タテのカギ
1 歪曲 and 自己正当化 go hand in hand
2 信天翁の翼開長(よくかいちょう)は2メートル以上。セーム・シュルトのウイングスパン(リーチ)と同じくらい
3 既定値とは、アプリケーションソフトなどの初期設定のこと。デフォルト値ともいう
4 歯ブラシ、歯間ブラシ、糸楊枝を駆使すると歯磨きに10分はかかります
5 漏示とは、秘密を漏らすこと。用例:刑法134条(秘密漏示)
6 破天荒とは、誰もやったことのない事業などを成し遂げること
7 お湯で茹でるのが御浸し、味の付いただし汁で煮るのが煮浸し
8 糸を紡ぎながら紡ぎ歌を口ずさむ
9 慰労会。サービス問題
12 鎌倉時代以降、主君が家臣宛てに出した、たとえば「活躍した御褒美として土地を与える」などの内容の書状を安堵状という
15 戦時中、国に金属や貴金属を供出したのは主に庶民だった
17 まだ宵の口だというのに眠くなってきた。年取った
19 北斗晶には口喧嘩でも勝てない
21 昔は神主といえば神社の長(おさ)を意味したが、現在は神主=神職。神社の長を務めるのは宮司という役職の神職
23 バブル期には余禄に与(あずか)ることの多かった大都市圏のタクシー運転手だが、今はメーター通りに料金を払う客ばかりだ
25 正月は、歌留多、双六、羽根突き、凧上げ
28 夏から秋にかけて青紫の涼しげな花をつける雨久花(水葵)。花言葉は「前途洋々」だが、絶滅危惧種
29 起きて働く果報者、果報を寝て待つ石の上
31 徳川家康の嫡男として生まれた松平信康は何故、家康に切腹を命ぜられたのか?
32 花信風は、「花が咲く季節が来たよ」の合図の風
34 荒法師ジン・キニスキーvs世界の荒鷲坂口征二
35 冬の立哨に、ヒートテックと使い捨てカイロは必須アイテム
37 定食屋で食事中にくしゃみをした途端、鼻から米粒が飛んだ。平静を装ったが、内心、忸怩たる思いであった
39 秋刀魚や鰯、鯖などは問題ないが、目鉢などの鮪類はメチル水銀濃度が高いので、幼児や妊婦が食べるのは1週間に1回(50~100グラム)程度にしておきましょう
44 皇子の尊。ノーヒントで
45 舞台上で、本番と同じ衣装、同じ舞台装置で行う稽古を舞台稽古という。単に舞台を使って行う稽古も舞台稽古という
47 意気揚々、意気軒昂、意気昂然、意気衝天からの意気消沈
48 箱根駅伝往路優勝トロフィーは寄木細工でできている
50 節分には、葉にトゲトゲのある柊(ひいらぎ)に鰯の頭を刺して玄関に飾る。柊ではなく、ニオイのきつい海桐花(扉)を使う地方もある
52 昼と夜の気温差が大きい場所でキャンプをするとテントも荷物も夜露でびしょ濡れになる
54 魔よけのまじないに弓弦を鳴らす
57 鰍の、イナダではないほうの読み方。石の下に隠れているので鮖とも書きます
58 北海道や青森の人には信じられないかもしれませんが、筋子は西日本の人にはあまり馴染みがないですよ
60 貴人や高僧などに、その死後、生前の行いを称えておくる名を諡号という
61 気を許していた家族から、あんな、煮え湯を飲まされるような目に遭わされるとは!!
63 衣衾の「衣」は衣服のこと、「衾」は夜具のこと
64 「登記に錯誤又は遺漏があるときは、当事者は、その登記の更正を申請することができる」(商業登記法第132条)
ヨコのカギ
1 そんな悪足掻きはやめろと言われても、頭皮マッサージをやめるつもりはない
4 新しい才能が犇(ひし)めく芸人の世界。もはや、師匠について笑いの伊呂波を習う時代ではなくなった
7 PTAの役員なんて引き受けたら荷厄介になることは目に見えているが…
10 徹頭徹尾弱者擁護の立場を貫く、そんなことができたらよかったのだけれど
11 狭隘な道路を歩く狭隘な心の持ち主
13 難しそうなことをわかりやすく人々に伝えることにおいて池上彰は余人を以って替えがたい
14 能舞台のまわりで薪を燃やして能を演じる薪能
16 緞帳。ノーヒントで
18 濃漿とは、味噌でじっくり煮込んだ汁物。江戸時代には、臭みのある魚や肉を調理するポピュラーな方法だったが、いまでも残っている料理は鯉濃くらい。
20 潜り戸は、扉に設けた、かがんで入る小さい戸
22 囲繞地。「囲」は漢音でも呉音でも同じ読み、「繞」は呉音では「にょう」と読むが、ここは漢音の読み方で。ついでにいうと「地」も漢音の読みです
24 歌会。サービス問題
26 味はともかく、地物の野菜は新鮮
27 元手となる資金を難しい言葉で言うと、原資
28 朝が来たならさようなら 夏の短夜うらめしい
30 駆逐艦の英訳はデストロイヤーだが、海上自衛隊では駆逐艦も巡洋艦もフリゲートも護衛艦と呼んでいる
33 湯中りとのぼせは別物
36 焙じ茶は、一人分を淹れるときでも多めの茶葉を使うのがおいしく淹れるポイントです
38 人見知りの顰め面は「俺に話しかけるな」アピール
40 阿防は、人の体に牛の頭と脚を持つ地獄の獄卒
41 米を買う金はないのに、酒を飲む金はなぜか工面できる
42 「学生時代に放恣な生活をしていると社会に出てから困るぞ」と言われたが、それくらいの切り替えはみんなやっている
43 晩秋に琵琶湖でとれる、ヒレが赤みを帯びた鮒を紅葉鮒という
46 姑が「うちの嫁は本当によくできた嫁だ」と近所で吹聴している。何か魂胆があるに違いない
49 今の小学生は図工で電動糸鋸を使うらしい
51 1927年5月20日、リンドバーグは、単葉機スピットオブセントルイス号でニューヨークからパリに向けて飛び立った
53 親が伯爵だったので、ボキも爵位を世襲したお。何か問題でも?
