2015年2月26日木曜日

難読漢字クロスワードパズル004

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22
23 24 25 26 27
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32 33 34 35 36 37
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50 51 52 53 54
55 56 57 58 59 60
61 62 63 64 65
66 67 68
69 70 71

タテのカギ

1 湖沼に発生する青粉は厄介な藻類、青海苔を粉にした青粉は美味しいふりかけ

2 禁句、禁色、禁じ手、タブー

3 「あなたの生年月日は?」「1987年6月30日です」「干支は?」「卯年です」「はい、ではカードローンの審査の結果はメールでお伝えします」

4 高足駄がよく似合う天狗と役行者

5 高原の空気と娑婆の空気はうまい

6 山形のスローボール

7 目尻には烏の足跡、目の下には

8 おいしそうなイカの姿焼き、どこから食べていいか途方に暮れるタコの姿焼き

9 過ぎ去る春を惜しむと書いて惜春

12 仏式の葬儀では、納棺の前に遺体を洗い清める湯灌の儀が行われる

14 獰猛な障泥烏賊は、エギ(烏賊釣り用のルアー)でよく釣れます

15 散漫な話を、ぼうっと聞く

17 日本文化をけっこう下支えしている旦那芸

20 板庇 響きが似てる シド・ヴィシャス

22 喧嘩別れした親がいたことを久しぶりに思い出す62歳

23 マハゼやボラは汽水域に生息する

25 富士登山の帰りに麓で飲んだ湧き水は、まさに甘露水といえるうまさであった

27 懸河とは、激しく流れる川のこと。懸河の弁とは、よどみなく弁舌をふるうこと

29 散逸したと思われていた漱石の手書き原稿が見つかった!?

31 あちきはの中の鳥でありんした

33 有耶無耶、不得要領、曖昧模糊

34 虐政を行う暴君ディオニソスにメロスは激怒した

36 有り体に申し上げると、あなたはすっとこどっこいだ

37 虚飾を排し、ありのままの自分をさらけ出して生きる

39  放置され、人の背丈ほどあるオオアレチノギクで埋め尽くされた畑

41 荒い息遣いを背中に感じて振り返ると、そこにはイケメンの変態が……

43 夏の暑い最中、汗だくだくで散歩をしている最中に、和菓子屋で「夏こそ最中」の貼り紙を目にする

45 2月17日、米国株式市場は上昇し、S&Pが最高値を更新

47 石鰈は、たっぷり塩を振ってからタワシで体表をごしごし洗い、石のように硬い骨板を包丁で取り除きます

49 撫子。ノーヒントで

50 めでたい宴には、薦被りを用意して鏡開き。ちなみにこの鏡とは、樽の上蓋のこと

51 土埃を上げて山野を疾走するトライアルバイク

53 富士額、柳眉、柳腰

56 Googleの検索窓に「遣り手」と入力すると、続く検索候補に「婆」が表示される

57  滴りは、滴るの名詞形

60 北イタリアの港町で暮らす若者たちの青春群像を描く、フェデリコ・フェリーニの映画『青春群像

63 舞妓に付ける敬称は「はん」

64 何かにを抜かしているやつに「そんなことにを抜かしてる暇があったら働け」などといっても、基本的に無駄

65 僂指とは、指を折って数えること。2通りある読みの、3文字のほうで

67 企てる、計画する、企図する

ヨコのカギ

1 愛嬌は、演じられるものではない。別の手を考えよう

4 帝釈帝釈天の略

8 宿世によって結ばれたカップルは、宿世によって離婚する

10 経済成長が鈍化し始めた中国

11 山繭蛾の幼虫は口から白い糸を吐く

13 和食屋さんで小鯵刺を頼んでも出てこない。小鯵刺は空を飛ぶ

16 ベータどころかVHSも結局は時代の徒花

18 太り肉の近藤春菜、痩せ肉の箕輪はるか、堅肉の眞鍋かをり

19 食品偽装という汚点を笑いにかえたささやき女将

20 12月14日の深夜、浅野内匠頭の遺臣47名が吉良邸に討ち入った

21 ケーキ屋ケンちゃん、利権屋の建ちゃん

23 は、上のほうから揉み始め、だんだん下へと揉んでいきます♥

24 日本経済は不況の真っ只中

26 貴顕とは、身分が高く、名声があること

28 炊爨の「炊」も「爨」も飯をたくという意味

30 原子の中心には、プラスの電荷を帯びた陽子と電気的に中性な中性子からなる原子核があり、その周りを負の電荷を帯びた電子が回っている

32 セスナから眺めるグランドキャニオンの偉観

33 浅葱色は、さまぁ~ずの三村さんの鼻の下の色

35 悪足掻きだとはわかっているけれど 隙をうかがいまた逃げてみる

38 政を為す者と書いて為政者

40 絵日記に 花火虫取り 西瓜割り ほんとは家で ゲームしてたさ

42 わたしは、肝っ玉も小さい

44 草熱れ。ノーヒントで

46 「諦」という字には「あきらめる」という意味の他に「あきらかにする」という意味があり、諦視は、「見極める。じっと見ること」を意味する

48 警視総監、警視監、警視長、警視正(例:警視庁刑事部参事官の室井さん)、警視、警部、警部補、巡査部長(例:青島俊作)、巡査

49 大声で 内緒の話を する出川

50 努力する才能の枯渇

52 カナダでは主に砂糖楓の樹液でメープルシロップを作るが、日本に自生している板屋楓からも質のいいメープルシロップが作れます

54 雨の日に、鮮やかな青や紫で花好きの目を楽しませてくれるアジサイ。実は、青や紫の花びらみたいなものは花ではなく

55 コーヒーフィルターの代わりに茶漉しが使える

58 「これがうちの家内……おっかないです」と紹介された時、大人なら笑って対応する

59 時雨は、秋から冬にかけて見られる、降ったり止んだりする雨。季語は冬。蝉時雨という言葉もあるし、季節限定の雨だとは知らなかった(※個人の感想です)

