシー運転手だが、今はメーター通りに料金を払う客ばかりだ

25 正月は、歌留多、双六、羽根突き、凧上げ

28 夏から秋にかけて青紫の涼しげな花をつける雨久花(水葵)。花言葉は「前途洋々」だが、絶滅危惧種

29 起きて働く果報者、果報を寝て待つ石の上

31 徳川家康の嫡男として生まれた松平信康は何故、家康に切腹を命ぜられたのか?

32 花信風は、「花が咲く季節が来たよ」の合図の風

34 荒法師ジン・キニスキーvs世界の荒鷲坂口征二

35 冬の立哨に、ヒートテックと使い捨てカイロは必須アイテム

37 定食屋で食事中にくしゃみをした途端、鼻から米粒が飛んだ。平静を装ったが、内心、忸怩たる思いであった

39 秋刀魚や鰯、鯖などは問題ないが、目鉢などの鮪類はメチル水銀濃度が高いので、幼児や妊婦が食べるのは1週間に1回(50~100グラム)程度にしておきましょう

44 皇子の尊。ノーヒントで

45 舞台上で、本番と同じ衣装、同じ舞台装置で行う稽古を舞台稽古という。単に舞台を使って行う稽古も舞台稽古という

47 意気揚々、意気軒昂、意気昂然、意気衝天からの意気消沈

48 箱根駅伝往路優勝トロフィーは寄木細工でできている

50 節分には、葉にトゲトゲのある柊(ひいらぎ)に鰯の頭を刺して玄関に飾る。柊ではなく、ニオイのきつい海桐花(扉)を使う地方もある

52 昼と夜の気温差が大きい場所でキャンプをするとテントも荷物も夜露でびしょ濡れになる

54 魔よけのまじないに弓弦を鳴らす

57 の、イナダではないほうの読み方。石の下に隠れているのでとも書きます

58 北海道や青森の人には信じられないかもしれませんが、筋子は西日本の人にはあまり馴染みがないですよ

60 貴人や高僧などに、その死後、生前の行いを称えておくる名を諡号という

61 気を許していた家族から、あんな、煮え湯を飲まされるような目に遭わされるとは!!

63 衣衾の「衣」は衣服のこと、「衾」は夜具のこと

64 「登記に錯誤又は遺漏があるときは、当事者は、その登記の更正を申請することができる」(商業登記法第132条)

ヨコのカギ

1 そんな悪足掻きはやめろと言われても、頭皮マッサージをやめるつもりはない

4 新しい才能が犇(ひし)めく芸人の世界。もはや、師匠について笑いの伊呂波を習う時代ではなくなった

7 PTAの役員なんて引き受けたら荷厄介になることは目に見えているが…

10 徹頭徹尾弱者擁護の立場を貫く、そんなことができたらよかったのだけれど

11 狭隘な道路を歩く狭隘な心の持ち主

13 難しそうなことをわかりやすく人々に伝えることにおいて池上彰は余人を以って替えがたい

14 能舞台のまわりで薪を燃やして能を演じる薪能

16 緞帳。ノーヒントで

18 濃漿とは、味噌でじっくり煮込んだ汁物。江戸時代には、臭みのある魚や肉を調理するポピュラーな方法だったが、いまでも残っている料理は鯉濃くらい。

20 潜り戸は、扉に設けた、かがんで入る小さい戸

22 囲繞地。「囲」は漢音でも呉音でも同じ読み、「繞」は呉音では「にょう」と読むが、ここは漢音の読み方で。ついでにいうと「地」も漢音の読みです

24 歌会。サービス問題

26 味はともかく、地物の野菜は新鮮

27 元手となる資金を難しい言葉で言うと、原資

28 朝が来たならさようなら 夏の短夜うらめしい

30 駆逐艦の英訳はデストロイヤーだが、海上自衛隊では駆逐艦も巡洋艦もフリゲートも護衛艦と呼んでいる

33 湯中りとのぼせは別物

36 焙じ茶は、一人分を淹れるときでも多めの茶葉を使うのがおいしく淹れるポイントです

38 人見知りの顰め面は「俺に話しかけるな」アピール

40 阿防は、人の体に牛の頭と脚を持つ地獄の獄卒

41 米を買う金はないのに、酒を飲む金はなぜか工面できる

42 「学生時代に放恣な生活をしていると社会に出てから困るぞ」と言われたが、それくらいの切り替えはみんなやっている

43 晩秋に琵琶湖でとれる、ヒレが赤みを帯びた鮒を紅葉鮒という

46 姑が「うちの嫁は本当によくできた嫁だ」と近所で吹聴している。何か魂胆があるに違いない

49 今の小学生は図工で電動糸鋸を使うらしい

51 1927年5月20日、リンドバーグは、単葉機スピットオブセントルイス号でニューヨークからパリに向けて飛び立った

53 親が伯爵だったので、ボキも爵位を世襲したお。何か問題でも?

55 葬式の最後に喪主や親戚代表が、和尚さんと会葬者に謝辞を述べることを野礼という

56 罪を犯した疑いのある場合は「容疑」、犯罪にかぎらず何かよからぬことをした疑いがある場合は「嫌疑

57 日本三大珍味の一つである唐墨は、日本だけのものではなく、地中海沿岸諸国でもよく食べられている。

59 下手人とは、殺人犯のこと

62 罪累とは、罪を重ねること、また、他人の犯罪の巻き添えを食って罰せられること

65 自今以後も、汝等、よくよく気を付けるべし

66 依怙贔屓の「依怙」は、贔屓すること、また公平でないこと

67 アグネス・チャン 片言ひとすじ 40年

68 考究とは、物事を深く考え、つきつめること

69 今の彼があるのも、池上彰の薫陶を受けたおかげだろう

正   解
タテの正解

1 歪曲/わいきょく and 自己正当化 go hand in hand

2 信天翁/あほうどりの翼開長(よくかいちょう)は2メートル以上。セーム・シュルトのウイングスパン(リーチ)と同じくらい

3 既定値/きていちとは、アプリケーションソフトなどの初期設定のこと。デフォルト値ともいう

4 歯ブラシ、歯間ブラシ、糸楊枝/いとようじを駆使すると歯磨きに10分はかかります

5 漏示/ろうじとは、秘密を漏らすこと。用例:刑法134条(秘密漏示)

