タテのカギ
1 阿呆の、2文字のほうの読み。用例:阿呆くさっ!⇒馬鹿らしい!
2 「あなたが落としたのはこの斧ですか」「いいえ、私が落としたのは普通の斧です。普通の金の斧です」
3 あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る(大伴旅人・『万葉集』)
4 築地とは、お金持ちの屋敷のまわりにめぐらせた、瓦で屋根を葺いた塀のこと。築地塀ともいいます
5 打ち嚙ましは相撲用語で、頭から打ち嚙ますこと
6 ふられるとボケるのが芸人の性。はなわは佐賀出身の芸人
7 この3年半、怒ってばかりで冠状動脈の動脈硬化になったし、人相も悪くなった
8 大賢は 大愚に似たりと いいますが 鏡の大愚は 等身大
9 選挙の投票率の低さは、人心から乖離した政治のせいというか、政治によって世の中が良くなったり悪くなったりすることがないと多くの人が思っているからではないのか
14 華燭とは、華やかなともしび、転じて結婚の儀式のこと。用例:華燭の典⇒結婚する当人ではなく周りの人がはなむけとして言う結婚式の美称
16 滅茶苦茶な 出鱈目ばかりを 出任せに 並べることも ひとつの才能
17 徒波とは、無駄に立ち騒ぐ波。変わりやすい人の心をたとえて言う言葉
18 今日の夕食は松茸の味お吸い物三昧! ……みたいな夢を見た。なんで松茸三昧の夢じゃないんだ
20 婆様は真鯖を食べ、孫はさ、胡麻鯖を食べる
23 媚茶は色の名前で、泥水の色というか、カフェオレの色というか、『日本の伝統色』(DICグラフィックス株式会社)でいうと「DIC-N982」
25 番組収録中、岡村隆史に秋波を送っていたマツコは、しまいには岡村の尻を揉み始めた
26 焼き鏝の種類は、半田付け用や焼印用、衣服などのシワ伸ばし用、高圧ケーブル工事技術検定試験で使用するものなど様々
28 「作業のほうは粗方おわりましたので、帰っていいですか?」「いやいや、きっちり終えてから帰ってください」
30 愛や陽の光が燦燦と降り注いだかと思ったら、雨が潸潸と降り始め、涙が潸潸と流れ落ちる
33 約束して定めると書いて約定
36 生まれては 死ぬるなりけり おしなべて 釈迦も達磨も 猫も杓子も ©一休宗純
38 テレビ局の楽屋で冷房をきかせて筋トレをする春日と、苛立ちを隠せない若林
39 ワッキーはサッカー部での厳しい扱きに耐えたが、膝を故障してプロになることを断念した
40 国会図書館の蔵書は日本国内で発行された書籍をほぼ網羅している。ただ、本を1冊借りて1枚コピーを取るのに何時間もかかる
42 宥和とは、相手を大目に見て仲良くすること
45 炬とは、松明、篝火、焚くの意。用例:炬に付す⇒火にくべる
47 船をつなぎとめるための杭を戕牁という
48 若々しい艶のある少女の肌、マットな仕上がりの熟女の肌
ヨコのカギ
1 石蓴はとても香りのいい海藻で、酢の物や汁物の具に使われるほか、アオノリとともに青海苔の原料にもなる。富栄養化などによって大量発生し未成熟のまま大きく成長するほうの石蓴は、三河地方では採取したものを乾燥し粉末にして食用に加工しているが、本格的な利用には程遠い
4 その空き巣は、盗みに入ったすべての家の間取りや家具の位置、カギの種類などを備に(具に)記録していたという。私にはとうてい真似のできないことだ
8 20歳以上で、本人の所得が一定以下の学生は、国民年金保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」を利用できlます。家族の所得の多寡は問いません
10 おのののかの仄かな色気
11 タイタン所属の芸人が一丸となってタイタンシネマライブに臨む。田中裕二は一丸というか、玉ひとつになってライブに臨む
12 謂とは、「…の謂」の形で「…の言うこと」「…の意味」「…のこと」。用例:『人生に相渉るとは何の謂(※)ぞ』(北村透谷・著) ※旧仮名遣いだと「いひ」
13 「マンガ大賞2015」には、然然の理由で東村アキコ氏の『斯斯然然』が選出された
15 「肩から二の腕にかけて脂肪が付いたみたいで、洋服の袖刳りがきつくなって困ってます」というあなたに朗報! 激安でリフォーム承ります。料金は、お渡しの時でけっこうです 注)最初に料金を確認しておかないとボラれます(ボラれました)
