2015年3月10日火曜日

難読漢字クロスワードパズル006

1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11
12 13 14 15 16 17 18
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41 42 43 44 45 46
47 48 49 50
51 52 53 54 55 56 57
58 59 60 61 62
63 64 65 66 67
68 69 70 71
72 73 74 75
76 77 78

タテのカギ

1 「を返す」は引き返すこと。「を接する」は、前の人と後の人のかかとが接するほど次々と人が動くこと、転じて、物事が立て続けに起きること

2 神社に祀られている氏神は氏子を庇護し、氏子は寄付や祭りへの参加などで神社を支える

3 瀟洒な住宅から瀟洒じゃない身なりのおばさんが出てきたっていいじゃないですか

4 眉墨で描いた眉を描き眉という。イモトアヤコの太眉も、アイブロウペンシルで描いているようなので描き眉

5 「好きで小言をいってるんじゃないぞ」というが、間違いなく好きで言っている

6 結婚式のスピーチでは下ネタや内輪ネタ、とがった笑いのネタ、忌み詞は避けましょう

7 足の親指の爪垢は凶器だ

8 アリの多くは体内に、刺激臭のある蟻酸という毒物を持っている。つぶして嗅いだりしないように

9 浄土真宗では有髪、妻帯、肉食が認められている

13 芋虫の名の由来は、見た目が芋みたいだからではなく、芋類の葉を食べるから

15 牡牛座のあなたは、今日は積極的にいきましょう。でも、無理は禁物

17 平野部。サービス問題

18 「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」(1942年の戦時標語)

20 白樫は材質が白いことからその名が付いたが、樹皮が黒いことから黒樫の別名もある

22 難癖、いちゃもん、言い掛かり

23 3歳くらいまでの幼児を孩嬰という

24 深く慮(おもんぱか)ると書いて深慮

26 花のの夜の蝶

28 漆塗りのお椀の製作工程をざっというと、木地師(きじし)が木を削って器を作る⇒できた器は非常に薄いので布で補強する⇒塗師(ぬし)が漆を何度か塗り重ねる⇒蒔絵師が金や銀の粉を蒔き付けて装飾を施したら、美しいお椀の出来上がり

29 鋭角、直角(90°)、鈍角、平角(180°)

32 表に現れていない悪事や悪い心を隠悪という

34 山査子。ノーヒントで

36 甲烏賊を関東では墨烏賊ともいいます

38 そりゃあ若いころは幾度か燃えるような恋をしたことがございます

40 恐懼とは、恐れかしこまること

42 志学(しがく:15歳)、而立(じりつ:30歳)、不惑(ふわく:40歳)、知命(ちめい:50歳)、耳順(60歳)、従心(じゅうしん:70歳)

44 をかき分けて歩いていたら尻を丸出しにしたお父さんとバッタリ。「紙あるか?」だって

46 月並(月次)な言葉しか思い浮かばないときは、ちょっとだけ微笑んで黙る

48 落成の「落」は「出来上がる」の意、竣工の「竣」は「仕事を成し終える」の意

50 青、紺碧、曙色、茜色、といったら何の色?

51 起死回生を狙って数々の奇想天外な策を繰り出す

52 草木も眠る丑三つ時、やだな~、こわいな~こわいな~

54 楢茸は地域によってボリやボリボリ、モタセ、サモダシ、カックイなどさまざまな名前で呼ばれている

56 遠くで聞こえる祭囃子の物真似をする芸達者な山口智充、温かい人柄の平畠啓史

57 藍紫色とは、藍色を帯びた紫色。花でいうと桔梗の色に近い

60 「数値解析法の近似解の求め方を教えてほしいんですが」「この、あっしに聞いてるんでやすかい?」

62 生き如来、生き菩薩、生き仏

64 詰所とは、仕事にとりかかる前の人が控えている施設のことで、屯所ともいう

66 上品な面相の犬を連れた獰猛な面相の飼い主

70 縄文~弥生時代の後期ごろまで弓矢のには石が使われていた

75 カサブタを剥く癖があると、いつまでたっても傷口が治癒しない

ヨコのカギ

1 祈祷師のことを呼ぶときは「さん」付けでいいですか? それとも「先生」と呼んだほうがいいですか?