6 破天荒/はてんこうとは、誰もやったことのない事業などを成し遂げること

7 お湯で茹でるのが御浸し、味の付いただし汁で煮るのが煮浸し/にびたし

8 糸を紡ぎながら紡ぎ歌/つむぎうたを口ずさむ

9 慰労会/いろうかい。サービス問題

12 鎌倉時代以降、主君が家臣宛てに出した、たとえば「活躍した御褒美として土地を与える」などの内容の書状を安堵状/あんどじょうという

15 戦時中、国に金属や貴金属を供出/きょうしゅつしたのは主に庶民だった

17 まだ宵の口/よいのくちだというのに眠くなってきた。年取った

19 北斗晶には口喧嘩/くちげんかでも勝てない

21 昔は神主といえば神社の長(おさ)を意味したが、現在は神主=神職。神社の長を務めるのは宮司/ぐうじという役職の神職

23 バブル期には余禄/よろくに与(あずか)ることの多かった大都市圏のタクシー運転手だが、今はメーター通りに料金を払う客ばかりだ

25 正月は、歌留多/かるた、双六、羽根突き、凧上げ

28 夏から秋にかけて青紫の涼しげな花をつける雨久花(水葵)/みずあおい。花言葉は「前途洋々」だが、絶滅危惧種

29 起きて働く果報者/かほうもの、果報を寝て待つ石の上

31 徳川家康の嫡男/ちゃくなんとして生まれた松平信康は何故、家康に切腹を命ぜられたのか?

32 花信風/かしんふうは、「花が咲く季節が来たよ」の合図の風

34 荒法師/あらほうしジン・キニスキーvs世界の荒鷲坂口征二

35 冬の立哨/りっしょうに、ヒートテックと使い捨てカイロは必須アイテム

37 定食屋で食事中にくしゃみをした途端、鼻から米粒が飛んだ。平静を装ったが、内心、忸怩/じくじたる思いであった

39 秋刀魚や鰯、鯖などは問題ないが、目鉢/めばちなどの鮪類はメチル水銀濃度が高いので、幼児や妊婦が食べるのは1週間に1回(50~100グラム)程度にしておきましょう

44 皇子の尊/みこのみこと。ノーヒントで

45 舞台上で、本番と同じ衣装、同じ舞台装置で行う稽古を舞台稽古/ぶたいげいこという。単に舞台を使って行う稽古も舞台稽古という

47 意気揚々、意気軒昂/いきけんこう、意気昂然、意気衝天からの意気消沈

48 箱根駅伝往路優勝トロフィーは寄木細工/よせぎざいくでできている

50 節分には、葉にトゲトゲのある柊(ひいらぎ)に鰯の頭を刺して玄関に飾る。柊ではなく、ニオイのきつい海桐花(扉)/とべらを使う地方もある

52 昼と夜の気温差が大きい場所でキャンプをするとテントも荷物も夜露/よつゆでびしょ濡れになる

54 魔よけのまじないに弓弦/ゆづるを鳴らす

57 鰍/かじかの、イナダではないほうの読み方。石の下に隠れているので鮖/かじかとも書きます

58 北海道や青森の人には信じられないかもしれませんが、筋子/すじこは西日本の人にはあまり馴染みがないですよ

60 貴人や高僧などに、その死後、生前の行いを称えておくる名を諡号/しごうという

61 気を許していた家族から、あんな、煮え湯/にえゆを飲まされるような目に遭わされるとは!!

63 衣衾/いきんの「衣」は衣服のこと、「衾」は夜具のこと

64 「登記に錯誤又は遺漏/いろうがあるときは、当事者は、その登記の更正を申請することができる」(商業登記法第132条)

ヨコの正解

1 そんな悪足掻き/わるあがきはやめろと言われても、頭皮マッサージをやめるつもりはない

4 新しい才能が犇(ひし)めく芸人の世界。もはや、師匠について笑いの伊呂波/いろはを習う時代ではなくなった

7 PTAの役員なんて引き受けたら荷厄介/にやっかいになることは目に見えているが…

10 徹頭徹尾/てっとうてつび弱者擁護の立場を貫く、そんなことができたらよかったのだけれど

11 狭隘/きょうあいな道路を歩く狭隘な心の持ち主

13 難しそうなことをわかりやすく人々に伝えることにおいて池上彰は余人/よじんを以って替えがたい

14 能舞台のまわりで薪を燃やして能を演じる薪能/たきぎのう

16 緞帳/どんちょう。ノーヒントで

18 濃漿/こくしょうとは、味噌でじっくり煮込んだ汁物。江戸時代には、臭みのある魚や肉を調理するポピュラーな方法だったが、いまでも残っている料理は鯉濃くらい。

20 潜り戸/くぐりどは、扉に設けた、かがんで入る小さい戸

22 囲繞地/いじょうち。「囲」は漢音でも呉音でも同じ読み、「繞」は呉音では「にょう」と読むが、ここは漢音の読み方で。ついでにいうと「地」も漢音の読みです

24 歌会/うたかい。サービス問題

26 味はともかく、地物/じものの野菜は新鮮

27 元手となる資金を難しい言葉で言うと、原資/げんし

28 朝が来たならさようなら 夏の短夜/みじかようらめしい

30 駆逐艦/くちくかんの英訳はデストロイヤーだが、海上自衛隊では駆逐艦も巡洋艦もフリゲートも護衛艦と呼んでいる

33 湯中り/ゆあたりとのぼせは別物

36 焙じ茶/ほうじちゃは、一人分を淹れるときでも多めの茶葉を使うのがおいしく淹れるポイントです

38 人見知りの顰め面/しかめつらは「俺に話しかけるな」アピール

40 阿防/あぼうは、人の体に牛の頭と脚を持つ地獄の獄卒

41 米を買う金はないのに、酒を飲む金はなぜか工面/くめんできる

42 「学生時代に放恣/ほうしな生活をしていると社会に出てから困るぞ」と言われたが、それくらいの切り替えはみんなやっている

43 晩秋に琵琶湖でとれる、ヒレが赤みを帯びた鮒を紅葉鮒/もみじぶなという

46 姑が「うちの嫁は本当によくできた嫁だ」と近所で吹聴/ふいちょうしている。何か魂胆があるに違いない

49 今の小学生は図工で電動糸鋸/いとのこを使うらしい

51 1927年5月20日、リンドバーグは、単葉機/たんようきスピットオブセントルイス号でニューヨークからパリに向けて飛び立った

53 親が伯爵だったので、ボキも爵位を世襲/せしゅうしたお。何か問題でも?