17 海豹はけっこう狂暴で、灰色海豹がネズミイルカにかぶりつくのが目撃されたらしい
19 箱根路の 紛う方なき 馬子唄に 心で「ハイハイ」 合いの手いれる
21 一斗缶で焚き火をして暖をとる
22 まず目で笑い、遅れて口に笑いを浮かべると、いかにも邪なことを考えている顔になります
24 毛織物の一種の羅紗はもともとはポルトガル語で、英語だとwoolen cloth
27 噛み殺しても 噛み殺しても ゾンビのような 生欠伸
29 粉雪、細雪、綿雪、牡丹雪
31 「この、ツタンカーメンの木乃伊の隣にある小さな木乃伊は誰の木乃伊ですか」「はい、こちらはツタンカーメンが13歳のころの木乃伊でございます」
32 予定調和、出来レース、猿芝居、茶番
34 Googleの検索窓に「雨後の」と入力すると、続く検索候補に「月」と「筍」が表示される
35 良心の呵責などに苛まれる
37 最果てを 目指して結局 元の地に 「だって地球は 丸いんだもん」
39 仕舞屋は、職住一体型の商店が並ぶ街の中にあって、商売をしていない居住専用の家のこと
41 むかし巡邏、今パトロール
43 煮え切らない男と業を煮やす女
44 究竟とは、物事が究極に達したところ。また、力や技術が極めて優れていること。また、非常に都合がいいこと
46 爆笑問題の田中が蛇蠍の如く嫌う生き物、それが蚯蚓
49 綺羅とは、美しい衣服、また美しい衣服で着飾った人、また華やかであること
50 猪木がそうしろと言うので、1、2、3で「ダー」と唱和した
51 萵苣は、レタスの和名
1 阿呆/あほの、2文字のほうの読み。用例:阿呆くさっ!⇒馬鹿らしい!
2 「あなたが落としたのはこの斧/おのですか」「いいえ、私が落としたのは普通の斧です。普通の金の斧です」
3 あな醜(みにく)賢しら/さかしらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る(大伴旅人・『万葉集』)
4 築地/ついじとは、お金持ちの屋敷のまわりにめぐらせた、瓦で屋根を葺(ふ)いた塀のこと。築地塀ともいいます
5 打ち嚙まし/ぶちかましは相撲用語で、頭から打ち嚙ますこと
6 ふられるとボケるのが芸人の性/さが。はなわは佐賀出身の芸人
7 この3年半、怒ってばかりで冠状動脈の動脈硬化になったし、人相/にんそうも悪くなった
8 大賢(たいけん)は 大愚/たいぐに似たりと いいますが 鏡の大愚は 等身大
9 選挙の投票率の低さは、人心(じんしん)から乖離/かいりした政治のせいというか、政治によって世の中が良くなったり悪くなったりすることがないと多くの人が思っているからではないのか
14 華燭/かしょくとは、華やかなともしび、転じて結婚の儀式のこと。用例:華燭の典⇒結婚する当人ではなく周りの人がはなむけとして言う結婚式の美称
16 滅茶苦茶(めちゃくちゃ)な 出鱈目/でたらめばかりを 出任(でまか)せに 並べることも ひとつの才能
17 徒波/あだなみとは、無駄に立ち騒ぐ波。変わりやすい人の心をたとえて言う言葉
18 今日の夕食は松茸の味お吸い物三昧/ざんまい! ……みたいな夢を見た。なんで松茸三昧の夢じゃないんだ
20 婆様(ばさま)は真鯖(まさば)を食べ、孫はさ、胡麻鯖/ごまさばを食べる
23 媚茶/こびちゃは色の名前で、泥水の色というか、カフェオレの色というか、『日本の伝統色』(DICグラフィックス株式会社)でいうと「DIC-N982」
25 番組収録中、岡村隆史に秋波/しゅうはを送っていたマツコは、しまいには岡村の尻を揉み始めた。岡村は、何のリアクションもしないというボケで応じた
26 焼き鏝/やきごての種類は、半田付け用や焼印用、衣服などのシワ伸ばし用、高圧ケーブル工事技術検定試験で使用するものなど様々
28 「作業のほうは粗方/あらかたおわりましたので、帰っていいですか?」「いやいや、きっちり終えてから帰ってください」
30 愛や陽の光が燦燦/さんさんと降り注いだかと思ったら、雨が潸潸/さんさんと降り始め、涙が潸潸/さんさんと流れ落ちる
33 約束して定めると書いて約定/やくじょう
36 生まれては 死ぬるなりけり おしなべて 釈迦(しゃか)も達磨(だるま)も 猫も杓子/しゃくしも ©一休宗純(そうじゅん)