55 葬式の最後に喪主や親戚代表が、和尚さんと会葬者に謝辞を述べることを野礼という
56 罪を犯した疑いのある場合は「容疑」、犯罪にかぎらず何かよからぬことをした疑いがある場合は「嫌疑」
57 日本三大珍味の一つである唐墨は、日本だけのものではなく、地中海沿岸諸国でもよく食べられている。
59 下手人とは、殺人犯のこと
62 罪累とは、罪を重ねること、また、他人の犯罪の巻き添えを食って罰せられること
65 自今以後も、汝等、よくよく気を付けるべし
66 依怙贔屓の「依怙」は、贔屓すること、また公平でないこと
67 アグネス・チャン 片言ひとすじ 40年
68 考究とは、物事を深く考え、つきつめること
69 今の彼があるのも、池上彰の薫陶を受けたおかげだろう
1 歪曲/わいきょく and 自己正当化 go hand in hand
2 信天翁/あほうどりの翼開長(よくかいちょう)は2メートル以上。セーム・シュルトのウイングスパン(リーチ)と同じくらい
3 既定値/きていちとは、アプリケーションソフトなどの初期設定のこと。デフォルト値ともいう
4 歯ブラシ、歯間ブラシ、糸楊枝/いとようじを駆使すると歯磨きに10分はかかります
5 漏示/ろうじとは、秘密を漏らすこと。用例:刑法134条(秘密漏示)
6 破天荒/はてんこうとは、誰もやったことのない事業などを成し遂げること
7 お湯で茹でるのが御浸し、味の付いただし汁で煮るのが煮浸し/にびたし
8 糸を紡ぎながら紡ぎ歌/つむぎうたを口ずさむ
9 慰労会/いろうかい。サービス問題
12 鎌倉時代以降、主君が家臣宛てに出した、たとえば「活躍した御褒美として土地を与える」などの内容の書状を安堵状/あんどじょうという
15 戦時中、国に金属や貴金属を供出/きょうしゅつしたのは主に庶民だった
17 まだ宵の口/よいのくちだというのに眠くなってきた。年取った
19 北斗晶には口喧嘩/くちげんかでも勝てない
21 昔は神主といえば神社の長(おさ)を意味したが、現在は神主=神職。神社の長を務めるのは宮司/ぐうじという役職の神職
23 バブル期には余禄/よろくに与(あずか)ることの多かった大都市圏のタクシー運転手だが、今はメーター通りに料金を払う客ばかりだ
25 正月は、歌留多/かるた、双六、羽根突き、凧上げ
28 夏から秋にかけて青紫の涼しげな花をつける雨久花(水葵)/みずあおい。花言葉は「前途洋々」だが、絶滅危惧種
29 起きて働く果報者/かほうもの、果報を寝て待つ石の上
31 徳川家康の嫡男/ちゃくなんとして生まれた松平信康は何故、家康に切腹を命ぜられたのか?
32 花信風/かしんふうは、「花が咲く季節が来たよ」の合図の風
34 荒法師/あらほうしジン・キニスキーvs世界の荒鷲坂口征二
35 冬の立哨/りっしょうに、ヒートテックと使い捨てカイロは必須アイテム
37 定食屋で食事中にくしゃみをした途端、鼻から米粒が飛んだ。平静を装ったが、内心、忸怩/じくじたる思いであった
39 秋刀魚や鰯、鯖などは問題ないが、目鉢/めばちなどの鮪類はメチル水銀濃度が高いので、幼児や妊婦が食べるのは1週間に1回(50~100グラム)程度にしておきましょう
44 皇子の尊/みこのみこと。ノーヒントで
45 舞台上で、本番と同じ衣装、同じ舞台装置で行う稽古を舞台稽古/ぶたいげいこという。単に舞台を使って行う稽古も舞台稽古という
47 意気揚々、意気軒昂/いきけんこう、意気昂然、意気衝天からの意気消沈
48 箱根駅伝往路優勝トロフィーは寄木細工/よせぎざいくでできている
50 節分には、葉にトゲトゲのある柊(ひいらぎ)に鰯の頭を刺して玄関に飾る。柊ではなく、ニオイのきつい海桐花(扉)/とべらを使う地方もある
52 昼と夜の気温差が大きい場所でキャンプをするとテントも荷物も夜露/よつゆでびしょ濡れになる
54 魔よけのまじないに弓弦/ゆづるを鳴らす
57 鰍/かじかの、イナダではないほうの読み方。石の下に隠れているので鮖/かじかとも書きます
58 北海道や青森の人には信じられないかもしれませんが、筋子/すじこは西日本の人にはあまり馴染みがないですよ
60 貴人や高僧などに、その死後、生前の行いを称えておくる名を諡号/しごうという
61 気を許していた家族から、あんな、煮え湯/にえゆを飲まされるような目に遭わされるとは!!