55 葬式の最後に喪主や親戚代表が、和尚さんと会葬者に謝辞を述べることを野礼/のれいという

56 罪を犯した疑いのある場合は「容疑」、犯罪にかぎらず何かよからぬことをした疑いがある場合は「嫌疑/けんぎ

57 日本三大珍味の一つである唐墨/からすみは、日本だけのものではなく、地中海沿岸諸国でもよく食べられている。

59 下手人/げしゅにんとは、殺人犯のこと

62 罪累/ざいるいとは、罪を重ねること、また、他人の犯罪の巻き添えを食って罰せられること

65 自今以後/じこんいごも、汝等、よくよく気を付けるべし

66 依怙贔屓/えこひいきの「依怙」は、贔屓すること、また公平でないこと

67 アグネス・チャン 片言/かたことひとすじ 40年

68 考究/こうきゅうとは、物事を深く考え、つきつめること

69 今の彼があるのも、池上彰の薫陶/くんとうを受けたおかげだろう

2015年3月10日火曜日

難読漢字クロスワードパズル006

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68 69 70 71
72 73 74 75
76 77 78

タテのカギ

1 「を返す」は引き返すこと。「を接する」は、前の人と後の人のかかとが接するほど次々と人が動くこと、転じて、物事が立て続けに起きること

2 神社に祀られている氏神は氏子を庇護し、氏子は寄付や祭りへの参加などで神社を支える

3 瀟洒な住宅から瀟洒じゃない身なりのおばさんが出てきたっていいじゃないですか

4 眉墨で描いた眉を描き眉という。イモトアヤコの太眉も、アイブロウペンシルで描いているようなので描き眉

5 「好きで小言をいってるんじゃないぞ」というが、間違いなく好きで言っている

6 結婚式のスピーチでは下ネタや内輪ネタ、とがった笑いのネタ、忌み詞は避けましょう

7 足の親指の爪垢は凶器だ

8 アリの多くは体内に、刺激臭のある蟻酸という毒物を持っている。つぶして嗅いだりしないように

9 浄土真宗では有髪、妻帯、肉食が認められている

13 芋虫の名の由来は、見た目が芋みたいだからではなく、芋類の葉を食べるから

15 牡牛座のあなたは、今日は積極的にいきましょう。でも、無理は禁物

17 平野部。サービス問題

18 「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」(1942年の戦時標語)

20 白樫は材質が白いことからその名が付いたが、樹皮が黒いことから黒樫の別名もある

22 難癖、いちゃもん、言い掛かり

23 3歳くらいまでの幼児を孩嬰という

24 深く慮(おもんぱか)ると書いて深慮

26 花のの夜の蝶

28 漆塗りのお椀の製作工程をざっというと、木地師(きじし)が木を削って器を作る⇒できた器は非常に薄いので布で補強する⇒塗師(ぬし)が漆を何度か塗り重ねる⇒蒔絵師が金や銀の粉を蒔き付けて装飾を施したら、美しいお椀の出来上がり

29 鋭角、直角(90°)、鈍角、平角(180°)

32 表に現れていない悪事や悪い心を隠悪という

34 山査子。ノーヒントで

36 甲烏賊を関東では墨烏賊ともいいます

38 そりゃあ若いころは幾度か燃えるような恋をしたことがございます

40 恐懼とは、恐れかしこまること

42 志学(しがく:15歳)、而立(じりつ:30歳)、不惑(ふわく:40歳)、知命(ちめい:50歳)、耳順(60歳)、従心(じゅうしん:70歳)

44 をかき分けて歩いていたら尻を丸出しにしたお父さんとバッタリ。「紙あるか?」だって

46 月並(月次)な言葉しか思い浮かばないときは、ちょっとだけ微笑んで黙る

48 落成の「落」は「出来上がる」の意、竣工の「竣」は「仕事を成し終える」の意

50 青、紺碧、曙色、茜色、といったら何の色?

51 起死回生を狙って数々の奇想天外な策を繰り出す

52 草木も眠る丑三つ時、やだな~、こわいな~こわいな~

54 楢茸は地域によってボリやボリボリ、モタセ、サモダシ、カックイなどさまざまな名前で呼ばれている

56 遠くで聞こえる祭囃子の物真似をする芸達者な山口智充、温かい人柄の平畠啓史

57 藍紫色とは、藍色を帯びた紫色。花でいうと桔梗の色に近い

60 「数値解析法の近似解の求め方を教えてほしいんですが」「この、あっしに聞いてるんでやすかい?」

62 生き如来、生き菩薩、生き仏

64 詰所とは、仕事にとりかかる前の人が控えている施設のことで、屯所ともいう

66 上品な面相の犬を連れた獰猛な面相の飼い主

70 縄文~弥生時代の後期ごろまで弓矢のには石が使われていた

75 カサブタを剥く癖があると、いつまでたっても傷口が治癒しない

ヨコのカギ

1 祈祷師のことを呼ぶときは「さん」付けでいいですか? それとも「先生」と呼んだほうがいいですか?