61 ため池の掻い掘りは、どんな魚が獲れるか大人でもワクワク

62 玉葱と挽き肉だけのカンタン餃子もけっこうイケる

64 味噌やカレーなど鬱金色の食べ物が床にちょろっと落ちているとドキっとします

66 鼓笛隊の、あの、鉄筋を立てて演奏する、あれって……ああそう、ベルリラっていうんだ

68 悟達とは縁遠い、泣いたり笑ったり気落ちしたり怒ったりの暮らし

69 淋漓とは、汗や血がしたたり落ちるさま(用例:流汗淋漓)。また、勢いが盛んなさま(用例:墨痕淋漓)

70 横綱白鵬は取り零しが少ない

71 山の中で真っ先に紅葉する蔦漆。さわるとカブレるので要注意

正   解
タテの正解

1 湖沼に発生する青粉/あおこは厄介な藻類、青海苔を粉にした青粉は美味しいふりかけ

2 禁句、禁色、禁じ手/きんじて、タブー

3 「あなたの生年月日は?」「1987年6月30日です」「干支は?」「卯年/うどしです」「はい、ではカードローンの審査の結果はメールでお伝えします」

4 高足駄/たかあしだがよく似合う天狗と役行者

5 高原の空気と娑婆/しゃばの空気はうまい

6 山形/やまなりのスローボール

7 目尻には烏の足跡、目の下には隈/くま

8 おいしそうなイカの姿焼き/すがたやき、どこから食べていいか途方に暮れるタコの姿焼き

9 過ぎ去る春を惜しむと書いて惜春/せきしゅん

12 仏式の葬儀では、納棺の前に遺体を洗い清める湯灌/ゆかんの儀が行われる

14 獰猛な障泥烏賊/あおりいかは、エギ(烏賊釣り用のルアー)でよく釣れます

15 散漫/さんまんな話を、ぼうっと聞く

17 日本文化をけっこう下支えしている旦那芸/だんなげい

20 板庇/いたびさし 響きが似てる シド・ヴィシャス

22 喧嘩別れ/けんかわかれした親がいたことを久しぶりに思い出す62歳

23 マハゼやボラは汽水域/きすいいきに生息する

25 富士登山の帰りに麓で飲んだ湧き水は、まさに甘露水/かんろすいといえるうまさであった

27 懸河/けんがとは、激しく流れる川のこと。懸河の弁とは、よどみなく弁舌をふるうこと

29 散逸/さんいつしたと思われていた漱石の手書き原稿が見つかった!?