63 衣衾/いきんの「衣」は衣服のこと、「衾」は夜具のこと
64 「登記に錯誤又は遺漏/いろうがあるときは、当事者は、その登記の更正を申請することができる」(商業登記法第132条)
1 そんな悪足掻き/わるあがきはやめろと言われても、頭皮マッサージをやめるつもりはない
4 新しい才能が犇(ひし)めく芸人の世界。もはや、師匠について笑いの伊呂波/いろはを習う時代ではなくなった
7 PTAの役員なんて引き受けたら荷厄介/にやっかいになることは目に見えているが…
10 徹頭徹尾/てっとうてつび弱者擁護の立場を貫く、そんなことができたらよかったのだけれど
11 狭隘/きょうあいな道路を歩く狭隘な心の持ち主
13 難しそうなことをわかりやすく人々に伝えることにおいて池上彰は余人/よじんを以って替えがたい
14 能舞台のまわりで薪を燃やして能を演じる薪能/たきぎのう
16 緞帳/どんちょう。ノーヒントで
18 濃漿/こくしょうとは、味噌でじっくり煮込んだ汁物。江戸時代には、臭みのある魚や肉を調理するポピュラーな方法だったが、いまでも残っている料理は鯉濃くらい。
20 潜り戸/くぐりどは、扉に設けた、かがんで入る小さい戸
22 囲繞地/いじょうち。「囲」は漢音でも呉音でも同じ読み、「繞」は呉音では「にょう」と読むが、ここは漢音の読み方で。ついでにいうと「地」も漢音の読みです
24 歌会/うたかい。サービス問題
26 味はともかく、地物/じものの野菜は新鮮
27 元手となる資金を難しい言葉で言うと、原資/げんし
28 朝が来たならさようなら 夏の短夜/みじかようらめしい
30 駆逐艦/くちくかんの英訳はデストロイヤーだが、海上自衛隊では駆逐艦も巡洋艦もフリゲートも護衛艦と呼んでいる
33 湯中り/ゆあたりとのぼせは別物
36 焙じ茶/ほうじちゃは、一人分を淹れるときでも多めの茶葉を使うのがおいしく淹れるポイントです
38 人見知りの顰め面/しかめつらは「俺に話しかけるな」アピール
40 阿防/あぼうは、人の体に牛の頭と脚を持つ地獄の獄卒
41 米を買う金はないのに、酒を飲む金はなぜか工面/くめんできる
42 「学生時代に放恣/ほうしな生活をしていると社会に出てから困るぞ」と言われたが、それくらいの切り替えはみんなやっている
43 晩秋に琵琶湖でとれる、ヒレが赤みを帯びた鮒を紅葉鮒/もみじぶなという
46 姑が「うちの嫁は本当によくできた嫁だ」と近所で吹聴/ふいちょうしている。何か魂胆があるに違いない
49 今の小学生は図工で電動糸鋸/いとのこを使うらしい
51 1927年5月20日、リンドバーグは、単葉機/たんようきスピットオブセントルイス号でニューヨークからパリに向けて飛び立った
53 親が伯爵だったので、ボキも爵位を世襲/せしゅうしたお。何か問題でも?
55 葬式の最後に喪主や親戚代表が、和尚さんと会葬者に謝辞を述べることを野礼/のれいという
56 罪を犯した疑いのある場合は「容疑」、犯罪にかぎらず何かよからぬことをした疑いがある場合は「嫌疑/けんぎ」
57 日本三大珍味の一つである唐墨/からすみは、日本だけのものではなく、地中海沿岸諸国でもよく食べられている。
59 下手人/げしゅにんとは、殺人犯のこと
62 罪累/ざいるいとは、罪を重ねること、また、他人の犯罪の巻き添えを食って罰せられること
65 自今以後/じこんいごも、汝等、よくよく気を付けるべし
66 依怙贔屓/えこひいきの「依怙」は、贔屓すること、また公平でないこと
67 アグネス・チャン 片言/かたことひとすじ 40年
68 考究/こうきゅうとは、物事を深く考え、つきつめること
69 今の彼があるのも、池上彰の薫陶/くんとうを受けたおかげだろう
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