4 片思い、片恋、ワンサイドラブ

7 通暁には、「夜通し」という意味と「精通」という意味がある

10 爆笑問題田中さんの常軌を逸した“猫”可愛がりに周囲は「猫可愛がり-1グランプリでも狙ってるんじゃないですかね」と呆れ顔

11 塵溜めに鶴⇒掃き溜めに鶴に同じ

12 宮沢賢治は、原稿を何度も何度も推敲し、最終的な作品が当初のものと全くの別物になっていることも珍しくなかった

14 フランスでは、奥さんを間男に寝取られた男をコキュという

16 阿片窟というとすぐに清国を思い起こすが、ヨーロッパの植民地となった数多くのアジア諸国にも阿片窟があったという

19 スーツにネームの刺繍を入れる日本の伝統は廃れつつある

21 おっ、あそこで光ってるのは馴鹿のハナかい?

23 只管、遮二無二、我武者羅

25 書店に流通させる本を自費出版するには、ちょっといい車が買えるくらいの金が必要になるが、知り合いなどに贈呈する私家版なら、ちょっといいパソコンが買えるくらいの金で作ることができる

27 本来は山野に自生する緑色の独活を山独活というが、スーパーなどでは軟白独活に光を当てた緑化独活を山独活と呼んでいる

30 女にうつつを抜かしてばかりのボスと、異心を抱き始める腹心の部下

31 ある企業や組織が、Wikipediaの内容を自分たちに都合のいいように改竄していたのではという疑惑が浮上

33 茅葺きや藁葺き、葦葺きをまとめて草葺きという

35 利己心の強い親は、大人になった子供を「手元に置いておきたい」という

37 自分で焙煎した豆をミルで挽き、コーヒーを入れる

39 深部体温が40℃を超えているのに、腋窩で測定すると平熱ということも少なくないので、熱中症が疑われる状況では要注意

41 意思決定権や責任を委譲することで部下の自立性を高め、これを支援するリーダー

43 齷齪と働いていると、とりあえず金にはなる

45 ネコやクマは食肉目(ネコ目)に属する動物で、獲物を捕らえるための機能が発達しているが、諸事情によりほぼ雑食

47 蕁麻(刺草)にはトゲがあり、触れると蕁麻疹(じんましん)のような発疹が出る

49 卓見も卓識も達識も似たような意味

51 ジミー大西の嗅覚は警察犬よりも鋭い

53 ホウボウという魚は、胸鰭を使って海底を歩く

55 鈍らな包丁は力を入れて切るので、しくじったときに大怪我になる

58 唇歯とは唇と歯、転じて、密接不離な関係にあること。用例:唇歯の間柄/唇歯輔車

59 上島竜平が熱湯風呂との格闘の歴史を赤裸裸に語る

61 家族に知られないように、内密に事を運ぶ

63 密教では、手と指で作った形で悟りの内容を表現することを印相(いんそう/いんぞう )や印契(いんげい)、密印という

65 仕事中に隣で溜め息ばかりつかれると、そのうち殺意をおぼえるようになります

67 立志とは、人生の目的を定め、それを成し遂げようとすること

68 上代、女性を敬い親しんで郎女、男性を敬い親しんで郎子と呼びました

69 邪慳の意味は、「優しさが感じられないさま」や「意地が悪く、むごいさま」など、辞書によってだいぶニュアンスが違う

71 広々とした草地でのんびり草を食む牧馬

72 土砂加持とは、清めた土砂に加持を施し、これを墓にまくと亡者の罪過が消えるという真言密教の法

73 1962年5月12日、23歳の青年・堀江謙一が、世界で前例のない小型ヨットによる単独無寄港での太平洋横断航海の壮途に就いた

74 八千代は、非常に長い年月を意味する言葉。いついつまでも続きますようにと、企業名にもよく使われる

76 允許とは、許すこと。武道や将棋などでは、昇段するさいに「ここに初段を允許す」と書かれた免状がもらえる

77 容疑者が現場に遺留したスマホと財布と免許証が逮捕の決め手となった

78 ウールなどのように繊維がこまかく縮れていることを捲縮という

正   解
タテの正解

1 「踵/きびすを返す」は引き返すこと。「踵/きびすを接する」は、前の人と後の人のかかとが接するほど次々と人が動くこと、転じて、物事が立て続けに起きること

2 神社に祀られている氏神は氏子/うじこを庇護し、氏子は寄付や祭りへの参加などで神社を支える

3 瀟洒/しょうしゃな住宅から瀟洒じゃない身なりのおばさんが出てきたっていいじゃないですか

4 眉墨で描いた眉を描き眉/かきまゆという。イモトアヤコの太眉も、アイブロウペンシルで描いているようなので描き眉

5 「好きで小言/こごとをいってるんじゃないぞ」というが、間違いなく好きで言っている

6 結婚式のスピーチでは下ネタや内輪ネタ、とがった笑いのネタ、忌み詞/いみことばは避けましょう

7 足の親指の爪垢/つめあかは凶器だ

8 アリの多くは体内に、刺激臭のある蟻酸/ぎさんという毒物を持っている。つぶして嗅いだりしないように

9 浄土真宗では有髪/うはつ、妻帯、肉食が認められている

13 芋虫/いもむしの名の由来は、見た目が芋みたいだからではなく、芋類の葉を食べるから

15 牡牛座/おうしざのあなたは、今日は積極的にいきましょう。でも、無理は禁物

17 平野部/へいやぶ。サービス問題

18 「足らぬ足らぬは工夫/くふうが足らぬ」(1942年の戦時標語)

20 白樫/しらかしは材質が白いことからその名が付いたが、樹皮が黒いことから黒樫(くろかし)の別名もある

22 難癖/なんくせ、いちゃもん、言い掛かり

23 3歳くらいまでの幼児を孩嬰/がいえいという

24 深く慮(おもんぱか)ると書いて深慮/しんりょ

26 花の顔/かんばせの夜の蝶

28 漆塗りのお椀の製作工程をざっというと、木地師(きじし)が木を削って器を作る⇒できた器は非常に薄いので布で補強する⇒塗師(ぬし)が漆を何度か塗り重ねる⇒蒔絵師/まきえしが金や銀の粉を蒔き付けて装飾を施したら、美しいお椀の出来上がり