4 片思い、片恋、ワンサイドラブ

7 通暁には、「夜通し」という意味と「精通」という意味がある

10 爆笑問題田中さんの常軌を逸した“猫”可愛がりに周囲は「猫可愛がり-1グランプリでも狙ってるんじゃないですかね」と呆れ顔

11 塵溜めに鶴⇒掃き溜めに鶴に同じ

12 宮沢賢治は、原稿を何度も何度も推敲し、最終的な作品が当初のものと全くの別物になっていることも珍しくなかった

14 フランスでは、奥さんを間男に寝取られた男をコキュという

16 阿片窟というとすぐに清国を思い起こすが、ヨーロッパの植民地となった数多くのアジア諸国にも阿片窟があったという

19 スーツにネームの刺繍を入れる日本の伝統は廃れつつある

21 おっ、あそこで光ってるのは馴鹿のハナかい?

23 只管、遮二無二、我武者羅

25 書店に流通させる本を自費出版するには、ちょっといい車が買えるくらいの金が必要になるが、知り合いなどに贈呈する私家版なら、ちょっといいパソコンが買えるくらいの金で作ることができる

27 本来は山野に自生する緑色の独活を山独活というが、スーパーなどでは軟白独活に光を当てた緑化独活を山独活と呼んでいる

30 女にうつつを抜かしてばかりのボスと、異心を抱き始める腹心の部下

31 ある企業や組織が、Wikipediaの内容を自分たちに都合のいいように改竄していたのではという疑惑が浮上

33 茅葺きや藁葺き、葦葺きをまとめて草葺きという

35 利己心の強い親は、大人になった子供を「手元に置いておきたい」という

37 自分で焙煎した豆をミルで挽き、コーヒーを入れる

39 深部体温が40℃を超えているのに、腋窩で測定すると平熱ということも少なくないので、熱中症が疑われる状況では要注意

41 意思決定権や責任を委譲することで部下の自立性を高め、これを支援するリーダー

43 齷齪と働いていると、とりあえず金にはなる

45 ネコやクマは食肉目(ネコ目)に属する動物で、獲物を捕らえるための機能が発達しているが、諸事情によりほぼ雑食

47 蕁麻(刺草)にはトゲがあり、触れると蕁麻疹(じんましん)のような発疹が出る

49 卓見も卓識も達識も似たような意味

51 ジミー大西の嗅覚は警察犬よりも鋭い

53 ホウボウという魚は、胸鰭を使って海底を歩く

55 鈍らな包丁は力を入れて切るので、しくじったときに大怪我になる

58 唇歯とは唇と歯、転じて、密接不離な関係にあること。用例:唇歯の間柄/唇歯輔車

59 上島竜平が熱湯風呂との格闘の歴史を赤裸裸に語る

61 家族に知られないように、内密に事を運ぶ

63 密教では、手と指で作った形で悟りの内容を表現することを印相(いんそう/いんぞう )や印契(いんげい)、密印という

65 仕事中に隣で溜め息ばかりつかれると、そのうち殺意をおぼえるようになります

67 立志とは、人生の目的を定め、それを成し遂げようとすること

68 上代、女性を敬い親しんで郎女、男性を敬い親しんで郎子と呼びました

69 邪慳の意味は、「優しさが感じられないさま」や「意地が悪く、むごいさま」など、辞書によってだいぶニュアンスが違う

71 広々とした草地でのんびり草を食む牧馬

72 土砂加持とは、清めた土砂に加持を施し、これを墓にまくと亡者の罪過が消えるという真言密教の法

73 1962年5月12日、23歳の青年・堀江謙一が、世界で前例のない小型ヨットによる単独無寄港での太平洋横断航海の壮途に就いた

74 八千代は、非常に長い年月を意味する言葉。いついつまでも続きますようにと、企業名にもよく使われる

76 允許とは、許すこと。武道や将棋などでは、昇段するさいに「ここに初段を允許す」と書かれた免状がもらえる

77 容疑者が現場に遺留したスマホと財布と免許証が逮捕の決め手となった

78 ウールなどのように繊維がこまかく縮れていることを捲縮という

正   解
タテの正解

1 「踵/きびすを返す」は引き返すこと。「踵/きびすを接する」は、前の人と後の人のかかとが接するほど次々と人が動くこと、転じて、物事が立て続けに起きること