31 あちきは廓/くるわの中の鳥でありんした

33 有耶無耶、不得要領、曖昧模糊/あいまいもこ

34 虐政/ぎゃくせいを行う暴君ディオニソスにメロスは激怒した

36 有り体/ありていに申し上げると、あなたはすっとこどっこいだ

37 虚飾/きょしょくを排し、ありのままの自分をさらけ出して生きる

39  放置され、人の背丈/せたけほどあるオオアレチノギクで埋め尽くされた畑

41 荒い息遣いを背中に感じて振り返ると、そこにはイケメンの変態が……

43 夏の暑い最中さなか、汗だくだくで散歩をしている最中さいちゅうに、和菓子屋で「夏こそ最中/もなか」の貼り紙を目にする

45 2月17日、米国株式市場は上昇し、S&Pが最高値/さいたかねを更新

47 石鰈/いしがれいは、たっぷり塩を振ってからタワシで体表をごしごし洗い、石のように硬い骨板を包丁で取り除きます

49 撫子/なでしこ。ノーヒントで

50 めでたい宴には、薦被り/こもかぶりを用意して鏡開き。ちなみにこの鏡とは、樽の上蓋のこと

51 土埃/つちぼこりを上げて山野を疾走するトライアルバイク

53 富士額、柳眉、柳腰/やなぎごし

56 Googleの検索窓に「遣り手/やりて」と入力すると、続く検索候補に「婆」が表示される

57  滴り/したたりは、滴るの名詞形

60 北イタリアの港町で暮らす若者たちの青春群像/ぐんぞうを描く、フェデリコ・フェリーニの映画『青春群像

63 舞妓/まいこに付ける敬称は「はん」

64 何かに現/うつつを抜かしているやつに「そんなことにを抜かしてる暇があったら働け」などといっても、基本的に無駄

65 僂指/ろうしとは、指を折って数えること。2通りある読みの、3文字のほうで。ちなみにもうひとつの読み方は「るし」

67 企てる、計画する、企図/きとする

ヨコの正解

1 愛嬌/あいきょうは、演じられるものではない。別の手を考えよう

4 帝釈/たいしゃく帝釈天の略

8 宿世/すくせによって結ばれたカップルは、宿世によって離婚する

10 経済成長が鈍化/どんかし始めた中国

11 山繭蛾/やままゆがの幼虫は口から白い糸を吐く

13 和食屋さんで小鯵刺/こあじさしを頼んでも出てこない。小鯵刺は空を飛ぶ

16 ベータどころかVHSも結局は時代の徒花/あだばな

18 太りじしの近藤春菜、痩せじしの箕輪はるか、堅肉/かたじしの眞鍋かをり

19 食品偽装という汚点/おてんを笑いにかえたささやき女将

20 12月14日の深夜、浅野内匠頭の遺臣/いしん47名が吉良邸に討ち入った

21 ケーキ屋ケンちゃん、利権屋/りけんやの建ちゃん

23 錐/きりは、上のほうから揉み始め、だんだん下へと揉んでいきます♥

24 日本経済は不況の真っ只中/まっただなか

26 貴顕/きけんとは、身分が高く、名声があること

28 炊爨/すいさんの「炊」も「爨」も飯をたくという意味

30 原子の中心には、プラスの電荷を帯びた陽子と電気的に中性な中性子からなる原子核/げんしかくがあり、その周りを負の電荷を帯びた電子が回っている

32 セスナから眺めるグランドキャニオンの偉観/いかん

33 浅葱色/あさぎいろは、さまぁ~ずの三村さんの鼻の下の色

35 悪足掻き/わるあがきだとはわかっているけれど 隙をうかがいまた逃げてみる

38 政を為す者と書いて為政者/いせいしゃ

40 絵日記に 花火虫取り 西瓜割り/すいかわり ほんとは家で ゲームしてたさ

42 わたしは、肝っ玉/きもったまも小さい

44 草熱れ/くさいきれ。ノーヒントで

46 「諦」という字には「あきらめる」という意味の他に「あきらかにする」という意味があり、諦視/ていしは、「見極める。じっと見ること」を意味する

48 警視総監、警視監、警視長、警視正/けいしせい(例:警視庁刑事部参事官の室井さん)、警視、警部、警部補、巡査部長(例:青島俊作)、巡査

49 大声で 内緒/ないしょの話を する出川

50 努力する才能の枯渇/こかつ

52 カナダでは主に砂糖楓の樹液でメープルシロップを作るが、日本に自生している板屋楓/いたやかえでからも質のいいメープルシロップが作れます

54 雨の日に、鮮やかな青や紫で花好きの目を楽しませてくれるアジサイ。実は、青や紫の花びらみたいなものは花ではなく萼/がく

55 コーヒーフィルターの代わりに茶漉し/ちゃこしが使える

58 「これがうちの家内/かない……おっかないです」と紹介された時、大人なら笑って対応する

59 時雨/しぐれは、秋から冬にかけて見られる、降ったり止んだりする雨。季語は冬。蝉時雨という言葉もあるし、季節限定の雨だとは知らなかった(※個人の感想です)

61 ため池の掻い掘り/かいぼりは、どんな魚が獲れるか大人でもワクワク

62 玉葱/たまねぎと挽き肉だけのカンタン餃子もけっこうイケる

64 味噌やカレーなど鬱金色/うこんいろの食べ物が床にちょろっと落ちているとドキっとします

66 鼓笛隊/こてきたいの、あの、鉄琴を立てて演奏する、あれって……ああそう、ベルリラっていうんだ

68 悟達/ごたつとは縁遠い、泣いたり笑ったり気落ちしたり怒ったりの暮らし

69 淋漓/りんりとは、汗や血がしたたり落ちるさま(用例:流汗淋漓)。また、勢いが盛んなさま(用例:墨痕淋漓)

70 横綱白鵬は取り零し/とりこぼしが少ない

71 山の中で真っ先に紅葉する蔦漆/つたうるし。さわるとカブレるので要注意

2015年2月20日金曜日

難読漢字クロスワードパズル003

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13
14 15 16 17 18 19
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59 60 61 62 63
64 65 66 67 68 69
70 71 72
73 74 75

タテのカギ

1 ビーバーは草食、川獺(獺)は肉食

2 赤を縁起のよい色とする中国では、日本産の赤珊瑚が高値で取引される

3 刺蛾の幼虫(毛虫)には、毒を分泌する棘がたくさんある

4 畏怖の「畏」は、おそれおののくの意。同じ「畏」でも畏敬や畏友の「畏」は恐れ敬うの意

5 咳の飛沫は2メートル先まで飛び散る

6 職場での憂さを家で晴らせる人はいいですね

7 過日はおいしいナポリタンをご相伴させていただき、誠にありがとうございました

8 人物画、花鳥画、山水画

9 出社⇔退社、出勤⇔退勤

11 関ヶ原の合戦が始まった当初、旗色が悪いのが家康側だった

13 煮物に入れたり魚に塗ったりする調味料としての酒を酒塩という。塩を加えてある酒も、ただの酒も、料理に使えば酒塩

15 類縁とは、形や性質が似ていて、近い関係にあること

16 島津斉彬は、良く言うと進取の気象に富む、悪く言うと西洋かぶれ

17 俎板の鯉、最後の抵抗を試みる鯛

19 幼気とは、子供がいじらしくて痛々しい様子。「幼気ない」は、「幼気な」と「いとけない(稚い/幼い)」の混同から生まれた語

25 最初のはクチュクチュペッ、2回目のは15秒ほどガラガラしてペッ、3回目も15秒のガラガラペッ

27 授業中に突然、素っ頓狂な声を上げる、そんな子供でした

29 日本再生計画は頓挫しない

30 桐一葉とは、物事が衰退する兆しを感じることのたとえ

31 若年層の正規雇用の拡大が日本経済復活の試金石

32 如何物師→如何様師に同じ

34 お詫びの印として辞任するべきか、職責を全うするべきか

35 プランクトンを食べる魚は、鰓(えら)の一部分である鰓耙が発達している

36 愛車を査定に出したら安くてがっかり

38 本家、家本、宗家

39 複雑な構造をしている車のエンジン部品には鋳物が多い

44 1日のうちの7時間はぐっすり眠り、8時間は頭なり体なりをフルに使い、9時間は懶惰に過ごしたい

46 は、艾(よもぎ)の葉を臼で搗いたり干したりして作ります

48 盈虚とは、月が満ちたり欠けたりすること。また、栄えることと衰えること

50 まず全体をざっととらえ、それから細部を微視的にチェックしていく

51 よく読みもしないで内容を云云するな!

52 人権は、人間が生まれながらに持つ不可侵の権利です

54 居候 角な座敷を 丸く掃き

55 呼び集めると書いて呼集

57 スーパーの砂糖売り場に顆粒の砂糖(フロストシュガー)がない時は、お菓子の材料売り場へ

58 白樺も岳樺も樹皮は白い

59 直接教わった弟子は直弟子、弟子の弟子は孫弟子(又弟子とも)

63 議論は紛糾したが、結局、今まで通りという案に帰着した

65 は、冷凍すると旨みが増す

67 この話、他言は無用でございます

69 烏合とは、烏が集まっているように統制のない集まりのこと

71 裸婦のデッサンをする、そんな想像をして昼下がりを過ごす56歳

72 3人の証人は同じことを言っているように聞こえるが、よく吟味してみると齟齬がある

ヨコのカギ

1 割愛とは、惜しみながら捨てたり省いたりすること

4 サッカー日本代表、ブラジル代表を一蹴

7 瘡蓋を見ると剥がしたくなる癖

10 唐破風とは、中央が弓のように盛り上がり両端が持ち上がった、要は、昔ながらの銭湯を正面から見た玄関の屋根の形

12 中世の日本女性は、糠味噌を酒糂と言いました

14 よく知りもしないのに何にでも駄目出しをする煩型

16 色魔。サービス問題

18 日本の河川は渇水期と出水期の流量の差が大きい

20 疎音。ノーヒントで

21 野に遺賢無し

22 長押にフックをかけて額を飾る

23 お笑いの、何が正当で何が異端

24 手に持って使う柄香炉

26 止水とは、流れのない水のこと

28 とは下顎のこと。解剖学では、下顎の先の前に盛り上がった部分を(英語でchin)といい、現生人類に見られる特徴。旧人類に目立ったはなく、ゴリラやチンパンジーなどの類人猿にはない

30 食パンの1は、340グラム以上なければならない。ちなみに、尺貫法の1は約600グラム

31 『おかしな日本語』(吉田徹と日本のダジャレ研究会著)、増刷出来! ……ん? あ、夢か

33 罌粟芥子とも書きます

35 阪神は毎年、幸先のいいスタートを切る

37 可塑剤は、ある種の樹脂に添加することで柔らかくしたり加工しやすくしたりする物質

40 富山県には翡翠を拾える海岸があるらしい

41 白鵬、横綱600勝を天覧相撲で達成

42 酢蛸と蛸酢は別の食べ物だが、水雲(海蘊)酢と酢水雲は同じ

43 腹癒せに酒を飲む。毎日嫌なことがあるので、毎日飲む

45 「鱈、鰹、若布、魳」……この中で除け者なのは?

