2015年2月20日金曜日

難読漢字クロスワードパズル003

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10 11 12 13
14 15 16 17 18 19
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43 44 45 46
47 48 49 50 51 52
53 54 55 56 57 58
59 60 61 62 63
64 65 66 67 68 69
70 71 72
73 74 75

タテのカギ

1 ビーバーは草食、川獺(獺)は肉食

2 赤を縁起のよい色とする中国では、日本産の赤珊瑚が高値で取引される

3 刺蛾の幼虫(毛虫)には、毒を分泌する棘がたくさんある

4 畏怖の「畏」は、おそれおののくの意。同じ「畏」でも畏敬や畏友の「畏」は恐れ敬うの意

5 咳の飛沫は2メートル先まで飛び散る

6 職場での憂さを家で晴らせる人はいいですね

7 過日はおいしいナポリタンをご相伴させていただき、誠にありがとうございました

8 人物画、花鳥画、山水画

9 出社⇔退社、出勤⇔退勤

11 関ヶ原の合戦が始まった当初、旗色が悪いのが家康側だった

13 煮物に入れたり魚に塗ったりする調味料としての酒を酒塩という。塩を加えてある酒も、ただの酒も、料理に使えば酒塩

15 類縁とは、形や性質が似ていて、近い関係にあること

16 島津斉彬は、良く言うと進取の気象に富む、悪く言うと西洋かぶれ

17 俎板の鯉、最後の抵抗を試みる鯛

19 幼気とは、子供がいじらしくて痛々しい様子。「幼気ない」は、「幼気な」と「いとけない(稚い/幼い)」の混同から生まれた語

25 最初のはクチュクチュペッ、2回目のは15秒ほどガラガラしてペッ、3回目も15秒のガラガラペッ

27 授業中に突然、素っ頓狂な声を上げる、そんな子供でした

29 日本再生計画は頓挫しない

30 桐一葉とは、物事が衰退する兆しを感じることのたとえ

31 若年層の正規雇用の拡大が日本経済復活の試金石

32 如何物師→如何様師に同じ

34 お詫びの印として辞任するべきか、職責を全うするべきか

35 プランクトンを食べる魚は、鰓(えら)の一部分である鰓耙が発達している

36 愛車を査定に出したら安くてがっかり

38 本家、家本、宗家

39 複雑な構造をしている車のエンジン部品には鋳物が多い

44 1日のうちの7時間はぐっすり眠り、8時間は頭なり体なりをフルに使い、9時間は懶惰に過ごしたい

46 は、艾(よもぎ)の葉を臼で搗いたり干したりして作ります

48 盈虚とは、月が満ちたり欠けたりすること。また、栄えることと衰えること

50 まず全体をざっととらえ、それから細部を微視的にチェックしていく

51 よく読みもしないで内容を云云するな!

52 人権は、人間が生まれながらに持つ不可侵の権利です

54 居候 角な座敷を 丸く掃き

55 呼び集めると書いて呼集

57 スーパーの砂糖売り場に顆粒の砂糖(フロストシュガー)がない時は、お菓子の材料売り場へ

58 白樺も岳樺も樹皮は白い

59 直接教わった弟子は直弟子、弟子の弟子は孫弟子(又弟子とも)

63 議論は紛糾したが、結局、今まで通りという案に帰着した

65 は、冷凍すると旨みが増す

67 この話、他言は無用でございます

69 烏合とは、烏が集まっているように統制のない集まりのこと

71 裸婦のデッサンをする、そんな想像をして昼下がりを過ごす56歳

72 3人の証人は同じことを言っているように聞こえるが、よく吟味してみると齟齬がある

ヨコのカギ

1 割愛とは、惜しみながら捨てたり省いたりすること

4 サッカー日本代表、ブラジル代表を一蹴

7 瘡蓋を見ると剥がしたくなる癖

10 唐破風とは、中央が弓のように盛り上がり両端が持ち上がった、要は、昔ながらの銭湯を正面から見た玄関の屋根の形

12 中世の日本女性は、糠味噌を酒糂と言いました

14 よく知りもしないのに何にでも駄目出しをする煩型

16 色魔。サービス問題

18 日本の河川は渇水期と出水期の流量の差が大きい

20 疎音。ノーヒントで

21 野に遺賢無し

22 長押にフックをかけて額を飾る

23 お笑いの、何が正当で何が異端

24 手に持って使う柄香炉

26 止水とは、流れのない水のこと

28 とは下顎のこと。解剖学では、下顎の先の前に盛り上がった部分を(英語でchin)といい、現生人類に見られる特徴。旧人類に目立ったはなく、ゴリラやチンパンジーなどの類人猿にはない

30 食パンの1は、340グラム以上なければならない。ちなみに、尺貫法の1は約600グラム

31 『おかしな日本語』(吉田徹と日本のダジャレ研究会著)、増刷出来! ……ん? あ、夢か

33 罌粟芥子とも書きます

35 阪神は毎年、幸先のいいスタートを切る

37 可塑剤は、ある種の樹脂に添加することで柔らかくしたり加工しやすくしたりする物質

40 富山県には翡翠を拾える海岸があるらしい

41 白鵬、横綱600勝を天覧相撲で達成

42 酢蛸と蛸酢は別の食べ物だが、水雲(海蘊)酢と酢水雲は同じ

43 腹癒せに酒を飲む。毎日嫌なことがあるので、毎日飲む

45 「鱈、鰹、若布、魳」……この中で除け者なのは?