29 鋭角、直角(90°)、鈍角/どんかく、平角(180°)

32 表に現れていない悪事や悪い心を隠悪/いんあくという

34 山査子/さんざし。ノーヒントで

36 甲烏賊/こういかを関東では墨烏賊ともいいます

38 そりゃあ若いころは幾度/いくたびか燃えるような恋をしたことがございます

40 恐懼/きょうくとは、恐れかしこまること

42 志学(しがく:15歳)、而立(じりつ:30歳)、不惑(ふわく:40歳)、知命(ちめい:50歳)、耳順/じじゅん(60歳)、従心(じゅうしん:70歳)

44 叢/くさむらをかき分けて歩いていたら尻を丸出しにしたお父さんとバッタリ。「紙あるか?」だって

46 月並(月次)/つきなみな言葉しか思い浮かばないときは、ちょっとだけ微笑んで黙る

48 落成/らくせいの「落」は「出来上がる」の意、竣工の「竣」は「仕事を成し終える」の意

50 青、紺碧、曙色、茜色、紅/くれないといったら何の色?

51 起死回生/きしかいせいを狙って数々の奇想天外な策を繰り出す

52 草木も眠る丑三つ時/うしみつどき、やだな~、こわいな~こわいな~

54 楢茸/ならたけは地域によってボリやボリボリ、モタセ、サモダシ、カックイなどさまざまな名前で呼ばれている

56 遠くで聞こえる祭囃子/まつりばやしの物真似をする芸達者な山口智充、温かい人柄の平畠啓史

57 藍紫色/らんししょくとは、藍色を帯びた紫色。花でいうと桔梗の色に近い

60 「数値解析法の近似解/きんじかいの求め方を教えてほしいんですが」「この、あっしに聞いてるんでやすかい?」

62 生き如来、生き菩薩、生き仏/いきぼとけ

64 詰所/つめしょとは、仕事にとりかかる前の人が控えている施設のことで、屯所(とんしょ)ともいう

66 上品な面相/めんそうの犬を連れた獰猛な面相の飼い主

70 縄文~弥生時代の後期ごろまで弓矢の鏃/やじりには石が使われていた

75 カサブタを剥く癖があると、いつまでたっても傷口が治癒/ちゆしない

ヨコの正解

1 祈祷師/きとうしのことを呼ぶときは「さん」付けでいいですか? それとも「先生」と呼んだほうがいいですか?

4 片思い、片恋/かたこい、ワンサイドラブ

7 通暁/つうぎょうには、「夜通し」という意味と「精通」という意味がある

10 爆笑問題田中さんの常軌/じょうきを逸した“猫”可愛がりに周囲は「猫可愛がり-1グランプリでも狙ってるんじゃないですかね」と呆れ顔

11 塵溜め/ごみために鶴⇒掃き溜めに鶴に同じ

12 宮沢賢治は、原稿を何度も何度も推敲/すいこうし、最終的な作品が当初のものと全くの別物になっていることも珍しくなかった

14 フランスでは、奥さんを間男/まおとこに寝取られた男をコキュという

16 阿片窟/あへんくつというとすぐに清国を思い起こすが、ヨーロッパの植民地となった数多くのアジア諸国にも阿片窟があったという

19 スーツにネームの刺繍/ししゅうを入れる日本の伝統は廃れつつある

21 おっ、あそこで光ってるのは馴鹿/となかいのハナかい?

23 只管(ひたすら)、遮二無二(しゃにむに)、我武者羅/がむしゃら

25 書店に流通させる本を自費出版するには、ちょっといい車が買えるくらいの金が必要になるが、知り合いなどに贈呈する私家版/しかばんなら、ちょっといいパソコンが買えるくらいの金で作ることができる

27 本来は山野に自生する緑色の独活を山独活/やまうどというが、スーパーなどでは軟白独活に光を当てた緑化独活を山独活と呼んでいる

30 女にうつつを抜かしてばかりのボスと、異心/いしんを抱き始める腹心の部下

31 ある企業や組織が、Wikipediaの内容を自分たちに都合のいいように改竄/かいざんしていたのではという疑惑が浮上

33 茅葺(かやぶ)きや藁葺(わらぶ)き、葦葺(よしぶ)きをまとめて草葺き/くさぶきという

35 利己心/りこしんの強い親は、大人になった子供を「手元に置いておきたい」という

37 自分で焙煎/ばいせんした豆をミルで挽(ひ)き、コーヒーを入れる

39 深部体温が40℃を超えているのに、腋窩/えきかで測定すると平熱ということも少なくないので、熱中症が疑われる状況では要注意

41 意思決定権や責任を委譲/いじょうすることで部下の自立性を高め、これを支援するリーダー

43 齷齪/あくせくと働いていると、とりあえず金にはなる

45 ネコやクマは食肉目(ネコ目)に属する動物で、獲物を捕らえるための機能が発達しているが、諸事情によりほぼ雑食/ざっしょく

47 蕁麻(刺草)/いらくさにはトゲがあり、触れると蕁麻疹(じんましん)のような発疹が出る

49 卓見(たっけん)も卓識/たくしきも達識(たっしき)も似たような意味

51 ジミー大西の嗅覚/きゅうかくは警察犬よりも鋭い

53 ホウボウという魚は、胸鰭/むなびれを使って海底を歩く

55 鈍ら/なまくらな包丁は力を入れて切るので、しくじったときに大怪我になる

58 唇歯/しんしとは唇と歯、転じて、密接不離な関係にあること。用例:唇歯の間柄/唇歯輔車(ほしゃ:ほお骨と歯ぐき)