47 南風が吹けば海が荒れる

49 江戸時代の大人向けの漫画、黄表紙

52 不羈とは、束縛されないこと。また、才能が並はずれていて、常識的な枠にははめられないこと

53 「ほらあれ、あれ何だっけ、烏賊飯じゃなくて……」「飯蛸だろ」「な、何故わかる」

56 紫雲たなびく極楽浄土

57 羽毛の布団やジャケットは、嵩高イコール保温性と考えていい

59 直訴は、命をかけた最後の手段

60 初手からそんなトリッキーなやり方をするかね

61 キッチンの排水口の滑り防止には、丸めたアルミホイルが効果的。こまめに掃除するのはもっと効果的

62 汗ばむ、黄ばむ、気色ばむ

64 つかみ合いの喧嘩を始めた女二人を、拱手してただ見つめるのみ

66 重役たちが居並ぶ部屋に呼ばれ、「忌憚のない意見を聞かせてくれ」と言われても

68 おーい磯野、向こうの遊閑地で野球しようぜ

70 雰囲気のいい路地裏で犬の糞を踏んだyo

72 荘厳なバロック建築

73 ほんのありあわせの惣菜ですが、どうぞ我が家の味をご笑味ください

74 ひと言の弁明もせず不言不語を貫く

75 在家の男性仏教信者を優婆塞、在家の女性信者を優婆夷という

正   解
タテの正解

1 ビーバーは草食、川獺(獺)/かわうそは肉食

2 赤を縁起のよい色とする中国では、日本産の赤珊瑚/あかさんごが高値で取引される

3 刺蛾/いらがの幼虫(毛虫)には、毒を分泌する棘がたくさんある

4 畏怖/いふの「畏」は、おそれおののくの意。同じ「畏」でも畏敬や畏友の「畏」は恐れ敬うの意

5 咳の飛沫/しぶきは2メートル先まで飛び散る

6 職場での憂さ/うさを家で晴らせる人はいいですね

7 過日/かじつはおいしいナポリタンをご相伴させていただき、誠にありがとうございました

8 人物画、花鳥画、山水画/さんすいが

9 出社⇔退社、出勤⇔退勤/たいきん

11 関ヶ原の合戦が始まった当初、旗色/はたいろが悪いのが家康側だった

13 煮物に入れたり魚に塗ったりする調味料としての酒を酒塩/さかしおという。塩を加えてある酒も、ただの酒も、料理に使えば酒塩

15 類縁/るいえんとは、形や性質が似ていて、近い関係にあること

16 島津斉彬は、良く言うと進取/しんしゅの気象に富む、悪く言うと西洋かぶれ

17 俎板/まないたの鯉、最後の抵抗を試みる鯛

19 幼気/いたいけとは、子供がいじらしくて痛々しい様子。「幼気ない」は、「幼気な」と「いとけない(稚い/幼い)」の混同から生まれた語

25 最初の嗽/うがいはクチュクチュペッ、2回目のは15秒ほどガラガラしてペッ、3回目も15秒のガラガラペッ

27 授業中に突然、素っ頓狂/すっとんきょうな声を上げる、そんな子供でした

29 日本再生計画は頓挫/とんざしない

30 桐一葉/きりひとはとは、物事が衰退する兆しを感じることのたとえ

31 若年層の正規雇用の拡大が日本経済復活の試金石/しきんせき

32 如何物師/いかものし→如何様師に同じ

34 お詫びの印として辞任するべきか、職責/しょくせきを全うするべきか

35 プランクトンを食べる魚は、鰓(えら)の一部分である鰓耙/さいはが発達している

36 愛車を査定/さていに出したら安くてがっかり

38 本家、家本、宗家/そうけ

39 複雑な構造をしている車のエンジン部品には鋳物/いものが多い

44 1日のうちの7時間はぐっすり眠り、8時間は頭なり体なりをフルに使い、9時間は懶惰/らんだに過ごしたい

46 艾/もぐさは、艾(よもぎ)の葉を臼で搗いたり干したりして作ります

48 盈虚/えいきょとは、月が満ちたり欠けたりすること。また、栄えることと衰えること

50 まず全体をざっととらえ、それから細部を微視的/びしてきにチェックしていく

51 よく読みもしないで内容を云云/うんぬんするな!

52 人権は、人間が生まれながらに持つ不可侵/ふかしんの権利です

54 居候/いそうろう 角な座敷を 丸く掃き

55 呼び集めると書いて呼集/こしゅう

57 スーパーの砂糖売り場に顆粒/かりゅうの砂糖(フロストシュガー)がない時は、お菓子の材料売り場へ

58 白樺も岳樺/だけかんばも樹皮は白い

59 直接教わった弟子は直弟子/じきでし、弟子の弟子は孫弟子(又弟子とも)