47 南風が吹けば海が荒れる

49 江戸時代の大人向けの漫画、黄表紙

52 不羈とは、束縛されないこと。また、才能が並はずれていて、常識的な枠にははめられないこと

53 「ほらあれ、あれ何だっけ、烏賊飯じゃなくて……」「飯蛸だろ」「な、何故わかる」

56 紫雲たなびく極楽浄土

57 羽毛の布団やジャケットは、嵩高イコール保温性と考えていい

59 直訴は、命をかけた最後の手段

60 初手からそんなトリッキーなやり方をするかね

61 キッチンの排水口の滑り防止には、丸めたアルミホイルが効果的。こまめに掃除するのはもっと効果的

62 汗ばむ、黄ばむ、気色ばむ

64 つかみ合いの喧嘩を始めた女二人を、拱手してただ見つめるのみ

66 重役たちが居並ぶ部屋に呼ばれ、「忌憚のない意見を聞かせてくれ」と言われても

68 おーい磯野、向こうの遊閑地で野球しようぜ

70 雰囲気のいい路地裏で犬の糞を踏んだyo

72 荘厳なバロック建築

73 ほんのありあわせの惣菜ですが、どうぞ我が家の味をご笑味ください

74 ひと言の弁明もせず不言不語を貫く

75 在家の男性仏教信者を優婆塞、在家の女性信者を優婆夷という

正   解
タテの正解

1 ビーバーは草食、川獺(獺)/かわうそは肉食

2 赤を縁起のよい色とする中国では、日本産の赤珊瑚/あかさんごが高値で取引される

3 刺蛾/いらがの幼虫(毛虫)には、毒を分泌する棘がたくさんある

4 畏怖/いふの「畏」は、おそれおののくの意。同じ「畏」でも畏敬や畏友の「畏」は恐れ敬うの意

5 咳の飛沫/しぶきは2メートル先まで飛び散る

6 職場での憂さ/うさを家で晴らせる人はいいですね

7 過日/かじつはおいしいナポリタンをご相伴させていただき、誠にありがとうございました

8 人物画、花鳥画、山水画/さんすいが

9 出社⇔退社、出勤⇔退勤/たいきん

11 関ヶ原の合戦が始まった当初、旗色/はたいろが悪いのが家康側だった

13 煮物に入れたり魚に塗ったりする調味料としての酒を酒塩/さかしおという。塩を加えてある酒も、ただの酒も、料理に使えば酒塩

15 類縁/るいえんとは、形や性質が似ていて、近い関係にあること

16 島津斉彬は、良く言うと進取/しんしゅの気象に富む、悪く言うと西洋かぶれ

17 俎板/まないたの鯉、最後の抵抗を試みる鯛

19 幼気/いたいけとは、子供がいじらしくて痛々しい様子。「幼気ない」は、「幼気な」と「いとけない(稚い/幼い)」の混同から生まれた語

25 最初の嗽/うがいはクチュクチュペッ、2回目のは15秒ほどガラガラしてペッ、3回目も15秒のガラガラペッ

27 授業中に突然、素っ頓狂/すっとんきょうな声を上げる、そんな子供でした

29 日本再生計画は頓挫/とんざしない

30 桐一葉/きりひとはとは、物事が衰退する兆しを感じることのたとえ

31 若年層の正規雇用の拡大が日本経済復活の試金石/しきんせき

32 如何物師/いかものし→如何様師に同じ

34 お詫びの印として辞任するべきか、職責/しょくせきを全うするべきか

35 プランクトンを食べる魚は、鰓(えら)の一部分である鰓耙/さいはが発達している

36 愛車を査定/さていに出したら安くてがっかり

38 本家、家本、宗家/そうけ

39 複雑な構造をしている車のエンジン部品には鋳物/いものが多い

44 1日のうちの7時間はぐっすり眠り、8時間は頭なり体なりをフルに使い、9時間は懶惰/らんだに過ごしたい

46 艾/もぐさは、艾(よもぎ)の葉を臼で搗いたり干したりして作ります

48 盈虚/えいきょとは、月が満ちたり欠けたりすること。また、栄えることと衰えること

50 まず全体をざっととらえ、それから細部を微視的/びしてきにチェックしていく

51 よく読みもしないで内容を云云/うんぬんするな!