59 上島竜平が熱湯風呂との格闘の歴史を赤裸裸/せきららに語る

61 家族に知られないように、内密/ないみつに事を運ぶ

63 密教では、手と指で作った形で悟りの内容を表現することを印相(いんそう/いんぞう )や印契(いんげい)、密印/みついんという

65 仕事中に隣で溜め息/ためいきばかりつかれると、そのうち殺意をおぼえるようになります

67 立志/りっしとは、人生の目的を定め、それを成し遂げようとすること

68 上代、女性を敬い親しんで郎女/いらつめ、男性を敬い親しんで郎子(いらつこ)と呼びました

69 邪慳/じゃけんの意味は、「優しさが感じられないさま」や「意地が悪く、むごいさま」など、辞書によってだいぶニュアンスが違う

71 広々とした草地でのんびり草を食む牧馬/ぼくば

72 土砂加持/どしゃかじとは、清めた土砂に加持を施し、これを墓にまくと亡者の罪過が消えるという真言密教の法

73 1962年5月12日、23歳の青年・堀江謙一が、世界で前例のない小型ヨットによる単独無寄港での太平洋横断航海の壮途/そうとに就いた

74 八千代/やちよは、非常に長い年月を意味する言葉。いついつまでも続きますようにと、企業名にもよく使われる

76 允許/いんきょとは、許すこと。武道や将棋などでは、昇段するさいに「ここに初段を允許す」と書かれた免状がもらえる

77 容疑者が現場に遺留/いりゅうしたスマホと財布と免許証が逮捕の決め手となった

78 ウールなどのように繊維がこまかく縮れていることを捲縮/けんしゅくという

2015年3月4日水曜日

難読漢字クロスワードパズル005

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
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74 75 76 77 78
79 80 81