63 議論は紛糾したが、結局、今まで通りという案に帰着/きちゃくした

65 蜆/しじみは、冷凍すると旨みが増す

67 この話、他言/たごんは無用でございます

69 烏合/うごうとは、烏が集まっているように統制のない集まりのこと

71 裸婦/らふのデッサンをする、そんな想像をして昼下がりを過ごす56歳

72 3人の証人は同じことを言っているように聞こえるが、よく吟味してみると齟齬/そごがある

ヨコの正解

1 割愛/かつあいとは、惜しみながら捨てたり省いたりすること

4 サッカー日本代表、ブラジル代表を一蹴/いっしゅう

7 瘡蓋/かさぶたを見ると剥がしたくなる癖

10 唐破風/からはふとは、中央が弓のように盛り上がり両端が持ち上がった、要は、昔ながらの銭湯を正面から見た玄関の屋根の形

12 中世の日本女性は、糠味噌を酒糂/ささじんと言いました

14 よく知りもしないのに何にでも駄目出しをする煩型/うるさがた

16 色魔/しきま。サービス問題

18 日本の河川は渇水期/かっすいきと出水期の流量の差が大きい

20 疎音/そいん

21 野に遺賢/いけん無し

22 長押/なげしにフックをかけて額を飾る

23 お笑いの、何が正当で何が異端/いたん

24 手に持って使う柄香炉/えごうろ

26 止水/しすいとは、流れのない水のこと

28 頤/おとがいとは下顎のこと。解剖学では、下顎の先の前に盛り上がった部分を(英語でchin)といい、現生人類に見られる特徴。旧人類に目立ったはなく、ゴリラやチンパンジーなどの類人猿にはない

30 食パンの1斤/きんは、340グラム以上なければならない。ちなみに、尺貫法の1は約600グラム

31 『おかしな日本語』(吉田徹と日本のダジャレ研究会著)、増刷出来/しゅったい! ……ん? あ、夢か

33 罌粟/けし芥子/けしとも書きます

35 阪神は毎年、幸先/さいさきのいいスタートを切る

37 可塑剤/かそざいは、ある種の樹脂に添加することで柔らかくしたり加工しやすくしたりする物質

40 富山県には翡翠/ひすいを拾える海岸があるらしい

41 白鵬、横綱600勝を天覧相撲/てんらんずもうで達成

42 酢蛸と蛸酢は別の食べ物だが、水雲(海蘊)/もずく酢と酢水雲は同じ

43 腹癒せ/はらいせに酒を飲む。毎日嫌なことがあるので、毎日飲む

45 「鱈、鰹、若布、魳」……この中で除け者/のけものなのは?

47 南風/はえが吹けば海が荒れる

49 江戸時代の大人向けの漫画、黄表紙/きびょうし

52 不羈/ふきとは、束縛されないこと。また、才能が並はずれていて、常識的な枠にははめられないこと

53 「ほらあれ、あれ何だっけ、烏賊飯じゃなくて……」「飯蛸/いいだこだろ」「な、何故わかる」

56 紫雲/しうんたなびく極楽浄土

57 羽毛の布団やジャケットは、嵩高/かさだかイコール保温性と考えていい

59 直訴/じきそは、命をかけた最後の手段

60 初手/しょてからそんなトリッキーなやり方をするかね

61 キッチンの排水口の滑り/ぬめり防止には、丸めたアルミホイルが効果的。こまめに掃除するのはもっと効果的

62 汗ばむ、黄ばむ、気色/けしきばむ

64 つかみ合いの喧嘩を始めた女二人を、拱手/きょうしゅしてただ見つめるのみ

66 重役たちが居並ぶ部屋に呼ばれ、「忌憚/きたんのない意見を聞かせてくれ」と言われても

68 おーい磯野、向こうの遊閑地/ゆうかんちで野球しようぜ

70 雰囲気のいい路地裏/ろじうらで犬の糞を踏んだyo

72 荘厳/そうごんなバロック建築

73 ほんのありあわせの惣菜ですが、どうぞ我が家の味をご笑味/しょうみください

74 ひと言の弁明もせず不言不語/ふげんふごを貫く

75 在家の男性仏教信者を優婆塞/うばそく、在家の女性信者を優婆夷という

2015年2月14日土曜日

難読漢字クロスワードパズル002

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57 58 59 60
61 62
63 64 65

タテのカギ

1 駈け落ち。サービス問題

2 シールドマシンでトンネルをどんどん掘進する

3 秋津洲は古くは大和国の異称。大和国の大和が日本全体の呼称として使われるようになると秋津洲も日本全体の意味に

4 クラス委員の女子が、ふざけている男子をつかまえ面詰する

5 天皇が旅行に出たときの仮の御所を行宮という

6 映画がいよいよ佳境を迎えようとしているときにトイレに行きたくなる

7 昔から小楢は炭の原料やシイタケの原木として利用されてきた

8 五文字からなる句が四つ集まった漢詩の形式が五言絶句

9 日本人は祝賀式が好きだ

13 雨が降ったら一人で唐傘さしてお嫁に行きます

15 アフリカゾウの臼歯の大きさは、川合俊一の足くらい

19 好悪は人に対する感情を表す言葉で、「悪」は憎むの意

20 黄泉は死者の国

21 合縁奇縁は、相縁機縁とも書く

23 御誂え向きに鴨が葱背負ってやって来た

24 籤運はいいんだけど男運がねえ…

25 粋な深川、鯔背な神田、人の悪いは麹町

26 果報は寝て待て

27 振られ男の恨み節

28 原文にあたらずに作成したレポートのようで、謬見が散見される

29 御大尽でもないのに次から次に高級車を買い替える

34 自由の身になるチャンスをうかがいながら隠忍の日々を過ごす

37 お笑い番組に出ているときと変わらぬ表情で神事を執り行う狩野英孝

38 毎年1月25日と4月19日~25日に知恩院で法然上人の御忌が営まれる

41 一期一会、一汁一菜、一喜一憂、一挙一動、一宿一飯、一進一退、一世一代、一張一弛、一朝一夕、一長一短、一得一失、一顰一笑

42 為す価値のあることは失敗する価値もある。試行錯誤するのも楽しいし

44 適量なら百薬の長といえる酒も度を越すと酒毒が体を痛めつける

45 壁と壁が出合った角度270度の出っ張り部分を出隅、角度90度の奥まった部分を入り隅という

47 山にいる妖怪の山姥は漢字で、街にいる人間の山姥はカタカナで表記する

49 に入った紹興酒の上澄みはそうとう美味しいらしい

50 神武天皇の即位の日を記念して明治時代に定められた祝日が紀元節(昭和23年に廃止)