52 人権は、人間が生まれながらに持つ不可侵/ふかしんの権利です

54 居候/いそうろう 角な座敷を 丸く掃き

55 呼び集めると書いて呼集/こしゅう

57 スーパーの砂糖売り場に顆粒/かりゅうの砂糖(フロストシュガー)がない時は、お菓子の材料売り場へ

58 白樺も岳樺/だけかんばも樹皮は白い

59 直接教わった弟子は直弟子/じきでし、弟子の弟子は孫弟子(又弟子とも)

63 議論は紛糾したが、結局、今まで通りという案に帰着/きちゃくした

65 蜆/しじみは、冷凍すると旨みが増す

67 この話、他言/たごんは無用でございます

69 烏合/うごうとは、烏が集まっているように統制のない集まりのこと

71 裸婦/らふのデッサンをする、そんな想像をして昼下がりを過ごす56歳

72 3人の証人は同じことを言っているように聞こえるが、よく吟味してみると齟齬/そごがある

ヨコの正解

1 割愛/かつあいとは、惜しみながら捨てたり省いたりすること

4 サッカー日本代表、ブラジル代表を一蹴/いっしゅう

7 瘡蓋/かさぶたを見ると剥がしたくなる癖

10 唐破風/からはふとは、中央が弓のように盛り上がり両端が持ち上がった、要は、昔ながらの銭湯を正面から見た玄関の屋根の形

12 中世の日本女性は、糠味噌を酒糂/ささじんと言いました

14 よく知りもしないのに何にでも駄目出しをする煩型/うるさがた

16 色魔/しきま。サービス問題

18 日本の河川は渇水期/かっすいきと出水期の流量の差が大きい

20 疎音/そいん

21 野に遺賢/いけん無し

22 長押/なげしにフックをかけて額を飾る

23 お笑いの、何が正当で何が異端/いたん

24 手に持って使う柄香炉/えごうろ

26 止水/しすいとは、流れのない水のこと

28 頤/おとがいとは下顎のこと。解剖学では、下顎の先の前に盛り上がった部分を(英語でchin)といい、現生人類に見られる特徴。旧人類に目立ったはなく、ゴリラやチンパンジーなどの類人猿にはない

30 食パンの1斤/きんは、340グラム以上なければならない。ちなみに、尺貫法の1は約600グラム

31 『おかしな日本語』(吉田徹と日本のダジャレ研究会著)、増刷出来/しゅったい! ……ん? あ、夢か

33 罌粟/けし芥子/けしとも書きます

35 阪神は毎年、幸先/さいさきのいいスタートを切る

37 可塑剤/かそざいは、ある種の樹脂に添加することで柔らかくしたり加工しやすくしたりする物質

40 富山県には翡翠/ひすいを拾える海岸があるらしい

41 白鵬、横綱600勝を天覧相撲/てんらんずもうで達成

42 酢蛸と蛸酢は別の食べ物だが、水雲(海蘊)/もずく酢と酢水雲は同じ

43 腹癒せ/はらいせに酒を飲む。毎日嫌なことがあるので、毎日飲む

45 「鱈、鰹、若布、魳」……この中で除け者/のけものなのは?

47 南風/はえが吹けば海が荒れる

49 江戸時代の大人向けの漫画、黄表紙/きびょうし

52 不羈/ふきとは、束縛されないこと。また、才能が並はずれていて、常識的な枠にははめられないこと

53 「ほらあれ、あれ何だっけ、烏賊飯じゃなくて……」「飯蛸/いいだこだろ」「な、何故わかる」

56 紫雲/しうんたなびく極楽浄土

57 羽毛の布団やジャケットは、嵩高/かさだかイコール保温性と考えていい

59 直訴/じきそは、命をかけた最後の手段

60 初手/しょてからそんなトリッキーなやり方をするかね

61 キッチンの排水口の滑り/ぬめり防止には、丸めたアルミホイルが効果的。こまめに掃除するのはもっと効果的

62 汗ばむ、黄ばむ、気色/けしきばむ

64 つかみ合いの喧嘩を始めた女二人を、拱手/きょうしゅしてただ見つめるのみ

66 重役たちが居並ぶ部屋に呼ばれ、「忌憚/きたんのない意見を聞かせてくれ」と言われても

68 おーい磯野、向こうの遊閑地/ゆうかんちで野球しようぜ

70 雰囲気のいい路地裏/ろじうらで犬の糞を踏んだyo

72 荘厳/そうごんなバロック建築

73 ほんのありあわせの惣菜ですが、どうぞ我が家の味をご笑味/しょうみください

74 ひと言の弁明もせず不言不語/ふげんふごを貫く

75 在家の男性仏教信者を優婆塞/うばそく、在家の女性信者を優婆夷という

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