タテのカギ

1 医療や介護の現場では体を拭き清めることを清拭といいます

2 チャンスとみたら一気呵成に畳みかける

3 隣の部屋で寝ている旦那のベッドの軋みが聞こえただけで腹が立つ

4 相変わらず旺盛な食欲と、減退する”痩せよう”という意欲

5 末造とは、末の世、また、末期のこと

6 梅が満開の晴れた日に、緋色の傘の下でお茶を楽しむ

7 流れにさして勢いに乗る

8 囲炉裏の上のにぶら下げた鍋の中で、おいしそうな芋粥が湯気を立てている

9 。ノーヒントで

10 白い雪をかぶった七竈の真っ赤な実

11 私心を捨てて国と国民のために働くつもりだった

15 陶冶の「陶」は薫陶の「陶」

18 佚遊(逸遊)とは、気ままに好きなことをして遊び暮らすこと

19 古代中国で未開な東方の異民族を「夷」、同じく西方の異民族を「狄」と表したことから、外国人や辺境に暮らす民族を貶めて、また敵意をもって夷狄という

22 「学長、4号館の階段下の物置が学生たちに占拠されました」「うむ、放っておきなさい」

24 初めてゲームに挑戦し、1年かけてドラクエ1を攻略。相当苦労したが、まだまだ序の口らしい

25  何か事件を起こして捕まったときに他に共犯者がいると、口裏を合わせられないように弁護士以外の人間との面会が禁止されることがあります

26 ある反応を起こさせることのできる刺激の最小値を閾値という

29 海月は寿命も短く飼育も難しいが、水海月などを観賞用に飼う人もいる

30 民宿で酒杯を傾けながら炉辺談話を楽しむ客と主人

31 弱肉強食の無法地帯に現れた北斗神拳の使い手、ケンシロウ

33 昆虫の幼虫が蛹になることを蛹化という

34 北海道から北陸にかけて食べられている野菜入りの飯寿司の読み方ではなく、辞書に「押し寿司の一種」と説明されているほうの飯鮨

36 胸襟を開いて本音を話してくれていたとばかり思っていました

38 サルヴァトーレ・クオモ直伝の、牛乳も生クリームも使わないナポリ風カルボナーラ

40 気を楽にしての音を楽しむ

42 そのとき狩野英孝は、思いもよらぬに出た

44 鷹匠は鷹狩をするだけでなく、カラスを追っ払ったりもする

46 警察発表によると、今日の午後、渋谷で45歳の女性が若い男から「カットモデルになりませんか」と声を掛けられる事案が発生

49 叙事詩といったらホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』

51 和金は丈夫で飼いやすく、なんといってもよく泳ぐ

53 お猪口、枡、

56 確たる成算もなしに敵地に突入する

57 意気揚々と引き上げていく敵を見送る

59 危機的状況に置かれても動じない胆力があったらこんなところでくすぶってない

61 Amazonで買い物しすぎて山のように溜まった段ボール箱を、自戒を込めてそのままにしています

64 この人と話すときだけは、心にしっかりをまとわないと

65 村里家居近き山をさして里山と申候

66 野暮天、堅物、朴念仁

68 宝玉で作った美しい杯を玉巵という

69 吹き矢。サービス問題

70 引かれ者の小唄

72 山岳地帯を歩くのではなく走って踏破するトレイルランニング

73 松山ケンイチと小雪の子供は年子

75 人にあれこれ言ってばかりいないで、まずより始めよ

76 思惟とは、哲学的な問題について深く考えること

ヨコのカギ

1 夏が来て盛期を迎えた胡瓜が食卓に頻繁にのぼる。最盛期ともなると毎食ひとり1本の胡瓜が付く

4 幼年時代を乳母日傘で育った品川だが、少年時代以降には毀誉褒貶相半ばする人生が待ち受けていた

8 日本料理店の板前も形無しの、漁港のおばちゃんの包丁捌き

12 引退の噂を一笑に付し、「実はすでに契約更改を行った」と破顔一笑してマスコミに報告

13 の棲家は実家以外ならどこでもいい

14 太宰治の『お伽草子』は、大人も楽しめる御伽噺

16 の実は、毒物および劇物取締法で劇物に指定されている

17 若尾文子、栗原小巻、山本陽子、大原麗子、富司純子ら豪華女優陣が着物姿で勢揃いしたカレンダー

20 夏、風が股間を通り過ぎていく心地よさを男は知っている

21 ナポレオン麾下の元帥はいずれ劣らぬ強者ぞろい

22 IT関係全般に精通している専門家はほとんどいない

23 俺は手酌が好きなので、気にしないでください

26 世塵にまみれて生きるか、いっそ世塵を逃れて山中に庵でも結ぶか

27 他人の著作物に依拠し、その著作物と酷似した作品を作って発表すると、著作権侵害になる

28 血塗れ、血塗ろ、血達磨

31 無為自然の「無為」は自然のままに任せて手を加えないこと、無為徒食の「無為」は何もせずにぶらぶらしていること

32 境域には、土地の境界、境界内の土地、ある物事の領域といった意味がある

35 野放図、自由勝手、傍若無人

36 大学や研究機関が定期的に発行する研究報告書を紀要という

37 無花果にはタンパク質の分解酵素が含まれており、肉や魚の消化を助けるが、食べすぎるとお腹を壊すので要注意

39 遠足のおやつに落雁を持ってくるおばあちゃん子

41 みっつ醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎

43 固唾とは、緊張したときに口に溜まるつば。用例:固唾を呑む。ちなみに、人は緊張すると舌の働きが悪くなり、つばが出にくくなったり、溜まったつばが飲み込めなくなったりする

45 あまりにも吉事が続くと、そろそろよくないことが起きるんじゃないかと不安になる

47 駱駝は後ろ足から立つので、乗るときは気を付けてくださいね

48 ○○界の寵児は後に〇〇界の一発屋と揶揄される

50 「拍手する」は「clap one's hands」、「柏手を打つ」は「clap one's hands in prayer」

52 朝餉の魚といえば東は鮭、西は鯵がローテーションの主軸

54 お笑い芸人としての矜持を失わず、かつての光を取り戻したオードリー春日

55 金盞花の花言葉は、「別れの悲しみ」「変わらぬ愛」「失望」「悲嘆」

57 「先生、足の親指に違和を覚えるんです」「どんな違和ですか?」「かゆいんです」「水虫ですね」

58 20世紀のはじめ頃に「音楽界の異端児」と呼ばれたエリック・サティ

60 学生運動の余燼が残る1975年、ばんばひろふみの『「いちご白書」をもう一度』が発売され大ヒットした

62 芋茎と呼ばれるサトイモやハスイモの葉柄(ようへい)は、シャキシャキした食感が特徴

63 スポーツに打ち込むことで10代の性欲を昇華させようとした結果、体力がついて性欲がさらに旺盛に

65 囁きは、「私語」とも書く

67 ジェフ・ベックになる夢は諦め、余技としてギターを楽しむ

69 振り子。サービス問題

71 糸蜻蛉はヤゴ時代もスマート

73 術後の患者にジギタリスを投与する

74 受刑者と対話し更生に導く教誨師

77 闇夜、暗夜、烏夜

78 ツールナイフやカッターナイフは銃刀法には抵触しないが、正当な理由なく持ち歩くと軽犯罪法で取り締まりの対象になる

79 「益体もないことばかり言ってないで」って言うな!