52 お客様のご要望に応じて如何様にも対応させていただきます

53 曩日とは、昔の意

54 年配者が自棄糞のことを「便所の火事」と洒落たとき、笑ってあげてもバチは当たらない

55 寒鮒は、くさみがなくてうまいらしい

56 蝶野が月亭の横面にビンタをお見舞いする

58 自分の都合のいいように話を捻じ曲げて84年

ヨコのカギ

1 寒の入り(小寒)から九日目に振る雨を寒九の雨といい、豊作の兆しとされる

5 海驢はその気になれば時速40キロで泳ぐことができる

7 小格子⇔大格子

10 謹厳な人柄で知られる父は、実は美人局に引っかかって300万円とられたことがある

11 黍女子(黍魚子)は小さいし骨も取りやすいので手開きで刺し身にします

12 鯛の尾頭付きは、半身を食べたら、引っくり返さずに骨を外し、そのまま残りの半身を食べます

14 英雄も偉人も、ときに愚挙をやらかす

16 濫読し、自分にとっての良書を自分で見つける

17 治乱とは、世の中が治まることと乱れること。用例:治乱興亡

18 執行猶予の期間中に罪を犯すと執行猶予が取り消され、刑に服すことになる

21 久慈市の小袖海岸で働く海女は北限の海女

22 澪標は、船が座礁しないように浅瀬に設置された水路の標識

25 父と母の諍いを見るのはもううんざり

27 魚醤。しょっつるなどの調味料ではなく、魚のしおからのほう

30 人間は動物の中で最も悪食

31 「あとで吠え面かくな」とは、どういう意味ですか?

32 「蛇蝎のごとく嫌われる」の「蝎」は蠍のこと

33 青雲の志

35 父の名代として葬儀に参列する

36 羅針盤は羅針儀ともいう

39 渋柿から絞り取ったままの生渋

40 人煙まれな山の奥

41 の 奈良の都の 一重ギャル

43 紫宸殿。ノーヒントで

46 場を読んで 無邪気に笑う ふりする子

48 鎮魂歌 カタカナで書くと レクイエム

50 『古事記』と『日本書紀』をまとめて記紀という

51 新築を 冥途の土産に 旅へ出る

55 関与。サービス問題

57 金の延べ棒を貸すのはいいけど、なんかあったら弁償するって一札入れてくれる?

59 架空の地方都市を舞台に描く妙にリアルな物語

60 出前の岡持ちのように、蓋を左右の溝にスライドさせて嵌め込むタイプの箱が倹飩箱

61 下鴨神社の供御所で披露宴

62 濁世を生きる仏教徒

63 永劫の「劫」は、きわめて長い時間の意

64 いつまでたってもが上がらなくて、何か問題でも?

65 卒爾乍ら、お尋ね申す

正   解
タテの正解

1 駈け落ち/かけおち

2 シールドマシンでトンネルをどんどん掘進/くっしんする

3 秋津洲/あきつしまは古くは大和国の異称。大和国の大和が日本全体の呼称として使われるようになると秋津洲も日本全体の意味に

4 クラス委員の女子が、ふざけている男子をつかまえ面詰/めんきつする

5 天皇が旅行に出たときの仮の御所を行宮/あんぐうという

6 映画がいよいよ佳境/かきょうを迎えようとしているときにトイレに行きたくなる

7 昔から小楢/こならは炭の原料やシイタケの原木として利用されてきた

8 五文字からなる句が四つ集まった漢詩の形式が五言絶句/ごごんぜっく

9 日本人は祝賀式/しゅくがしきが好きだ

13 雨が降ったら一人で唐傘/からかささしてお嫁に行きます

15 アフリカゾウの臼歯/きゅうしの大きさは、川合俊一の足くらい

19 好悪/こうおは人に対する感情を表す言葉で、「悪」は憎むの意

20 黄泉/よみは死者の国

21 合縁奇縁/あいえんきえんは、相縁機縁とも書く

23 御誂え向き/おあつらえむきに鴨が葱背負ってやって来た

24 籤運/くじうんはいいんだけど男運がねえ…

25 粋な深川、鯔背/いなせな神田、人の悪いは麹町

26 果報/かほうは寝て待て

27 振られ男の恨み節/うらみぶし

28 原文にあたらずに作成したレポートのようで、謬見/びゅうけんが散見される

29 御大尽/おだいじんでもないのに次から次に高級車を買い替える

34 自由の身になるチャンスをうかがいながら隠忍/いんにんの日々を過ごす

37 お笑い番組に出ているときと変わらぬ表情で神事/しんじを執り行う狩野英孝

38 毎年1月25日と4月19日~25日に知恩院で法然上人の御忌/ぎょきが営まれる

41 一期一会/いちごいちえ、一汁一菜、一喜一憂、一挙一動、一宿一飯、一進一退、一世一代、一張一弛、一朝一夕、一長一短、一得一失、一顰一笑

42 為す価値のあることは失敗する価値もある。試行錯誤/しこうさくごするのも楽しいし

44 適量なら百薬の長といえる酒も度を越すと酒毒/しゅどくが体を痛めつける

45 壁と壁が出合った角度270度の出っ張り部分を出隅/ですみ、角度90度の奥まった部分を入り隅という

47 山にいる妖怪の山姥/やまんばは漢字で、街にいる人間の山姥はカタカナで表記する

49 甕/かめに入った紹興酒の上澄みはそうとう美味しいらしい

50 神武天皇の即位の日を記念して明治時代に定められた祝日が紀元節/きげんせつ(昭和23年に廃止)

52 お客様のご要望に応じて如何様/いかようにも対応させていただきます

53 曩日/のうじつとは、昔の意

54 年配者が自棄糞/やけくそのことを「便所の火事」と洒落たとき、笑ってあげてもバチは当たらない

55 寒鮒/かんぶなは、くさみがなくてうまいらしい

56 蝶野が月亭の横面/よこつらにビンタをお見舞いする

58 自分の都合/つごうのいいように話を捻じ曲げて84年

ヨコの正解

1 寒の入り(小寒)から九日目に振る雨を寒九の雨/かんくのあめといい、豊作の兆しとされる

5 海驢/あしかはその気になれば時速40キロで泳ぐことができる

7 小格子/こごうし⇔大格子

10 謹厳/きんげんな人柄で知られる父は、実は美人局に引っかかって300万円とられたことがある

11 黍女子(黍魚子)/きびなごは小さいし骨も取りやすいので手開きで刺し身にします

12 鯛の尾頭付き/おかしらつきは、半身を食べたら、引っくり返さずに骨を外し、そのまま残りの半身を食べます

14 英雄も偉人も、ときに愚挙/ぐきょをやらかす

16 濫読/らんどくし、自分にとっての良書を自分で見つける

17 治乱/ちらんとは、世の中が治まることと乱れること。用例:治乱興亡

18 執行猶予/しっこうゆうよの期間中に罪を犯すと執行猶予が取り消され、刑に服すことになる

21 久慈市の小袖海岸で働く海女/あまは北限の海女

22 澪標/みおつくしは、船が座礁しないように浅瀬に設置された水路の標識

25 父と母の諍い/いさかいを見るのはもううんざり

27 魚醤/うおびしお。しょっつるなどの調味料ではなく、魚のしおからのほう

30 人間は動物の中で最も悪食/あくじき

31 「あとで吠え面/ほえづらかくな」とは、どういう意味ですか?