2 神社に祀られている氏神は氏子/うじこを庇護し、氏子は寄付や祭りへの参加などで神社を支える

3 瀟洒/しょうしゃな住宅から瀟洒じゃない身なりのおばさんが出てきたっていいじゃないですか

4 眉墨で描いた眉を描き眉/かきまゆという。イモトアヤコの太眉も、アイブロウペンシルで描いているようなので描き眉

5 「好きで小言/こごとをいってるんじゃないぞ」というが、間違いなく好きで言っている

6 結婚式のスピーチでは下ネタや内輪ネタ、とがった笑いのネタ、忌み詞/いみことばは避けましょう

7 足の親指の爪垢/つめあかは凶器だ

8 アリの多くは体内に、刺激臭のある蟻酸/ぎさんという毒物を持っている。つぶして嗅いだりしないように

9 浄土真宗では有髪/うはつ、妻帯、肉食が認められている

13 芋虫/いもむしの名の由来は、見た目が芋みたいだからではなく、芋類の葉を食べるから

15 牡牛座/おうしざのあなたは、今日は積極的にいきましょう。でも、無理は禁物

17 平野部/へいやぶ。サービス問題

18 「足らぬ足らぬは工夫/くふうが足らぬ」(1942年の戦時標語)

20 白樫/しらかしは材質が白いことからその名が付いたが、樹皮が黒いことから黒樫(くろかし)の別名もある

22 難癖/なんくせ、いちゃもん、言い掛かり

23 3歳くらいまでの幼児を孩嬰/がいえいという

24 深く慮(おもんぱか)ると書いて深慮/しんりょ

26 花の顔/かんばせの夜の蝶

28 漆塗りのお椀の製作工程をざっというと、木地師(きじし)が木を削って器を作る⇒できた器は非常に薄いので布で補強する⇒塗師(ぬし)が漆を何度か塗り重ねる⇒蒔絵師/まきえしが金や銀の粉を蒔き付けて装飾を施したら、美しいお椀の出来上がり

29 鋭角、直角(90°)、鈍角/どんかく、平角(180°)

32 表に現れていない悪事や悪い心を隠悪/いんあくという

34 山査子/さんざし。ノーヒントで

36 甲烏賊/こういかを関東では墨烏賊ともいいます

38 そりゃあ若いころは幾度/いくたびか燃えるような恋をしたことがございます

40 恐懼/きょうくとは、恐れかしこまること

42 志学(しがく:15歳)、而立(じりつ:30歳)、不惑(ふわく:40歳)、知命(ちめい:50歳)、耳順/じじゅん(60歳)、従心(じゅうしん:70歳)

44 叢/くさむらをかき分けて歩いていたら尻を丸出しにしたお父さんとバッタリ。「紙あるか?」だって

46 月並(月次)/つきなみな言葉しか思い浮かばないときは、ちょっとだけ微笑んで黙る

48 落成/らくせいの「落」は「出来上がる」の意、竣工の「竣」は「仕事を成し終える」の意

50 青、紺碧、曙色、茜色、紅/くれないといったら何の色?

51 起死回生/きしかいせいを狙って数々の奇想天外な策を繰り出す

52 草木も眠る丑三つ時/うしみつどき、やだな~、こわいな~こわいな~

54 楢茸/ならたけは地域によってボリやボリボリ、モタセ、サモダシ、カックイなどさまざまな名前で呼ばれている

56 遠くで聞こえる祭囃子/まつりばやしの物真似をする芸達者な山口智充、温かい人柄の平畠啓史

57 藍紫色/らんししょくとは、藍色を帯びた紫色。花でいうと桔梗の色に近い

60 「数値解析法の近似解/きんじかいの求め方を教えてほしいんですが」「この、あっしに聞いてるんでやすかい?」

62 生き如来、生き菩薩、生き仏/いきぼとけ

64 詰所/つめしょとは、仕事にとりかかる前の人が控えている施設のことで、屯所(とんしょ)ともいう

66 上品な面相/めんそうの犬を連れた獰猛な面相の飼い主

70 縄文~弥生時代の後期ごろまで弓矢の鏃/やじりには石が使われていた

75 カサブタを剥く癖があると、いつまでたっても傷口が治癒/ちゆしない

ヨコの正解

1 祈祷師/きとうしのことを呼ぶときは「さん」付けでいいですか? それとも「先生」と呼んだほうがいいですか?