80 すべての国民が海に立ち入り海と親しむ権利を入浜権という

81 家族だけが入るための墓ではなく、一つの墓や納骨室に他の人と合祀される永代供養墓を望む人が増えている

正   解
タテの正解

1 医療や介護の現場では体を拭き清めることを清拭/せいしきといいます

2 チャンスとみたら一気呵成/いっきかせいに畳みかける

3 隣の部屋で寝ている旦那のベッドの軋み/きしみが聞こえただけで腹が立つ

4 相変わらず旺盛/おうせいな食欲と、減退する”痩せよう”という意欲

5 末造/ばつぞうとは、末の世、また、末期のこと

6 梅が満開の晴れた日に、緋色/ひいろの傘の下でお茶を楽しむ

7 流れに棹/さおさして勢いに乗る

8 囲炉裏の上の鉤/かぎにぶら下げた鍋の中で、おいしそうな芋粥が湯気を立てている

9 莨/たばこ

10 白い雪をかぶった七竈/ななかまどの真っ赤な実

11 私心/ししんを捨てて国と国民のために働くつもりだった

15 陶冶/とうやの「陶」は薫陶の「陶」

18 佚遊(逸遊)/いつゆうとは、気ままに好きなことをして遊び暮らすこと

19 古代中国で未開な東方の異民族を「夷」、同じく西方の異民族を「狄」と表したことから、外国人や辺境に暮らす民族を貶めて、また敵意をもって夷狄/いてきという

22 「学長、4号館の階段下の物置が学生たちに占拠/せんきょされました」「うむ、放っておきなさい」

24 初めてゲームに挑戦し、1年かけてドラクエ1を攻略。相当苦労したが、まだまだ序の口/じょのくちらしい

25  何か事件を起こして捕まったときに他に共犯者がいると、口裏/くちうらを合わせられないように弁護士以外の人間との面会が禁止されることがあります

26 ある反応を起こさせることのできる刺激の最小値を閾値/いきちという

29 海月は寿命も短く飼育も難しいが、水海月/みずくらげなどを観賞用に飼う人もいる

30 民宿で酒杯を傾けながら炉辺談話/ろへんだんわを楽しむ客と主人

31 弱肉強食の無法地帯/むほうちたいに現れた北斗神拳の使い手、ケンシロウ

33 昆虫の幼虫が蛹になることを蛹化/ようかという

34 北海道から北陸にかけて食べられている野菜入りの飯寿司(いずし)の読み方ではなく、辞書に「押し寿司の一種」と説明されているほうの飯鮨/いいずし

36 胸襟/きょうきんを開いて本音を話してくれていたとばかり思っていました

38 サルヴァトーレ・クオモ直伝/じきでんの、牛乳も生クリームも使わないナポリ風カルボナーラ

40 気を楽にして楽/がくの音を楽しむ

42 そのとき狩野英孝は、思いもよらぬ挙/きょに出た

44 鷹匠/たかじょうは鷹狩をするだけでなく、カラスを追っ払ったりもする

46 警察発表によると、今日の午後、渋谷で45歳の女性が若い男から「カットモデルになりませんか」と声を掛けられる事案/じあんが発生

49 叙事詩/じょじしといったらホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』

51 和金/わきんは丈夫で飼いやすく、なんといってもよく泳ぐ

53 お猪口、枡、杯/さかずき

56 確たる成算/せいさんもなしに敵地に突入する

57 意気揚々/いきようようと引き上げていく敵を見送る

59 危機的状況に置かれても動じない胆力/たんりょくがあったらこんなところでくすぶってない

61 Amazonで買い物しすぎて山のように溜まった段ボール箱を、自戒/じかいを込めてそのままにしています

64 この人と話すときだけは、心にしっかり鎧/よろいをまとわないと

65 村里家居近き山をさして里山/さとやまと申候

66 野暮天/やぼてん、堅物、朴念仁

68 宝玉で作った美しい杯を玉巵/ぎょくしという

69 吹き矢/ふきや。サービス問題

70 引かれ者の小唄/こうた

72 山岳地帯を歩くのではなく走って踏破/とうはするトレイルランニング

73 松山ケンイチと小雪の子供は年子/としご

75 人にあれこれ言ってばかりいないで、まず隗/かいより始めよ

76 思惟/しいとは、哲学的な問題について深く考えること

ヨコの正解

1 夏が来て盛期/せいきを迎えた胡瓜が食卓に頻繁にのぼる。最盛期ともなると毎食ひとり1本の胡瓜が付く

4 幼年時代を乳母日傘/おんばひがさで育った品川だが、少年時代以降には毀誉褒貶相半ばする人生が待ち受けていた

8 日本料理店の板前も形無し/かたなしの、漁港のおばちゃんの包丁捌き

12 引退の噂を一笑/いっしょうに付し、「実はすでに契約更改を行った」と破顔一笑してマスコミに報告

13 終/ついの棲家は実家以外ならどこでもいい

14 太宰治の『お伽草子』は、大人も楽しめる御伽噺/おとぎばなし

16 樒/しきみの実は、毒物および劇物取締法で劇物に指定されている

17 若尾文子、栗原小巻、山本陽子、大原麗子、富司純子ら豪華女優陣が着物姿で勢揃い/せいぞろいしたカレンダー

20 夏、風が股間/こかんを通り過ぎていく心地よさを男は知っている

21 ナポレオン麾下/きかの元帥はいずれ劣らぬ強者ぞろい

22 IT関係全般に精通/せいつうしている専門家はほとんどいない

23 俺は手酌/てじゃくが好きなので、気にしないでください

26 世塵/せじんにまみれて生きるか、いっそ世塵を逃れて山中に庵でも結ぶか

27 他人の著作物に依拠/いきょし、その著作物と酷似した作品を作って発表すると、著作権侵害になる

28 まみれ、血塗ろ/ちみどろ血達磨ちだるま

31 無為/むい自然の「無為/むい」は自然のままに任せて手を加えないこと、無為徒食の「無為」は何もせずにぶらぶらしていること

32 境域/きょういきには、土地の境界、境界内の土地、ある物事の領域といった意味がある

35 野放図/のほうず、自由勝手、傍若無人

36 大学や研究機関が定期的に発行する研究報告書を紀要/きようという

37 無花果/いちじくにはタンパク質の分解酵素が含まれており、肉や魚の消化を助けるが、食べすぎるとお腹を壊すので要注意

39 遠足のおやつに落雁/らくがんを持ってくるおばあちゃん子

41 みっつ醜い浮世/うきよの鬼を退治てくれよう桃太郎

43 固唾/かたずとは、緊張したときに口に溜まるつば。用例:固唾を呑む。ちなみに、人は緊張すると舌の働きが悪くなり、つばが出にくくなったり、溜まったつばが飲み込めなくなったりする

45 あまりにも吉事/きちじが続くと、そろそろよくないことが起きるんじゃないかと不安になる

47 駱駝/らくだは後ろ足から立つので、乗るときは気を付けてくださいね

48 ○○界の寵児/ちょうじは後に〇〇界の一発屋と揶揄される

50 「拍手する」は「clap one's hands」、「柏手/かしわでを打つ」は「clap one's hands in prayer」

52 朝餉/あさげの魚といえば東は鮭、西は鯵がローテーションの主軸

54 お笑い芸人としての矜持/きょうじを失わず、かつての光を取り戻したオードリー春日

55 金盞花/きんせんかの花言葉は、「別れの悲しみ」「変わらぬ愛」「失望」「悲嘆」

57 「先生、足の親指に違和/いわを覚えるんです」「どんな違和ですか?」「かゆいんです」「水虫ですね」

58 20世紀のはじめ頃に「音楽界の異端児/いたんじ」と呼ばれたエリック・サティ

60 学生運動の余燼/よじんが残る1975年、ばんばひろふみの『「いちご白書」をもう一度』が発売され大ヒットした

62 芋茎/ずいきと呼ばれるサトイモやハスイモの葉柄(ようへい)は、シャキシャキした食感が特徴

63 スポーツに打ち込むことで10代の性欲を昇華/しょうかさせようとした結果、体力がついて性欲がさらに旺盛に

65 囁き/ささやきは、「私語」とも書く

67 ジェフ・ベックになる夢は諦め、余技/よぎとしてギターを楽しむ

69 振り子/ふりこ。サービス問題

71 糸蜻蛉/いととんぼはヤゴ時代もスマート

73 術後の患者にジギタリスを投与/とうよする

74 受刑者と対話し更生に導く教誨師/きょうかいし

77 闇夜、暗夜、烏夜/うや

78 ツールナイフやカッターナイフは銃刀法には抵触/ていしょくしないが、正当な理由なく持ち歩くと軽犯罪法で取り締まりの対象になる

79 「益体/やくたいもないことばかり言ってないで」って言うな!

80 すべての国民が海に立ち入り海と親しむ権利を入浜権/いりはまけんという

81 家族だけが入るための墓ではなく、一つの墓や納骨室に他の人と合祀/ごうしされる永代供養墓を望む人が増えている