32 「蛇蝎/だかつのごとく嫌われる」の「蝎」は蠍のこと

33 青雲/せいうんの志

35 父の名代/みょうだいとして葬儀に参列する

36 羅針盤は羅針儀/らしんぎともいう

39 渋柿から絞り取ったままの生渋/きしぶ

40 人煙/じんえんまれな山の奥

41 古/いにしえの 奈良の都の 一重ギャル

43 紫宸殿/ししんでん

46 場を読んで 無邪気/むじゃきに笑う ふりする子

48 鎮魂歌/ちんこんか カタカナで書くと レクイエム

50 『古事記』と『日本書紀』をまとめて記紀/ききという

51 新築を 冥途の土産/めいどのみやげに 旅へ出る

55 関与/かんよ

57 金の延べ棒を貸すのはいいけど、なんかあったら弁償するって一札/いっさつ入れてくれる?

59 架空/かくうの地方都市を舞台に描く妙にリアルな物語

60 出前の岡持ちのように、蓋を左右の溝にスライドさせて嵌め込むタイプの箱が倹飩箱/けんどんばこ

61 下鴨神社の供御所/くごしょで披露宴

62 濁世/じょくせを生きる仏教徒

63 永劫/えいごうの「劫」は、きわめて長い時間の意

64 いつまでたっても梲/うだつが上がらなくて、何か問題でも?

65 卒爾乍ら/そつじながら、お尋ね申す

2015年2月8日日曜日

難読漢字クロスワードパズル001

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タテのカギ

1 刺し身でも乾き物の鯣にしても美味しい鯣烏賊

2 危殆に瀕する江戸幕府

3 穏健な多党制

4 大国の傲岸な態度

5 正体を直隠しにするタイガーマスク

6 屑鉄の買い取り価格はキロ当たり約20円

7 揣摩とは、物事の状況や人の気持ちなどを手探りで推し量ること

8 乾燥した大豆の約30%がタンパク質

9 彼らの込み入った事情などは吾人の知るところにあらず

13 ひと目で偽物とわかる紛い物は、紛い物失格

15 。サービス問題

17 驚きのあまり挙措を失う

19 遊郭では、客のパートナーを敵娼という

21 田舎の雑煮は具沢山

22 三島由紀夫にしては珍しいストレートな青春小説『潮騒

24 生でもドライフルーツにしても美味しい杏(杏子)

26 かつて、10円玉に発生する緑青は猛毒だと思われていた

27 御影石やごま石とも呼ばれる花崗岩

29 生簀で養殖されるハマチ

30 さすが大家と思わせる雄渾な書

32 依怙贔屓されると、かえって辛い

33 江戸町火消し、木遣り唄を歌う

35 目標に向かって邁進する

38 暖簾分けで社員を独立させる外食チェーン

40 人の迷惑を顧慮することなく自分の主張のみを言い立てる

42 拮据とは 忙しく働くこと

44 駄洒落、地口、語呂合わせ

46 幽暗な堂内に、かすかな人の気配

47 世界の最富裕層85人が、世界の富の半分を握っている。憤りを覚える

50 自来也(児雷也)は、江戸時代の読本に登場して人気を博した忍者キャラクター

52 金をたくさん稼ぐ者が偉いという風潮が瀰漫する

54 昔は千歯扱き、今は脱穀機

56 勉強は苦手だが、ネットに関しては一家言ある

58 名波監督、初陣を白星で飾る

59 遠近。ノーヒントで

60 落魄の身を嘆く

62 審美とは、美しいものそうでないものを見分けること

63 トイプードルに威嚇される

65 湯湯婆や行火を使うときは低温火傷にご注意ください

67 家の床を支える根太

ヨコのカギ

1 お月見に飾る萩と薄(芒)

3 美術や写真などでお馴染の黄金比、実用性の高い白銀比

6 串団子。サービス問題

10 木炭のかけらや粉を固めて再利用したのが炭団

11 落ち着いた佇まいの老舗旅館

12 金の話をされると眩暈がする

14 本来の目的が忘れられ形骸化した制度

16 千利休や怪傑がかぶる黒い頭巾

18 うちの栗を拾っても構いませんが、も持ってってくださいよ

19 ニューヨーク市警退官後、安穏に暮らすジョン・マクレーンに不吉な影が忍び寄る

20 操り人形などの芸能を生業とした傀儡子

23 日本代表の勝利に快哉を叫ぶサポーター

24 晴れの日には下駄か雪駄、雨の日には足駄

25 学業を疎かにし、バイトに励む

28 改悛の情が認められない被告人に、実刑の判決が下された

31 シールドマシンでトンネルを掘削する

32 榎茸は短縮形で呼ばれることが多い

34 とても難しい読みの地名だが俳優は多分みんな読める京都の太秦

36 工業製品の意匠は、特許庁で登録することで保護される

37 浴室に簀子、押入れにも簀子

39 鸚哥。ノーヒントで

41 笙、龍笛、篳篥はいずれも雅楽で用いる管楽器

43 「スターかくし芸大会」で定番の出し物だった連獅子

45 いつも親に馬鹿にされていた自作の漫画が新人まんが賞で大賞をとり、溜飲を下げる

48 皿を壁に叩きつけて鬱憤を晴らす

49 紺碧の空、群青の海

51 福島県の県鳥は黄鶲

53 ぬかるんだ道に残るトラックの

55 雨樋に落ち葉が詰まるのはなんとかなりませんか?