38 テレビ局の楽屋で冷房をきかせて筋トレをする春日と、苛立ち/いらだちを隠せない若林
39 ワッキーはサッカー部での厳しい扱き/しごきに耐えたが、膝を故障してプロになることを断念した
40 国会図書館の蔵書は日本国内で発行された書籍をほぼ網羅/もうらしている。ただ、本を1冊借りて1枚コピーを取るのに何時間もかかる
42 宥和/ゆうわとは、相手を大目に見て仲良くすること
45 炬/きょとは、松明(たいまつ)、篝火(かがりび)、焚(た)くの意。用例:炬に付(ふ)す⇒火にくべる
47 船をつなぎとめるための杭を戕牁/かしという
48 若々しい艶/つやのある少女の肌、マットな仕上がりの熟女の肌
1 石蓴/あおさはとても香りのいい海藻で、酢の物や汁物の具に使われるほか、アオノリとともに青海苔の原料にもなる。富栄養化などによって大量発生し未成熟のまま大きく成長するほうの石蓴は、三河地方では採取したものを乾燥し粉末にして食用に加工しているが、本格的な利用には程遠い
4 その空き巣は、盗みに入ったすべての家の間取りや家具の位置、カギの種類などを備に(具に)/つぶさに記録していたという。私にはとうてい真似のできないことだ
8 20歳以上で、本人の所得が一定以下の学生は、国民年金保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」を利用できlます。家族の所得の多寡/たかは問いません
10 おのののかの仄か/ほのかな色気
11 タイタン所属の芸人が一丸/いちがんとなってタイタンシネマライブに臨む。田中裕二は一丸というか、玉ひとつになってライブに臨む
12 謂/いいとは、「…の謂」の形で「…の言うこと」「…の意味」「…のこと」。用例:『人生に相渉るとは何の謂(※)ぞ』(北村透谷・著) ※旧仮名遣いだと「いひ」
13 「マンガ大賞2015」には、然然/しかじかの理由で東村アキコ氏の『かくかくしかじか』(斯斯然然)が選出された
15 「肩から二の腕にかけて脂肪が付いたみたいで、洋服の袖刳り/そでぐりがきつくなって困ってます」というあなたに朗報! 激安でリフォーム承ります。料金は、お渡しの時でけっこうです 注)最初に料金を確認しておかないとボラれます(ボラれました)
17 海豹/あざらしはけっこう狂暴で、灰色海豹がネズミイルカにかぶりつくのが目撃されたらしい
19 箱根路の 紛(まご)う方なき 馬子唄/まごうたに 心で「ハイハイ」 合いの手いれる
21 一斗缶で焚き火をして暖/だんをとる
22 まず目で笑い、遅れて口に笑いを浮かべると、いかにも邪/よこしまなことを考えている顔になります
24 毛織物の一種の羅紗/らしゃはもともとはポルトガル語で、英語だとwoolen cloth
27 噛み殺しても 噛み殺しても ゾンビのような 生欠伸/なまあくび
29 粉雪、細雪/ささめゆき、綿雪(わたゆき)、牡丹雪(ぼたゆき/ぼたんゆき)
31 「この、ツタンカーメンの木乃伊/みいらの隣にある小さな木乃伊は誰の木乃伊ですか」「はい、こちらはツタンカーメンが13歳のころの木乃伊でございます」
32 予定調和、出来レース、猿芝居、茶番/ちゃばん
34 Googleの検索窓に「雨後/うごの」と入力すると、続く検索候補に「月」と「筍」が表示される
35 良心の呵責/かしゃくなどに苛まれる
37 最果て/さいはてを 目指して結局 元の地に 「だって地球は 丸いんだもん」
39 仕舞屋/しもたやは、職住一体型の商店が並ぶ街の中にあって、商売をしていない居住専用の家のこと
41 むかし巡邏/じゅんら、今パトロール
43 煮え切らない男と業/ごうを煮やす女
44 究竟/くきょうとは、物事が究極に達したところ。また、力や技術が極めて優れていること。また、非常に都合がいいこと。「くっきょう」「きゅうきょう」とも
46 爆笑問題の田中が蛇蠍/だかつの如く嫌う生き物、それが蚯蚓(みみず)
49 綺羅/きらとは、美しい衣服、また美しい衣服で着飾った人、また華やかであること
50 猪木がそうしろと言うので、1、2、3で「ダー」と唱和/しょうわした
51 萵苣/ちしゃは、レタスの和名
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