4 片思い、片恋/かたこい、ワンサイドラブ

7 通暁/つうぎょうには、「夜通し」という意味と「精通」という意味がある

10 爆笑問題田中さんの常軌/じょうきを逸した“猫”可愛がりに周囲は「猫可愛がり-1グランプリでも狙ってるんじゃないですかね」と呆れ顔

11 塵溜め/ごみために鶴⇒掃き溜めに鶴に同じ

12 宮沢賢治は、原稿を何度も何度も推敲/すいこうし、最終的な作品が当初のものと全くの別物になっていることも珍しくなかった

14 フランスでは、奥さんを間男/まおとこに寝取られた男をコキュという

16 阿片窟/あへんくつというとすぐに清国を思い起こすが、ヨーロッパの植民地となった数多くのアジア諸国にも阿片窟があったという

19 スーツにネームの刺繍/ししゅうを入れる日本の伝統は廃れつつある

21 おっ、あそこで光ってるのは馴鹿/となかいのハナかい?

23 只管(ひたすら)、遮二無二(しゃにむに)、我武者羅/がむしゃら

25 書店に流通させる本を自費出版するには、ちょっといい車が買えるくらいの金が必要になるが、知り合いなどに贈呈する私家版/しかばんなら、ちょっといいパソコンが買えるくらいの金で作ることができる

27 本来は山野に自生する緑色の独活を山独活/やまうどというが、スーパーなどでは軟白独活に光を当てた緑化独活を山独活と呼んでいる

30 女にうつつを抜かしてばかりのボスと、異心/いしんを抱き始める腹心の部下

31 ある企業や組織が、Wikipediaの内容を自分たちに都合のいいように改竄/かいざんしていたのではという疑惑が浮上

33 茅葺(かやぶ)きや藁葺(わらぶ)き、葦葺(よしぶ)きをまとめて草葺き/くさぶきという

35 利己心/りこしんの強い親は、大人になった子供を「手元に置いておきたい」という

37 自分で焙煎/ばいせんした豆をミルで挽(ひ)き、コーヒーを入れる

39 深部体温が40℃を超えているのに、腋窩/えきかで測定すると平熱ということも少なくないので、熱中症が疑われる状況では要注意

41 意思決定権や責任を委譲/いじょうすることで部下の自立性を高め、これを支援するリーダー

43 齷齪/あくせくと働いていると、とりあえず金にはなる

45 ネコやクマは食肉目(ネコ目)に属する動物で、獲物を捕らえるための機能が発達しているが、諸事情によりほぼ雑食/ざっしょく

47 蕁麻(刺草)/いらくさにはトゲがあり、触れると蕁麻疹(じんましん)のような発疹が出る

49 卓見(たっけん)も卓識/たくしきも達識(たっしき)も似たような意味

51 ジミー大西の嗅覚/きゅうかくは警察犬よりも鋭い

53 ホウボウという魚は、胸鰭/むなびれを使って海底を歩く

55 鈍ら/なまくらな包丁は力を入れて切るので、しくじったときに大怪我になる

58 唇歯/しんしとは唇と歯、転じて、密接不離な関係にあること。用例:唇歯の間柄/唇歯輔車(ほしゃ:ほお骨と歯ぐき)

59 上島竜平が熱湯風呂との格闘の歴史を赤裸裸/せきららに語る

61 家族に知られないように、内密/ないみつに事を運ぶ

63 密教では、手と指で作った形で悟りの内容を表現することを印相(いんそう/いんぞう )や印契(いんげい)、密印/みついんという

65 仕事中に隣で溜め息/ためいきばかりつかれると、そのうち殺意をおぼえるようになります

67 立志/りっしとは、人生の目的を定め、それを成し遂げようとすること

68 上代、女性を敬い親しんで郎女/いらつめ、男性を敬い親しんで郎子(いらつこ)と呼びました

69 邪慳/じゃけんの意味は、「優しさが感じられないさま」や「意地が悪く、むごいさま」など、辞書によってだいぶニュアンスが違う

71 広々とした草地でのんびり草を食む牧馬/ぼくば

72 土砂加持/どしゃかじとは、清めた土砂に加持を施し、これを墓にまくと亡者の罪過が消えるという真言密教の法

73 1962年5月12日、23歳の青年・堀江謙一が、世界で前例のない小型ヨットによる単独無寄港での太平洋横断航海の壮途/そうとに就いた

74 八千代/やちよは、非常に長い年月を意味する言葉。いついつまでも続きますようにと、企業名にもよく使われる

76 允許/いんきょとは、許すこと。武道や将棋などでは、昇段するさいに「ここに初段を允許す」と書かれた免状がもらえる

77 容疑者が現場に遺留/いりゅうしたスマホと財布と免許証が逮捕の決め手となった

78 ウールなどのように繊維がこまかく縮れていることを捲縮/けんしゅくという

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