57 奥義、秘訣、要訣

59 花魁は、籠の中の鳥でありんす

61 オイルサーディンを肴に日本酒っていうのも、なかなかなもんですな

62 怒りを難しい言葉でいうと瞋恚。用例:瞋恚の炎/瞋恚に燃える

64 膠着の「膠」は接着剤として利用されるニカワのこと

65 宝の在り処を記した地図

66 大工の七つ道具のひとつ、曲尺

68 破顔して客を迎え入れる店主

69 甘い香りが特徴で、扇子の骨や線香の原料などに使われる白檀

70 巾着は、日本伝統のポーチ

71 家禽といったらニワトリが定番だが、ダチョウを飼う人もいるらしい

正   解
タテの正解

1 刺し身でも乾き物の鯣にしても美味しい鯣烏賊/するめいか

2 危殆/きたいに瀕する江戸幕府

3 穏健/おんけんな多党制

4 大国の傲岸/ごうがんな態度

5 正体を直隠し/ひたかくしにするタイガーマスク

6 屑鉄/くずてつの買い取り価格はキロ当たり約20円

7 揣摩/しまとは、物事の状況や人の気持ちなどを手探りで推し量ること

8 乾燥した大豆/だいずの約30%がタンパク質

9 彼らの込み入った事情などは吾人/ごじんの知るところにあらず

13 ひと目で偽物とわかる紛い物/まがいものは、紛い物失格

15 猪/いのしし

17 驚きのあまり挙措/きょそを失う

19 遊郭では、客のパートナーを敵娼/あいかたという

21 田舎の雑煮は具沢山/ぐだくさん

22 三島由紀夫にしては珍しいストレートな青春小説『潮騒/しおさい

24 生でもドライフルーツにしても美味しい杏(杏子)/あんず

26 かつて、10円玉に発生する緑青/ろくしょうは猛毒だと思われていた

27 御影石やごま石とも呼ばれる花崗岩/かこうがん

29 生簀/いけすで養殖されるハマチ

30 さすが大家と思わせる雄渾/ゆうこんな書

32 依怙贔屓/えこひいきされると、かえって辛い

33 江戸町火消し、木遣り唄/きやりうたを歌う

35 目標に向かって邁進/まいしんする

38 暖簾分け/のれんわけで社員を独立させる外食チェーン

40 人の迷惑を顧慮/こりょすることなく自分の主張のみを言い立てる

42 拮据/きっきょとは 忙しく働くこと

44 駄洒落、地口/じぐち、語呂合わせ

46 幽暗/ゆうあんな堂内に、かすかな人の気配

47 世界の最富裕層85人が、世界の富の半分を握っている。憤り/いきどおりを覚える

50 自来也(児雷也)/じらいやは、江戸時代の読本に登場して人気を博した忍者キャラクター

52 金をたくさん稼ぐ者が偉いという風潮が瀰漫/びまんする

54 昔は千歯扱き、今は脱穀機/だっこくき

56 勉強は苦手だが、ネットに関しては一家言/いっかげんある

58 名波監督、初陣/ういじんを白星で飾る

59 遠近/おちこち

60 落魄/らくはくの身を嘆く

62 審美/しんびとは、美しいものそうでないものを見分けること

63 トイプードルに威嚇/いかくされる

65 湯湯婆や行火/あんかを使うときは低温火傷にご注意ください

67 家の床を支える根太/ねだ

ヨコの正解

1 お月見に飾る萩と薄(芒)/すすき

3 美術や写真などでお馴染の黄金比/おうごんひ、実用性の高い白銀比

6 串団子/くしだんご

10 木炭のかけらや粉を固めて再利用したのが炭団/たどん

11 落ち着いた佇まい/たたずまいの老舗旅館

12 金の話をされると眩暈/めまいがする

14 本来の目的が忘れられ形骸化/けいがいかした制度

16 千利休や怪傑がかぶる黒い頭巾/ずきん

18 うちの栗を拾っても構いませんが、毬/いがも持ってってくださいよ

19 ニューヨーク市警退官後、安穏/あんのんに暮らすジョン・マクレーンに不吉な影が忍び寄る

20 操り人形などの芸能を生業とした傀儡子/くぐつし

23 日本代表の勝利に快哉/かいさいを叫ぶサポーター

24 晴れの日には下駄か雪駄、雨の日には足駄/あしだ

25 学業を疎か/おろそかにし、バイトに励む

28 改悛/かいしゅんの情が認められない被告人に、実刑の判決が下された

31 シールドマシンでトンネルを掘削/くっさくする

32 榎茸/えのきたけは短縮形で呼ばれることが多い

34 とても難しい読みの地名だが俳優は多分みんな読める京都の太秦/うずまさ

36 工業製品の意匠/いしょうは、特許庁で登録することで保護される

37 浴室に簀子/すのこ、押入れにも簀子

39 鸚哥/いんこ

41 笙、龍笛、篳篥/ひちりきはいずれも雅楽で用いる管楽器

43 「スターかくし芸大会」で定番の出し物だった連獅子/れんじし

45 いつも親に馬鹿にされていた自作の漫画が新人まんが賞で大賞をとり、溜飲/りゅういんを下げる

48 皿を壁に叩きつけて鬱憤/うっぷんを晴らす

49 紺碧の空、群青/ぐんじょうの海

51 福島県の県鳥は黄鶲/きびたき

53 ぬかるんだ道に残るトラックの轍/わだち

55 雨樋/あまどいに落ち葉が詰まるのはなんとかなりませんか?

57 奥義、秘訣、要訣/ようけつ

59 花魁/おいらんは、籠の中の鳥でありんす

61 オイルサーディンを肴に日本酒っていうのも、なかなか乙/おつなもんですな

62 怒りを難しい言葉でいうと瞋恚/しんい。用例:瞋恚の炎/瞋恚に燃える

64 膠着/こうちゃくの「膠」は接着剤として利用されるニカワのこと

65 宝の在り処/ありかを記した地図

66 大工の七つ道具のひとつ、曲尺/かねじゃく

68 破顔/はがんして客を迎え入れる店主

69 甘い香りが特徴で、扇子の骨や線香の原料などに使われる白檀/びゃくだん

70 巾着/きんちゃくは、日本伝統のポーチ

71 家禽/かきんといったらニワトリが定番だが、ダチョウを飼う人もいるらしい